ストーブつけました(笑)
- カテゴリ:日記
- 2025/05/26 10:28:33
ストーブに残ってる灯油を
使いつくすつもりで丁度よく
寒いのでストーブつけてますー。
絶対ストーブがないと困る程の
寒さではないんですが(笑)
今週は割と穏便な気温で推移しそう。
熊野灘にあった冷水塊が消失して
黒潮の蛇行がなくなったらしい。
そういえば今年の5月は
去年一昨年迄のような「バカじゃないの??」
っていうくらいの目茶苦茶な暑さは無かったですねー。
たしか去年一昨年当たりまでは
35度を超えるような日があった。
特に問題のないような状態の
そういう話はニュースになりません(笑)
すっごい暑かったらニュースになって
「大変だ、温暖化だ」と騒ぐけど。
穏便なときは
「良かったですねー今年は」
なんていうことは絶対言わないですね♪
ちゃんと正しく恐れるという
姿勢からほど遠いのがマスコミかなー。
そうそう、
「ちゃんと正しく恐れる」
といえば感染症の話でしょう(強引?
ニコットのお友達で関西在住の方が
万博のチケットをお持ちだそうで
すでに複数回いってるそうです。
うらやましい(笑)
さてその方のブログで万博を
楽しませてもらってますけれど
「ハンガリーのところでカタリン・カリコをみた」
というようなことが書かれてましてねー。
はて、カタリン・カリコって・・・(^▽^;)
ブログを読むと「感染症のワクチン」の
開発の功労者だそうです。
え、知らなかった。
っていうか、きっとワクチン・反ワクチンが
喧々諤々と争っている中で記憶に埋もれてしまったかな(^▽^;)
さっそく図書館で借りましたよ
「カタリン・カリコ」♪
子供向けのハードカバーの本です。
よかった、子供向けの本で。
こういうちょっとカタい系のやつは
子供向けにかみ砕いてあるのがいい(笑)
「mRNAワクチンを生んだ科学者」
という副題です。
ポプラ社から2023年に出てます。
えー、図書館の本には「2023年ノーベル賞受賞」
というテープが貼られておりました(笑)
読んだ。
すごい人だなあ・・・
というのが感想ですねー。
同じくノーベル賞を受賞した
マリー・キュリーに勝るとも劣らない。
あ、そういえばこの二人の共通点としては
「ダンナがすごいできた人」だな
ということもあるな。
もっとも、マリー・キュリーの場合は
ダンナも同じ研究者だからって
いうのがあると思うけど
カタリン・カリコは違う。
ダンナは一般人って感じですねぇ。
いやすごいわ、このダンナ。
奥さんが好きな研究に打ち込むために
最大限のサポートをしたのが
読み取れます。
もぉすごい逆境なんですよ
カタリン・カリコの研究生活って(^▽^;)
ふつうならここで心が折れるよって
ところで踏ん張れる。
プロジェクトXみたいだ。
ただでさえ女性研究者って
いろいろとハードルが余分にあるのにさあ。
あ、関係ないけど
娘さんはオリンピックの金メダリストらしい(笑)
ノーベル賞をとるまでは
金メダリストの母親として知られてたとか。
なんだかんだ自分の好きなことで
不可能と言われていたmRNAによる
ワクチン開発までのあれこれの本でした。
ニコットのお友達のおかげで
カタリン・カリコというすごい女性研究者
というのを覚えました。ありがとーーヽ(^o^)丿
さて日本の女性研究者が
ノーベル賞を取る日はいつかな。
良き伴侶に恵まれて
くじけずに研究をしている
女性がきっといるに違いない。
影ながら応援しておりますヽ(^o^)丿
<昨夜のわたし>
せっかくグルメ、みてましたーヽ(^o^)丿
さあ今日の一冊
「カタリン・カリコ」ポプラ社
ブログで語り尽くしましたたので割愛(笑)
子供向けの本なので興味のある人は
お読みください♪
食事代は高そうですが、それはもぉ仕方ないですよね。
