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豊橋「つまもの」の日


こんばんは!12日(土)は、

西日本や南西諸島では雲が広がりやすく、西から次第に雨が降るでしょう。
夜には雷を伴った激しい雨の降る所もある見込みです。
その他の地域は晴れる所が多いものの、
北日本太平洋側では雲が広がりやすく、所によりにわか雨があるでしょう。

【ニコッとタウンのおすすめポイントは?】

A、CM視聴をして、コインを集め、欲しいものを購入出来ることです。

【豊橋「つまもの」の日】

☆豊橋市特産の大葉や菊花等「つまもの」の認知を高めようと、
 地元生産者らでつくる「豊橋温室園芸農協」さんは、
 4月12日を「つまもの」の日と定めました。
 日本記念日協会さんから、昨年12月に登録認可されました。

<概要>

〇豊橋「つまもの」の日

@愛知県豊橋市の「つまもの」

 愛知県の「つまもの」のJA系統販売額は159億円(2023年産)で、
 全国統計はありませんが、全国1位といわれています。

 ★豊橋市産

  55%(88億円)を占める日本一の産地といわれています。

  □「つまもの」の販売額(2023年産)

                    販売額(億円)

  愛知県JA系統全体          159

  うち豊橋市産             88

  豊橋市産の割合            55%

  *出典:愛知県経済農業協同組合連合会業務資料、
      東三河農林水産事務所さん調べより抜粋

 全国統計がある紫蘇(しそ)と食用菊では、
 愛知県が出荷量及び産出額ともに高いシェアを占めていまして、
 市町村別統計はありませんが、豊橋市産が大部分を占めています。

 ★紫蘇(大葉)の出荷量及び産出額

  順位   県名   出荷量(t)   シェア(%)   産出額(億円)
            (2018年産)          (2019年産)

  1位   愛知県  3522      73     133

  2位   大分県   547      11      14

  3位   茨城県   280       6       8

  参考   豊橋市  1856      39      48

  全国計       4792     100     183

  *紫蘇(大葉)の出荷量は(施設)、産出額は紫蘇の数値

  *出典:農林水産省「地域特産野菜生産状況調査」、
      「生産農業所得統計」及び東三河農林水産事務所さん調べより抜粋

 ☆食用菊の出荷量及び産出額

  順位   県名   出荷量(t)   シェア(%)   産出額(億円)
            (2020年産)          (2022年産)

  1位   愛知県   368      52       8

  2位   山形県   119      17       5

  3位   青森県   105      15       1

  参考   豊橋市   160      23       5

  全国計        701     100      15

  *出典:農林水産省「地域特産野菜生産状況調査」、
      「生産農業所得統計」及び東三河農林水産事務所さん調べより抜粋

@「豊橋市『つまもの』の日について

 2023年12月22日、一般社団法人日本記念日協会さんにおいて、
 4月12日が「豊橋『つまもの』の日に登録されました。

 登録者は豊橋温室園芸農業協同組合さんで、
 春は「つまもの」の生産・出荷量が増え始めるタイミングであることや、
 「よ(4)い(1)つ(2)まもの」の語呂合わせから、
 4月12日が記念日に登録されました。

 [豊橋温室園芸農業協同組合]さん

 住所  :愛知県豊橋市高洲町字小島103-1

 電話番号:0532-31-6371

 〔設立〕

  昭和4年に「豊橋温室園芸組合」さんとして設立された、
  「豊橋温室園芸農業協同組合」も、令和元年に90周年を迎えられました。

  先人達は明治43年にガラス温室でメロン栽培を始め、
  全国でも類を見ない果菜促成(果菜促成)の専門組合を設立されました。
  
  ≪温室園芸の始まり≫

   昭和17年(1942年)に刊行された「愛知県特殊産業の由来」には、
   愛知県渥美郡牟呂吉田村北島が「我国温室園芸発祥之地」として、
   名高い存在であったと記されていまして、
   豊橋地方の温室園芸が全国的に知られていたことが分かります。

