トリガイ
- カテゴリ:グルメ
- 2025/05/26 16:40:50
ニコットおみくじ(2025-05-26の運勢)

こんにちは!高気圧に覆われ、西日本と東日本は概ね晴れ。
北日本も午後は陽射しが届く。
沖縄は雨のち曇り。
全国的に過ごしやすい陽気となる。
【トリガイ】 鳥貝、一部でトリカイ Fulvia mutica
Japanese egg
Heart Clam
Japanese Cockle
☆二枚貝網マルスダレガイ目ザルガイ科トリガイ属に属する二枚貝です。
<概要>
〇トリガイ
@名前の由来
・貝殻から伸びる黒い足が鳥の嘴(くちばし)に見えるから
・食べた時の食感が鶏肉に似ているから
このような2つの説があります。
@高級品
専(もっぱ)ら鮨だねとして食され、
剥き身を開いて湯引きされた状態でパックに並べたものが、
スーパー等でも販売されています。
剥き身の輸入物は安いですが、国産の活けものは高級品です。
★豊洲市場のトリガイ(鳥貝)の市況(月報)
□東京都中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基に、
GD Freak!が作成
2025年2月の豊洲市場におけるトリガイの平均卸価格は、
1kgあたり4168円です。
先月からは36%程低下しました。
又、昨年の同じ2月と比較すると、25%程安いです。
因みに、2020年以降の同月では、
2024年が5526円で最も高い記録です。
◆トリガイの月別卸売平均価格
【単位:円/kg】
取引日 2023年 2024年 2025年 過去5年平均
1月 6210 7396 6529 7229
2月 4402 5526 4168 4211
3月 4252 4782 ーーーー 4115
4月 4229 4055 ーーーー 3695
5月 2852 3126 ーーーー 2575
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□丹後とり貝
大型で肉厚、香りと甘みが強い!
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「丹後とり貝」とは京都府の実で生産されている大型のとり貝で、
平成20年に公益社団法人京のふるさと産品協会さんが認証する、
「今日のブランド産品」に水産物として初めて認証されました。
一般的なとり貝よりも大型で肉厚なのが特徴です。
一般的なとり貝は春までしか生育出来ませんが、
丹後とり貝は栄養豊富な内湾で育つ為、春以降も成長を続け、
一般的なとり貝より、一回り以上も大きく育ちます。
身は大きくなる程肉厚になり、柔らかく独特の甘味を深めていきます。
約一年かけて丁寧に育成した京都府のブランドとり貝を、
この機会に是非ご賞味ください。
@エゾイシカゲガイ
近年、トリガイとよく形が似ている足がクリーム色の貝も、
高級寿司店等で石垣貝という名称で出されることがありますが、
これも同じザルガイ科のエゾイシカゲガイと言う近縁種です。
@生態
北海道を除く日本各地の内湾、及び朝鮮半島や中国沿岸に分布し、
水深約10mまでの泥底で海水を濾過しながら、
プランクトンを食して生息しています。
★産卵期・寿命
春と秋の2回あるとされまして、寿命は約1~2年と考えられています。
☆環境の変化に弱い・豊凶が著しい
酸素不足等に弱く、環境の変化等によって一度に大量に死ぬことがあります。
そうかと思えば、時として大発生を起こしたり、
豊凶が著しい貝として、漁師の悩みの種となっています。
@特徴
殻長約6~10cmで殻幅がふっくらとした二枚貝で、
殻は薄く、割れやすいです。
殻の色は黄褐色で殻頂から同心円状に縞模様が見られます。
表面には40本程の放射肋と呼ばれる溝が付いていまして、
その溝に沿って苔のような短い毛が生えた皮に覆われています。
殻を開けますと、殻の内側は白地に赤色から紫色の部分が見られます。
脚の部分が黒っぽく、発達して長い為、
折り畳んだように収納されているのが分かります。
食す部分は主に、この脚の部分です。
市場でよく目にするのは放射肋の毛が少ないものですが、
上記京都府の丹後地域で育成されている「丹後とり貝」は全体に大きく、
放射肋の毛がびっしりと生えています。
@剥き身での流通
輸入も多く、中国や韓国から同じように開いて湯引きされたものが、
大量に輸入されていまして、スーパーや回転寿司等でよく見かけるのは、
ほとんどこうした輸入物です。
トリガイは消化管に泥を含んでいるものが多いことや、
殻が割れやすいこと、専ら鮨だねとして利用されますので、
使用しやすいように身を開いて湯引きし、
パックに並べられた状態で出荷されています。
*湯引き・・・サッと塩や酢で加えた熱湯をくぐらせ、氷水に落とす
こうしたものには、チルドのものと冷凍されたものがあります。
@漁獲時期と旬
漁期は産地によって違いがありまして、
三河湾や石川県の七尾湾等では3~6月頃、
宮津や舞鶴等の丹後では5~7月となっています。
・春貝:春に獲れるもので、食感が柔らかく甘味が強い
・秋貝:秋に獲れるもので、身が大きく歯応えが楽しめますが、
「春貝」のような繊細な甘さはありません。
旬の時期は丹後とり貝に関しては5~7月で、
それ以外の産地では、概ね4~5月にかけてとなっています。
問題 トリガイに含まれる主な有効成分とその働きについてからで、
次の文章の???に入る栄養素名を教えてください。
〇ビタミンB12が豊富
水溶性のビタミンの一つで、魚介や肉類等から摂取する必要があります。
〇???酸も豊富
細菌やウイルス、異物等に対する抗体の合成に関わり、
免疫力を高める働きがあります。
1、パントテン酸
2、HMB(β-ヒドロキシ-メチル酪酸)
3、ナイアシン
ヒント・・・〇語源はギリシア語で「どこにでもある酸」
水溶性ビタミンの一つで、ビタミンB5とも呼ばれています。
パントテン酸は生体内で、
CoA(コエンザイムA)の構成成分として代謝に関わっています。
お分かりの方は数字もしくは???に入る栄養素名をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですか、トリガイを寿司ネタとして食されますか。
とんでもありません!そうお書きされると冥利に尽きます。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
そうですね、ふっくらしたトリガイは新鮮ですよね。
そして、人によっては可愛く感じられるでしょうね。
こうやって検索したことがなかったので、
勉強になりました。
貝が想像よりふっくらしてて可愛いと思いました。
かげねこちゃん、どうもお疲れ様です。
そうですか、調べてくださりましたか。
遅いお時間にも関わらず、どうもありがとうございます。
おおお~、凄いですね!
かげねこちゃん、問題の答えは1番のパントテン酸ですよ。
時にこうした栄養素の摂取もいかがでしょうか?
栄養素は組み合わせでマイナスになることもありますので、
その部分で考えることもあるはずです。
分からないことがある場合は、医師や薬剤師にお聞きすると確かですね。
疲れがあるはずです。
どうかゆっくりとおやすみくださいませ。
又、本日もどうぞよろしくお願いします。
今回も調べましたが、イマイチ自信がありません。
1、パントテン酸
これかなぁ・・・???