Nicotto Town



時迫る

万博から帰ってきて数日後、姉の体調に異変が出てきました。


ひどい膀胱炎です。

癌と診断される直前に腸閉塞を患った姉は、

膀胱炎から始まったので、また腸閉塞再発なのか!?と怖くなりました。

緊急で病院に行き、急遽手術となり

ステントを入れて落ち着いたようです。

まぁ、どれもこれも癌のせいなんですが・・・。

しかし今回は心が折れて、新薬まで頑張ると言っていた姉が

もう痛いのは嫌だ・・・と、緩和ケアに面接に行く決心をしました。

私もそれがいいと思います。

痛みの苦痛と戦いながら死んでいく様を見たくありません。

できれば、母のように安らかに逝ってほしいです。

新薬だって、効かなかったり、激痛を伴ったり、副作用で苦しんだり

あるいはそのまま死んでしまうかもしれません。

それならば、緩和ケアで麻薬を打ちながら穏やかに逝く選択がいいのかと。

どうせ新薬だって、数ヶ月の延命らしいし。。。

どうにもこうにも助からないらしい。

悔しいし悲しい気持ちはありますが、これも運命って事なんでしょうか。

最近ちょっと話題になっているコロナワクチンで癌患者が増えるとありますが

母の癌も、姉の癌もワクチンが原因かもしれないし

違うかもしれない。

そうだとしても、ならば私も近々そうなるのかもしれない。

もうこうなったら、なんでもいいやって思う。

自分もいい歳になったし、長生きするつもりもない。

自死を選ぶつもりはないけれど、身内がみんな居なくなった時には

長く生きたいと思わない。

この世の中、希望もないしね。

いよいよその時が迫ってきています。

姉の命がいつまでか、わからないけれど長くはないようです。

それまではできるだけ傍に居たいです。

















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