ネズミの国やらUSJだって、相当高いんですから。
何度も行って色々と攻略していくと楽しいの
ではないかと思うんですよねー。1回だと
大変そうだ(^▽^;)
万博の内容は全然知らない(-_-;)
リピーターがいるなら、楽しいのかも
愛・地球博の時は楽しかったから数回行ったもんなぁ
鋼の信念というより、とにかく好きなことをやるために
いろんな困難を乗り越えていく感じでしょうかねー。
そして東欧だからでしょうか、ダンナがとても
協力的で日本の男どもに爪の垢でも飲んで
いただきたい(笑)
多分、ノーベル賞を取った前後の出版かと
思いますー。子供向けなので楽に読めるのでは♪
鋼の信念をもって生きてますね。
心が女という方たち、こういうのも女性の一面なんですが
それは無視かも。
読んでみなければ
自分と違う意見の人を許容できない
器の人が多いんですねー(^▽^;)
タレントさんとかの有名人の人が仕事やらプライベートなどで万博に行ったってことを報告すると
コメント欄とかリプとかにそういう反対派の人の反応が多いみたいだね
「褒めろっていわれてるのか?」みたいな反応が多いみたい
ニコットのお友達のおかげで
あらためて彼女の本を読んでみて
ローマは一日にして成らずというか
イメージ的にはmRNAワクチンが凄く速く
できたと思ってたのだけど、ホントにいいタイミングで
彼女の研究が進んでいたおかげだったんだなあと認識を改めました(笑)
いま健康でなんとか暮らしてるのも彼女のおかげですーヽ(^o^)丿
今日は寒いですけどねwww
ドテラを着て凌いでいます(笑)
カタリン・カリコはコロナ禍のときにニュースで何度か見たことがあります
旦那の立ち位置・・・妻の研究、仕事を支える、エリザベス女王の夫エジンバラ公のような立ち位置は私の生き方の理想です!!www
ふふふ。
大学とは限りませんからねぇノーベル賞。
カタリン・カリコさんも大学で冷遇されていて
結局はベンチャー企業に移動しての研究という形に
なったようですから、最終的には。どこの国の大学も
権威というのがいたり、前例踏襲だったりっていうのが
どうも蔓延っているかんじですねー。
あー・・・時々そういうの聞きますねー(^▽^;)
どこの万博でも湧いて出ていそうだけど(笑)
あと東京出身者は1人しかいない。
なので、東京の進学校って何気に金稼げる知恵やコネを手に入れられても、世界に誇る的な人が育ちにくい環境かも!?
東京育ちの人って環境がずーっと東京のみで育ってしまうから視野が狭まるみたいです。東京以外を知らないみたいな。
京大のノーベル賞受賞者はほとんどが地方出身という。。。
それをスタッフの人がツイートしたらお土産以外に余分に買ったのをパビリオンに渡すということをした人が結構いたらしいね〜
「反万博」という人もいて会場の近くに集まってたりとか、わざわざチケット買ってパビリオン付近で
「反対!」って騒いでる人もたまに見かけるようだね〜
反対派の中には「会場内には体調を悪くする成分がたくさん降ってくるから反対」「強い電磁波で脳を壊す実験をしてるから反対」などの色んな理由で反対してる考えの人もいるみたいだからね〜(^◇^;)
まあたいていの人がそんなもんですよ(笑)
親だと他人より腹が立つけどねー(^▽^;)
ダンナのサポートがいかに素晴らしかったか
というのが分かりますよねー♪
天気になると暑くなるー(^▽^;)
灯油を使い切ったので
毛布でもかぶっておきます(笑)
”調子が良いと何も言わない” うちの親父のような性格。
なのに要らん所で揚げ足を取る。
自分の悪い所に気が付かず、他人の良い所にも気が付かず、
揚げ足を取るなんて卑怯極まりない。だから怒るのです。
冷房つけないで20度を下回るのは5月では初めて。
今日の大坂民国は最高24℃の予想です。早く天気になあれ!
早く寝りゃ良いのですがw