愛林日
- カテゴリ:勉強
- 2025/04/03 00:31:39
こんばんは!3日(木)は、北日本では雪や雨が降るでしょう。
東日本や西日本日本海側では雲が広がりやすく、
にわか雨や雷雨の所がある見込みです。
その他の地域は概ね晴れそうです。
【あなたが人生でついた一番の嘘は?】
A、学生時代にテストの後、先生にお酒飲んだ?と言われて、
「飲んでいません」と答えたことです。
【愛林日(あいりんび)】 Arbor Day
☆日本でかつて行われていた国土緑化の記念日です。
毎年4月3日に行われていて、後の全国植樹祭です。
<概要>
〇愛林日
春の息吹を感じる4月、新緑が心を和ませる季節です。
この時期、私達の国では「愛林日」という、
自然との共生を考える大切な記念日がありました。
もうその名を耳にする機会は少なくなりましたが、
この記念日の背景には、
日本の国土を豊かにしようとする先人達の深い思いが込められています。
@愛林日の起源とその歴史的背景
★アメリカからの影響と日本での始まり
1895年、アメリカの教育家であるノースロップさんが来日し、
アメリカでの植樹運動(Arbor Day)を紹介しました。
日本における自然保護の概念がまだ新しかった時代、
このアイデアは新鮮であり、多くの人々に影響を与えました。
《アリス・リッチ・ノースロップ》さん
Alice Rich Northrop
結婚前のお名前はAlice Belle Richさんです。
1863年3月6日ー1922年5月6日
アメリカの教育者で、植物学者です。
ノーベル化学賞受賞者である、ジョン・ノースロップさんの母親です。
〔ジョン・ハワード・ノースロップ〕さん
John Haward Northrop
1891年7月5日ー1987年5月27日
アメリカ・ニューヨーク州ヨンカーズ出身の生化学者です。
1946年のノーベル化学賞受賞者として、知られています。
≪略歴≫
父親はコロンビア大学さんの動物学の教授である、
ジョン・イザイア・ノースロップさんで、
母親は上記、ハンター・カレッジさんの植物学の教授である、
アリス・リッチ・ノースロップさんです。
1915年、コロンビア大学さんで博士号を取得します。
第一次世界大戦では、
アメリカ陸軍の化学戦部隊でアセトンとエタノールを、
発酵によって製造する研究を行っていました。
この研究がきっかけで、酸素について学ぶこととなりました。
1919年には胃の消化酵素ペプシンの単離、結晶化に成功し、
それがタンパク質であると同定しました。
1938年にはバクテリオファージの結晶化に世界で初めて成功します。
それが核酸とたんぱく質の混合物であることを示しました。
ジョン・ハワード・ノースロップさんの業績としては、・・・
・トリプシン ・ペプシノーゲン
・キモトリプシン ・カルボキシペプチターゼ
これらの結晶及び単離が挙げられます。
酵素を解析するには不純物の無い純物質を取り出す必要があり、
又、構造を知る為には結晶をX線回析して調べる必要があります。
その為・・・
ジョン・ハワード・ノースロップさんの研究は、
酵素の構造解明に一役買ったといえます。
1916年から1961年までロックフェラー研究所さんに在籍します。
1949年にはカリフォルニア大学バークレー校さんの、
教授に就任します。
引退後・・・
アリゾナ州ウィッケンバーグでお亡くなりになられました。
≪アリス・リッチ・ノースロップの略歴≫
ニューヨークで生まれまして、ニューヨークの女子師範学校さん、
ハンターカレッジさんの植物学の教授を努めました。
1889年にコロンビア大学さんの教授である、
ジョン・イザイア・ノースロップさんと結婚しました。
夫とともに、中米やカリブ諸島等を旅行し、
バハマでヒガンバナ科のキョウチクトウ科等、
18種の新種植物を発見して、記載しました。
夫は2年後、
息子さんの生まれた数日後に実験室の爆発事故で死亡しました。
教育者としては師範学校の卒業生の教える生徒の自然教育の為に、
水槽や植物標本を教室に置くことを進め、