   特に昭和期に入り、養蚕業が不振になりますと、
   温室園芸は急に普及し、豊橋だけではなく、
   宝飯(ほい)や渥美郡の農家へも拡大し、
   この地域全体で3万坪余(10ha)、一千棟余の規模に達しました。
   まさに、他地域に例を見ない程の温室園芸地域が形成され、
   発展を遂げたということが出来ます。

   この発展の基になったのは北島に住んでいた中島駒次(こまじ)さんと、
   その実兄の中島龍松(りゅうまつ)さんです。
   そして、船町で醤油製造業を営んでいた服部平之助(へいのすけ)さんの、
   工夫と努力によるものが多かったです。
   大正12年(1923年)には、
   東京農科大学さんの原博士の指導を受ける等、
   温室や栽培技術の改良に努めています。
 
   温室での栽培の中心は、トマトやメロン、キュウリでした。
   そのうち、トマトは明治35年(1902年に、
   中島駒次さんによって試作され、
   昭和10年頃には全国一の生産地になりました。
   キュウリも中島駒次さんの抑制栽培によって始まりました。
   当初、12月の出荷が主力でありましたが、
   加温(かおん)の工夫によって春の出荷が可能になりまして、
   温室ものでは全国一の生産量を誇るようになりました。

   昭和初期、出荷先は大阪を主に京都や神戸が多く、
   関西市場との結びつきが強かったです。

   この頃まで、各農家は個人出荷の体制をとっていましたが、
   多くの不利な点が生じた為、
   昭和4年にそれまでの北島を中心とした、
   北島温室出荷組合さんの名称を豊橋温室園芸組合さんと改めまして、
   再編成しました。

   こうして、作物の成長や開花、結実をコントロールして、
   出荷時期を調整する温室園芸は、
   高収益をもたらすものとして着目されまして、
   豊橋市国府や小坂井町、蒲郡市等の近隣の農家に普及しまして、   
   さらに全国へ広がっていくことになりました。

  特に、昭和初期にメロンの高級嗜好(しこう)農産物の首都圏への流通等、
  その先見性や偉業には驚かされるばかりですが、
  この先人達の精神は脈々と受け継がれています。
  
問題 上記豊橋温室園芸農業協同組合さんについてです。

   次の文章の中の〇〇に入る「つまもの」を教えてください。

   全国的にも珍しい「つまもの」事業の農業協同組合さんで、
   大葉、小菊、菊葉、〇〇、ほじそ、ハーブ、
   エディブルフラワー、ベルローズの生産が盛んです。

1、菊芋

2、花穂

3、大根

ヒント・・・〇〇〇紫蘇
    
      香りが良く、あしらいとして使用される他、
      薬味としても良く使用されています。

お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る「つまもの」をよろしくお願いします。

 






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2025/04/13 13:21
こんにちは!度々のコメントをありがとうございます。
一日の労を終えての、深夜の時間にコメントは疲労をしながらです。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
 ああ~、はい、ありますね。
今週にもありましたね。
無課金でやっているものですから、その日は結構ショックですね。
気持ちを早く切り返しますが。
 そうですか、食用菊も配置をするのに手間とコストがかかるので、
それで、見栄えよりも現実を優先している可能性が高いですよね?
はい、本来、料理は目でも食しますね。
この問題は、人によりそうな気もしますが、いかがでしょうね!?
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2025/04/13 01:23
cm視聴が上手く見れない時がまだたまにありますよね。

紫蘇は刺し身に付いてきますが、
食用菊は近所のスーパーでは、
全く見られなくなりました。
残念です。
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2025/04/12 13:37
こんにちは!快晴の土曜日をお疲れ様です。
 かげねこちゃん、朝のお忙しい時間にコメントとお答えをありがとうございます。
そうですか、調べてくださりましたか。
どうもありがとうございます。
 かげねこちゃん、完璧ですね!
問題の答えは2番の花穂です。
どうもおめでとうございます(祝)
この花穂紫蘇は、よくお刺身につく大根のつまのように、
紫色でお刺身のパックの中に入っていることもあります。
食は好みですが、私は頂いていますよ。
見栄えがとても良いですので、販売している時や食卓に並ぶ時に美しいですね。
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2025/04/12 09:41
げんさん おはようございます。
今回も調べました。

   2、花穂

       ですね???





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