告白
- カテゴリ:日記
- 2025/06/29 19:00:16
近頃、ずっと過去を見てる。
過去の出来事、過去の行い、過去の想い、
忘れていたのではないと思う…けれど…
やっぱり、忘れてたんだ…わたし。
ゆっくりと、思い出していく…あの頃の自分を。
そして、目の前に詳らかにされる、過去の罪…
目を背けてたわけじゃなく、
全然気づいてなかった… 気づけてなかった… 気づいてあげられなかった…
そこまで、わたしは鈍感で愚かで哀れになっていた。
…ほんとうにごめんなさい。
わたしが「それ」を何と引き換えにしたのか…?
…とても、言えない…。
わたしの心はどこまでも汚れていた。見たくない過去の自分を…
どうか、…ゆるしてね。
コメントありがとうございます♪
長時間カウンセリングw、ありがとうございました。
たしかに過去の自分は幼くて未熟で自分勝手でした。
たとえば、その時はそれしか選択肢が無かった・・というのも、もしそうだとしたなら
許しを与えられるべきなのでしょう。
でも、わたしはその自分の選択の理由を思い出してしまいました。
なので、わたしは過去の自分を抱きしめてあげることは出来ません。
過去の自分も自分な訳で
今の自分も自分だったりします。
過去の自分は、幼くて、経験が足りない部分もあると思われるので
もし…過去の自分が傷ついているのなら
それに気付いた自分は、今の自分で
今の自分から、過去の自分を許してみるとか
傷を負っているのならそれごと受け入れる感じで過去の自分を抱きしめることもありなのかな?って
個人的には、そう思いました。
あたたかいコメントありがとうございます♪
そうですね、誰にでも闇の部分は大なり小なり
あるのだと思います。
自然なこと…と言っていただけると少し気持ちが楽にもなります。
わたしは弱いので、こんなところに書き込んでしまうのでしょう。
(アバターじゃなきゃ書けません。)
じつは、自分がその「鈍感さ」に気づいたのは
ごくごく最近なのです…3月くらいかな?
それまでは、漠然としたすこし悲しい思い出にしかすぎませんでした。
でも、今は…
ずっと消えない傷跡が、こころに残ったままの感じです。
気づいて「あげられなかった」っていう部分から、
りつさんの後悔と自責の念と共に、
僕は、りつさんの優しさを感じます。
人間、心の汚れていない100%純粋な時なんて、
赤ちゃんくらいなものですよ。
誰にだって、光はあるし、闇や影もあります。
太陽の下を歩いてても、自分に影ができるのですから、
心に影があったとしても、自然なことです。
もし、りつさんが鈍感なら、そもそも自分が鈍感かもしれないってことを
疑おうともしてないのではないかな?って思うのですよ。
りつさんは、鈍感でも愚かでも哀れでもないと思います!
りつさんの過去の痛みを100%は分かってはあげられませんけど、
それでも、
今のりつさんとお話するのは楽しい!
これはどんなことがあっても変わらない
真実です(`・ω・´)b