東京ダービー
- カテゴリ:日記
- 2025/06/10 02:25:16
東京MXで『東京ダービーの検討会』なる番組を見ていたら、関係者のインタビューの中で、中舘英二調教師が登場。「あぁ~いい感じになりましたね」って感じ(*^_^*)
ナチュラルライズが1強なのは分かるけれと、クレーキングにも頑張って欲しい!
ところで、中舘と言えば、ヒシアマゾン。ホクトベガちゃんと同厩舎で誕生日も一緒♪
当時は外国産馬はクラシックや天皇賞に出走出来なかったので、もし出走可能だったら、歴史は違っていたと思います。彼女はそれ位本当に強かった!
そして、運命のエ女王杯の降着処分。
私の競馬友達は、1,2着の馬券をしこたま持っていたので、結果が出ると「なかだて~~」と崩れ落ちました。
ところで、しばらく競馬から離れた時期があるので、詳細は知らないのですが、血圧が一気に上がり心拍数が速くなる審議の青ランプや降着処分。これっていつからなくなったのですか?
常識で考えたら分かりそうな事なのに(もしこの制度がなかったら、無法地帯になりますよね。。)無知をさらけ出して、お恥ずかしい限りです。
でも、どうしてそう思ったかと言うと、全盛期は土日で買うレース数が凄かった。
確率で言うと、審議対象レースに遭遇する事も多かったです。
今はG1レース位しかやらないので、お目にかかる事もなくかった訳でありました(←単なる言い訳)。
さてさて、ヒシアマゾンが降着になったエ女王杯のレース。
私は自分自身はどんな馬券を買ったのか全く覚えていないのですが(当たってはいない)、友人の落胆ぶりだけが心に残った次第です。
でも、その後、彼は社台の1口馬主を長年続け、重賞勝ち馬も何頭も出て(その都度、記念の会員限定のクオカードをおすそ分けで頂きました♪)究極は、ダービー馬の口どり式にも出ました!
今週は宝塚記念、杉本さんの実況が思い出されます。
「今年もあなたの、そして、私の夢が走ります。あなたの夢は?」
名前も強そうだしまさに「女傑」がピッタリ。
でも、降着したのは記憶になかったなあ・・・。
調べて見たらダンパが勝ったエリ女の2着降着だったのか。
降着は今でもあるでしょ?
JRAの文面 ↓
https://www.jra.go.jp/judge/
東京ダービーは、気になる馬は皆無です(笑)