夏至
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2025/06/21 00:30:54
こんばんは!21日(土)は、
北海道では日本海側を中心に雨が降り、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
東北から九州や沖縄は晴れる所が多いものの、
午後は雲が広がりやすく、所によりにわか雨や雷雨がある見込みです。
【家族への感謝の気持ちについて】
A、家族の絆を深める温泉旅行です。
〇家族の絆を深める温泉旅行
日常の喧騒(けんそう)を忘れ、心からリラックスできる貴重なひと時です。
湯煙に包まれた癒しの空間で家族全員が心地良く過ごし、
自然に囲まれた露天風呂では心身ともにリフレッシュ出来ます。
温泉の温(ぬく)もりと地元の旬な食材を使った美味しい料理を楽しみながら、
家族との会話が弾み、笑顔が絶えない時間を共有することが出来ます。
@信州・横谷(よこや)峡/横谷温泉旅館 さん
住所 :長野県茅野市北山5513
電話番号:0266-67-2080
大正12年創業の信州奥蓼科の秘境である、横谷渓谷の麓にある一軒宿です。
☆横谷渓谷
八ヶ岳の西側にある、避暑地としても人気の蓼科高原にあります。
渓谷沿いに続く全長約6kmの散策路を歩きますと、
マイナスイオンたっぷりの自然を愛でながらのハイキングが楽しめます。
すぐ近くには日本を代表する画家の東山魁夷(ひがしやまかいい)さんが、
モデルとした風景の「御射鹿池(みしゃかいけ)」があります。
◆東山魁夷 さん
明治41年(1908年)、
横浜に生まれた東山魁夷(本名:新吉さん)さんは、
東京美術学校(現:東京芸術大学さん)日本画学科を卒業し、
ドイツに留学します。
欧州各地を巡りまして、日独交換留学生に選ばれます。
ベルリン大学に入学しますが、父親が病気の為、中途帰国をします。
太平洋戦争への応召(おうしょう)や相次ぐ肉親の死を乗り越え、
清澄な風景画を発表し続けます。
10年の月日を費やして完成させた「唐招提寺障壁画」は、
東山魁夷さんの心の祈り(心象風景)を映し出す代表作です。
蓼科高原にある横谷渓谷の標高は高い所でおよそ1500mです。
夏は避暑、秋は紅葉と多くの観光客が訪れる場所です。
蓼科高原には横谷渓谷以外にも、リゾート地で知られる白樺湖や、
高原の自然を堪能出来るドライブロード「ビーナスライン」の他、
北八ヶ岳ロープウェイ等、自然にまつわる施設や観光地を多く有しています。
東京から向かう場合は、中央自動車道を利用し、
山梨県を越え、長野県「諏訪南」ICを降りましたら、
八ヶ岳ズームライン、エコーライン、メルヘン街道を通り、
横谷峡の看板を右折して「横谷峡入口」駐車場に到着します。
所要時間は約3時間です。
巨石に囲まれた露天風呂からは四季折々の渓谷美が楽しめます。
特に紅葉は絶景です。
鉄分と炭酸ガスを多く含んだ自家源泉は、
酸素に触れた途端に鉄分が透明から茶褐色に変化します。
鉄分が沈むと、まさに黄金湯となります。
宿では旬と地産地消に拘(こだわ)ったヘルシー料理と、
マイナスイオンを感じながら堪能できる横谷峡の散策等、
幅広いおもてなしを提供しています。
☆設備の緊急改修工事の為、8月31日まで休館のお願い
暖房及び給湯設備の老朽化による一部故障の為、
十分に可動出来なくなりました。
尚、8月31日以降の新規のご予約につきましては、
現在、受付を停止しています。
営業再開の目途が立ちましたら、HPでお知らせします。
休館中の連絡先:0266-67-2083(受付:9:00~17:00)
★(例)過去のプラン 冬の超得プランでお得にご宿泊!
平日2名様1室ご利用で1泊食8400円(税別)~
☆温泉地で感じる家族の団結力
温泉地で過ごす時間は、
家族の団結力を感じさせる特別な瞬間を提供します。
共同で旅行の計画を立てまして、
目的地に到着するまでの過程は、家族の連携を深める良い機会です。
温泉の穏やかな環境は家族それぞれの心を開放しまして、
自然と会話が弾む場を提供します。
又、温泉地でのアクティビティや地元の文化体験は、
家族全員が共通の思い出を作ることに繋がります。
これらの体験を通じて、家族の絆はさらに強固なものとなりまして、
日常生活へ戻った後もその影響が続きます。
温泉地でのひと時は、家族の絆を確かめ合う絶好の機会です。
【夏至】 げし
☆夏至は一年で最も日が長い日で、太陽の力が最も強い日とされます。
<概要>
〇夏至
日の出から日の入りまでの時間が最も長い日が夏至です。
いつが夏至になるのかは天文学的に決まり、毎年、6月21日か22日です。
この日を境に、段々と日が短くなっていきます。
因みに、夏至という日本での名前は、
二十四節気という、中国の古い暦からきています。
「昼の時間が長い」というのは北半球でありまして、
南半球では同じ日が最も昼の時間が短い日になります。
同じ日本でも、緯度によりまして微妙に変わります。
・東京(緯度35度):夏至の日の昼は14時間34分
・札幌(緯度43度):夏至の日の昼は15時間23分
つまり、北へ行く程、長くなります。
@二十四節気
太陽の動きを基にした暦で、季節を表すのに便利だった為、
月の動きを基にした太陰暦が普通だった時代からよく使用されてきました。
1年を24等分にして、
夏至や当時の中間の日を春分や秋分と定めています。
*夏至や当時の中間の日・・・昼と夜の長さが同じ字
二十四節気は中国で生まれた暦の為、
ネーミングの季節感が日本とは微妙に違う部分があります。
例えば、立秋が8月7日頃だったり、
夏至は梅雨の無い北海道を除きまして、日本全域で梅雨だったりします。
その為、雑節(ざっせつ)という、日本独自の暦を表す言葉も生まれました。
★雑節
・八十八夜(5月1日か2日)
・入梅(6月10日か11日)
・半夏生「(はんげしょう)(7月1日か2日)」
・土用(7月19日か20日)
雑節の日付は二十四節気を基準に算出される為、
太陽暦と関係無く、太陽の動きで決まります。
問題 夏至は一年のうちで昼が最も長くなる特別な日でありまして、
日本各地で農業と密接に関わる節目の日とされてきました。
次の関西地方の習慣についてですが、
文章の〇〇に入る生物の名前を教えてください。
特に関西地方では、
古くから「夏至に〇〇を食べる」習慣が根付いています。
1、タコ
2、イカ
3、タイ
ヒント・・・〇「〇〇の足のように根を張る」稲の豊作祈願説
〇〇は8本の長い足を持ちまして、
それぞれの足には、無数の吸盤があります。
その姿が・・・
「植えたばかりの稲が〇〇の足のようにしっかりと根を張り、
大地に深く根付く」
このようなことを連想させる為です。
農耕が盛んだった昔、
農民達は夏至の節目に稲の健やかな成長と豊作を願いまして、
縁起物として〇〇を食すようになりました。
@夏至の〇〇飯
家族の健康を願い、作られます。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る生物の名前をよろしくお願いします。