Nicotto Town



オタクを煮詰めた週末

この週末は何をしてたか。

いつもの農作業や家の仕事は省略します。

図書館に行って、日本刀の博物館に行って、さらに別の図書館に行く。

オタクを煮詰めて固めたような週末。図書館はなんぼあっても良い。

いや、まぁ、それ以外にもいろいろあったんですがね。
送別会に参加したのですが、また色々引っかかりを感じる会話をあちらこちらで聞いて、内心イラっとしながら帰りました。

「将来的にボスになる順番を考えたとき、あの世代には女しかいないからボスの空白期間がでる。」とかそういう会話。
女は初めから無視かよ。

女を本社に入れず、育てることもしない会社だもんね。そんな体制が嫌なので出先でやりたいようにやってると、協力しろとか言ってくるし、意味わからん。

完全に女の私を傍流に置いといて、なんだその台詞?ってなるわけです。

若い人の育成にも男女差を付けて、本社は男ばかり、出先は女ばかりにしておいて、女性が昇給すれば「女性登用だから。」と。

『女だから上がっただけ。』と言い訳する体制。

その言葉は『女は無能でも上がれる。』ともとれる。

それで、男のポンコツはお咎めなしの体制。女は花を添える扱いという、旧態依然とした人類がうろつく体制に希望なんぞあるかいな。それに完全に嫌気がさしたけど、言っても仕方ないので完全に距離取ってるわけですわ。そうしておいて面倒ごと押し付けてくるなら、自分のタイミングで辞めてやる。くそったれ。

ほんと、数年ぶりに飲み会に参加して、こういう会話が相変わらず流れる体制ってどうなんだろ。どれだけ周回遅れの会社なんだか。最近、やっとパワハラ、セクハラの処分が始まったけど、何十年遅れてる。

そんな感じでずっと心の中でもやってました。

他には、既婚者のはずの誰それの本拠地が変わった(=離婚した?別居した?)
手作り弁当を持ってきた。(=〇〇が作っているらしい。〇〇も家庭持ちだよな?職場内で結婚したよな?)

つまりは、不倫で離婚か、離婚で乗り換えか。これから乗り換えるのか。美味くも不味くもない他人の家庭の不和と、それにがっつり職場が絡んでいるような、半分以上事実と思われるひそひそ話。
以前から直接的な言葉は何もないけど、なんとなーく感じていた違和感から私が妄想した関係性が表に姿を現したような結末。

ある事象の違和感から勝手に私が作り話を考えて、証拠も何もないけど、こういうパターンもあるよなってことが、意外と事実に近い形で出てくることが多いのですが、今回も当たったかな。

まぁ、ヒトンチのことは分らん。首を突っ込まず、関わらず、想像するだけで聞き流すがよし。
しかし、なんでこういうことばかり当たるかな。根拠なしの違和感だけで想定することが意外と当たるのは、あまりうれしくない。かといって、せっせと証拠集めに走ることもないけど。

そんなことより、私は自分の幸せを探していきたいわね。




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