Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


死に焦がれる気持ちを抱えつつ、生きる


死の瞑想。


体の一部が全く別の何かへ変化していく。

最後は何も残らない。

それでも不思議とそこに、私はいる。

私はたしかにそこにいる。

そう、感じる。

天地自然と一体であると、感じられる。

天地万物、われらはひとつ。

自分だと思っていた肉体が消えても

私という存在は

消えるどころか、その存在を色濃く、感じる。

無条件の愛を「白き光」として見る。

それが本体だと感じる。

あなたのうちに神はおられる。

そして、神こそ本体なのだと知らされる。

死の瞑想。

ボクは肉体が死んで行く瞑想が大好きだ。

それによって、白き光に巡り合えるから。

または執着を手放せるからかもしれない。

人間の悩みは結局のところ

肉体という器が感じているモノだからだ。

何よりも、死に焦がれる気持ちを抱えているから。

白き光。

それは優しく、激しく

 あなたを包みこみ、あなたをいやす。

あい

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