コーデ記録~サムシングブルー
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2025/06/14 02:17:52
こんなタイトルのくせに漢服なんである。
去年のWD第二弾の星光ウェディングね。
なんか好き、ということで買ってはいたけれど
素直にブライダルで使うつもりはなかった。
ただ、使うきっかけがなくて持ち腐れていた。
そして。
このドレスとまったくの同時期アイテムは使っていない。
チャイナ島の髪型。
花王の中華艶麗なティアラとピアス。
まあ、幻想的になぁれ~、とコーデしてみた。
うんまあ、きれいなんじゃない?
というわけで、6月なのでウェディングも挟んでコーデしていく予定。
リカちゃん民族衣装は。
三角巾に花を足して、ネックレスも作ったので
一応完成したわけなんだが。
ネックレスは通常三連なのが一連しかできなかった。
大きさ的に丁度良いウッドビーズの赤(4mm玉)が
一連分しか店になかったので。
写真で見ると、子供だと一連のこともあるようだったので、
まあいいかなあと。
念願(?)の『ポーランドの民族衣装』(足達和子著)が届いて、
何故この赤い玉を連ねたネックレスが必需品なのかは判明した。
わりと切実で、ちょっと悲しい気持ちになったさ。
この本、ポーランド各地の衣装も網羅して、
一部に作製法まで載せてくれている。
作れと。そう言われているようですが、
どんなシーンで使えというのか。
一地方だけに留まらないのはとても良いと思うし、
概ね、内容には満足できる。
しかしである。
画像の大半は日本在住者に入手された衣装であって。
それは有志が着て撮影されているんだが。
若いスラブ美人に着て欲しかった!(魂の叫び)
いや、民族衣装だから、おばちゃんもおばあちゃんも
着ていてもいいんだけど。
どうやらフォークダンスの愛好会のメンバーらしいのだが。
なんかやっぱり、日本人が着ているのには違和感が……。
ともあれ、「ポーランドの民族衣装をリカちゃんに作って着せる」
というプロジェクトは完了した。
したのだが。
チェコの民族衣装を調べるのはやめろーっ。
地方色が豊かすぎて訳わからん。
あと、一部地域のものの髪飾りが、こう「ごっちゃり」してて。
可愛いと素直に言えない。
うん、もう入手した「ボヘミアの森 マリーン」でいいじゃん。
いいことにしろよ、自分。