発明の日
- カテゴリ:勉強
- 2025/04/18 00:49:17
こんばんは!18日(金)は、
北日本では雨が降り、雷を伴う所もあるでしょう。
東日本や西日本は概ね晴れますが、
北陸や西日本では所によりにわか雨や雷雨がありそうです。
南西諸島は雨が降り、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
【パーティーに呼んでみたい有名人は?】
A、「そこに山があるから」に御出演の金子隆俊さんです。
<そこに山があるから>
BS朝日(毎週水曜日22:30~22:54)放送です。
[番組概要]
山を愛し、山を満喫する新番組がスタート!
日本には1万⑧000を超えるともいわれる山々があります。
番組では、出演者が登りたい山で山頂を目指し、山を堪能します!
山登りはどこまでも自由。
お気に入りの山ギア(登山道具)を試してみたり、
山中の草花をカメラに収めたり、
山グルメに舌鼓を打ったりと、自分ならではの山の楽しみ方を披露。
さらに、それぞれの山に秘められた歴史を学びながら古の記憶を辿り、
大自然が織りなす絶景をドローンを使ってたっぷりお届けします!
社会変動にも関わりながら変化してきた、山と人との関係性。
こんな時だからこそ、山の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
【出演者】
・本上まなみ さん ・金子貴俊 さん
・南野陽子 さん ・南沢奈央 さん
〔金子貴俊〕さん
山の楽しみ方は色々!
絶景を写真に納めたり、山小屋のご飯、温泉、テント泊等、様々です。
山の魅力を存分に味わっていただける様に番組では、
色々な事にチャレンジして、皆さんと山ライフを分かち合えたらと思います。
《金子貴俊(かねこたかとし)》さん
1978年1月17日ー
俳優であり、タレントです。
東京都目黒区出身で、オリエンズベルト さん所属です。
〔金子貴俊 さんに質問したいこと〕
・番組の中でどこの山小屋のご飯が美味しかったでしょうか?
・番組の前日のお食事はどのようなものを召し上がりましたか?
【発明の日】 Inbention Day
☆発明の日は、産業財産権制度の普及・啓発を図ることを目的として、
1954年(昭和29年)に制定された記念日です。
<概要>
〇発明の日
1885年(明治18年)の今日、
その想像を保護する日本の特許制度が誕生しました。
この重要な節目を記念し、
1954年(昭和29年)に「発明の日」が制定されました。
@1885年、日本で「専売特許条例」が成立
日本に最初の特許法が出来たのは、明治維新後の1871年です。
★工業所有権制度に関するエピソード
日本発の特許法である専売略規則が、
1871年(明治4年)に布告されたが、
残念なことに上手く機能せず、僅か1年でなりました。
一方で、当時偽ブランドや模造品が数多く出回り、
製品の品質や技術の管理が成り立たなくなりつつあり、
市場は大きく混乱していました。
商工業のモラルの低下を招くばかりではなく、
粗悪品や模造品による品質低下によりまして、
織物、漆器、陶器といった重要輸出品に悪影響を及ぼしました。
この状況を打破するには、
一度は頓挫(とんざ)してしまった特許制度を整備して、
粗悪品を取り締まる必要があります。
そう考えたのが、
当時の農商務大書記官兼大蔵大書記官の前田正名さんでした。
《前田正名(まえだまさな)》さん
1850年4月23日(嘉永3年3月12日)-
1921年(大正10年)8月11日
明治期の日本の官僚で男爵です。
前田正名さんは、明治政府の殖産興業政策立案を実践した人物です。
前田正名さんは、農務省の官僚として、
又、在野で産業運動を展開した人物です。
薩摩藩の出身で、フランス留学が長く、
帰国後に大蔵省・農商務省に入ります。
1884年(明治17年)に「興業意見」を作成しまして、
健全な産業育成の為の様々な提案を行いました。
専売略規則が執行停止した1972年(明治5年)から既に、
全国各地から専売特許制度制定の建白書が何件も出されまして、
特許制度を求める世論が次第に高まってもいました。
そういった多くの声の後押しもありまして、
特許制度再開の準備が始まれることになりました。
1883年(明治16年)、前田正名さんは、
森有礼(もりありのり)さんの紹介で、
農商務省工務局調査課の高橋是清(たかはしこれきよ)さんと、
知り合うことになります。
*森有礼 さん・・・政治家で外交官、思想家、教育者
*高橋是清 さん・・・・日本銀行総裁
・立憲政友会第4代総裁
・第20代内閣総理大臣
この出会いが、
日本の本格的な特許制度整備の大きなターニングポイントになりました。
その後も二人は、
日本の産業の発展について頻繁に意見交換を行っていくことになりますが、
この時の意見交換が高橋是清さんにとって、
工業所有権制度の「根本」というものについて、
考えさせられるきっかけとなりまして、
後に専売特許条例の制定作業に従事したといわれています。
しかし、この制度はあまり利用されずに、翌年中止されました。
温核的な特許法である「専売特許条例」が出来たのは1885年です。
そして1885年、
特許庁の前身にあたる専売特許所が設立されました。
初代長官は、その後、大蔵大臣、
内閣総理大臣として活躍された高橋是清さんです。
高橋是清さんはアメリカ留学からの帰国後に官庁で通訳をしていた時に、
文部省からアメリカから招聘したモーレー博士から、
アメリカでは発明、商標、版権の3つが、
知的財産権として保護されている制度があるということを教わりまして、
刺激をうけました。
そして、これらは今後の日本に必要な制度であると考えまして、
特許制度等の知的財産を保護する仕組みを作る為に努力しまして、
1885年、日本で初めて専売特許条例が制定されました。
問題 次の文章の〇〇に入る言葉を教えてください。
こうした「発明の日」が制定された背景には、
科学技術の重要性が高まっていた時代背景がありました。
そして、〇〇革命以降、
技術革新は社会の発展に不可欠な要素となりました。
この日は発明家達の努力を称えまして、
さらには〇〇財産権制度をより広く理解してもらう為に設けられました。
イノベーションの重要性を、国民に浸透させる為の一環です。
又、発明の日を含む一週間が、「科学技術週間」として設定されたのも、
科学技術の普及と振興を目的としています。
これにより、
科学技術に対する一般の関心を高めることが期待されています。
*科学技術週間・・・2025年4月14日(月)~4月20日(日)
1、産業
2、技術
3、発想
ヒント・・・〇〇〇革命
18世紀半ばから19世紀にかけて起こった、
一連の〇〇の改革と石炭利用によるエネルギー革命、
それに伴う社会構造の改革です。
1733年~1840年付近までが第一次で、
それ以降が第二次に大別することも可能です。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る言葉をよろしくお願いします。
そうですか、山登りは学生時代の遠足以外は歩いて行ったことがありませんか。
おお~、そうですか。
富士山に行かれましたか。
そうですね、発明は大変ですが、頑張って欲しいですね。
歩いて行ったことがないです(笑)
大概ドライブで行ける範囲までですねー!←富士山とか。
今でも隣国からの模造品が溢れているので、
頑張って欲しいです(`・ω・´)ゞ
かげねこちゃん、お忙しい朝にコメントとお答えをありがとうございます。
そうですか、難しくしてみましたから。
おお~、イマイチ自信が無いところ、お答えは1番の産業を選択ですか。
かげねこちゃん、バッチリです!凄いですね!!
問題の答えは1番の産業です。
素晴らしいですね!!どうもおめでとうございました(祝)
今回も調べてみましたが、イマイチ自信がありません。
1、産業
ではないでしょうか???