読書観、思想観
- カテゴリ:日記
- 2025/04/16 01:02:24
今日も二冊読了。
「移民リスク」と「ビジネスと人権」という事で、政治的には真逆の意見を持つお二人の本を読みました。
個人的に、当然政治的な意見は持っていますが、しかし、そこに拘る事なく…というより、異論があって当たり前なので、自分の考えとは異なる意見の方の本も、読むようにしています。
あと、後々お話しするかも知れないですが、政治思想紙では、「正論」「VOICE」「中央公論」「世界」の4誌を全て読むようにしています。
これも今日の読書と同じ理由で、自分と近しい人の意見ばかり聴いていたのでは、自分の意見が強化されるばかりで、知識としての強化にはつながらないと思うからです。
また、思想誌を読んだ際には、お断りして置かないと、異なった政治観を持つ人間だと誤解される恐れがあると思うため、その都度、右から左まで、大方の思想書を読むことにしている旨、お知らせする積りでおります。
差し当たり、読書は終わり。
例によって、次は執筆です。今夜はどこまで赤を入れられるでしょうか。
行ってまいります!
どちからに偏った事ばかり言うのも、やはりマナー違反というか、場を壊しますからね。
せっかくのパラレルワールドというか、実生活とはまた違った世界なので。
…でも、結構、偏った発言をされている人も見ていて、自分自身、ちょっと、引いている部分もあります。
警戒される可能性もありますからね、、