市内の生徒を2週間バークシャー山脈の農園で過ごさせて、
Alice Rich Northrop Memorial Campを、
始めたこと等で知られています。
□4月3日を「植栽日」と定める提案
1898年に林学博士の本田清六(ほんだせいろく)さんが、
神武天皇祭の4月3日を「植栽日」と定める提案をしました。
これが・・・
日本における植樹運動の始まりであり、愛林日の原型です。
この時期、日本では国土の緑化が急務とされていて、
植樹運動は国を挙げての大事業となりました。
本田清六さんの提案は、
その後の愛林日の実施に大きな影響を与えました。
《本田清六》さん
江戸時代末期の慶応2年(1866年)現在の埼玉県久喜市に生まれました。
明治32年(1899年)日本で初めて林学博士の学位を取得しまして、
東京帝国大学さん(現:東京大学さん)の農学部の教授として、
明治・大正・昭和にかけて、
日本を代表する林学の専門家として活躍しました。
又、日本の造園学の基礎を築いたことでも知られていまして、
全国各地の公園の設計を手掛け、国立公園の創設にも尽力したことから、
「日本の公園の父」と呼ばれています。
■全国一斉に愛林行事を催すことが提唱
1933年には和田国次郎さんや石黒忠篤さんらによりまして、
神武天皇祭を中心とする4月2日から4月4日までの3日間を、
「愛林日」として全国一斉に愛林行事を催すことが提唱されました。
これが、愛林日として実施されるきっかけになります。
問題 全国植樹祭への移行についてですが、
次の文章の中の〇〇に入る山名を教えてください。
1934年からは全国的な植樹運動の日として、
「愛林日」が実施されるようになりました。
日本発の中央植樹行事は茨城県・〇〇山麓の「鬼が作国有林」で行われ、
多くの人々が植樹に参加しました。
1、八溝
2、筑波
3、鶏足
ヒント・・・〇〇〇山の北麓、茨城県桜川市真壁町の、
鬼ヶ作(鬼が作)国有林内
2014年度第3号の林業遺産、
「全国緑化行事発祥の地」があります。
ここは1934年(昭和9年)の第1回の愛林日に、
当時の農林政務次官、農林次官、山林局長、
大日本山林会会長らの参加の下、
初の全国規模の植樹行事が行われた場所です。
2013年からNPO法人「地球の緑を育てる会」さんをはじめ、
〇〇山神社や東京農業大学さんといった、
地域・民間のボランティアによる山道の維持活動が、
定期的に行われています。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る山名をよろしくお願いします。
お二人共、お忙しいなか、こうしてコメントとお答えをありがとうございます。
かげねこちゃん、そうですか、調べてくださりましたか。
ありがとうございます。
はい、大丈夫だろうと思うのものですね。
了解です。
おおお~、2番の筑波ですか。
おっしゃるとおり、問題の正解は2番の筑波です。
かげねこちゃん、完璧ですね!
どうもおめでとうございます(祝)
莉奈さん、ありがとうございます。
はい、問題の解答は2番の筑波山麓です。
とんでもありません!こちらこそ、ありがとうございます。
莉奈さん、正解です!!どうもおめでとうございます(祝)
この筑波山は独立峰でありまして、
真冬、昼間に太陽から温められた下にある熱が筑波山の上部にあがり、
逆に筑波山の下部は放射冷却により、夜は気温がグッと下がる日もあります。
こうした珍しい山であり、徳川幕府が守護をしている筑波山神社もあります。
御存知、つくばは学園都市でもあり、教育に熱心な土地でもあります。
御機会がありましたら、つくばへいかがでしょうか?
又、この周囲は野菜や食べ物が豊富です。
本日は気温の低い所が多いようですので、
お身体を冷やさないように、お過ごしくださいませ。
2.筑波山麓
恐らくあっていると思います。
ステキな問題を、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
今回は調べました。たぶん大丈夫だろうと思うものを答えます。
2、筑波
大丈夫かな???