Nicotto Town


彩の松ちゃん


今朝は古米から新米に切り替えて食べてみた

今朝から新米を食べることにした。新米と言っても2024年産なので、古米に近づいているが、2023年産の古米と違いがあるのだろうか。我が家の米は玄米の常温保管なので、古米は水分が少なくなっていることである。単純に言って新米が美味い。新米が美味しいのは、水分があることと粘りがあることである。今日から食べる新米は10キロ精米なので、その後はまた古米を食べてみることにするが、対策としては炊飯前に一晩水に浸けておけばパサパサは多少解消できる。そしてまだ実験はしていないが、もち米と蜂蜜を少々混ぜて炊飯をすれば美味くなると予想する。

もし安いコメを買いたいなら古米を探すか、輸入米を探すしかないだろう。だが新米と同じような美味しさを求めるならひと工夫が必要になる。今年の新米がすぐ買えるなら問題は無いが、コメ不足や高値だったら敬遠して古米を探すかもしれないので、今から考えておきたい。

さて個人的には耳が痛くなるほど聞いているが、消費税減税を唱える議員が多いけれど、もし消費税を減税すれば1年や2年で円安が解消されるはずもないので、消費税を復活させるのは困難になると予想する。そして消費税減税が復活できなかった時に、代替税を何で確保するのか、増税をしなければ社会保障も借金返済も困難になりかねない。だから代替税の財源を確保しておかないと、消費税減税は出来ないので参院選前に答えは出ないだろう。

今日の夕食は、古米に蜂蜜を入れて炊飯をしてみたが、やはり水分を吸わせないと美味しくないと判明した。古米の場合は、水に半日浸しておくと美味しくなった記憶がある。再度実験してみたいと思う。それから蜂蜜は入れすぎると甘くなって不味いので注意したい。


最近ニュースになっているが閉山中の富士山に登って救助要請する輩が見受けられる。そんな閉山中の富士山に登るつもりはないから気にしていないが、なぜ閉山しているのに登らせるのだろうか。もちろん禁止しているだろうけど、勝手に登って救助要請するのだから、実費で救助費用を請求しても良いのではないか。何のための閉山なのか分からない。救助費用は、今のところ請求していないということは税金でまかなっているわけだろうから、ますます閉山登山を助長させるだけだろう。


何だか記事で見かけたが、備蓄米効果が表れ始めたとあったが、あと3か月ちょっとで今年の新米が出始める。昨年のことを考えれば、新米が出始めるまでのつなぎ在庫にはなるだろうから、コメ不足の危機になる可能性は少ないだろう。ただ主食のコメが高ければ、麺類やパン類に流れる可能性はある。備蓄米は古米が徐々に放出されるから、値段は安いものになるけど、新米はもともと高いのだから値段が下がることは無い。備蓄米を全部使ってしまうと家畜のエサが高騰してしまうと考えるが、その心配は無いのだろうか。

ここからは、追記である。
後日、古米を炊飯する時に、一晩米を水に浸しておいてから、翌朝炊飯器のスイッチを入れた。なお炊飯器のスイッチを入れる前に、ほんの少し蜂蜜を混ぜてみた。すると柔らかく粘りのあるご飯が炊けた。もち米は、まだ入れる実験はしていないが、これでも古米は美味しく食べることが出来る。コメを安く買うには古米を探してみることだ。







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