オーケストラの日
- カテゴリ:音楽
- 2025/03/31 00:12:41
こんばんは!31日(月)は、
北海道から北陸では日本海側を中心に雪や雨の降る所があるでしょう。
ただ、東北や北陸は次第に天気が回復に向かう見込みです。
関東から東海は雲が広がりやすく、夜は所によりにわか雨がありそうです。
南西諸島は曇りや雨となるでしょう。
その他の地域は概ね晴れる見込みです。
【猫になったらしたいこと】
A、ゴロゴロ音を出してみたいです。
〇猫の行動
@ゴロゴロ音を出す
猫のゴロゴロ音は、多くの愛猫家を魅了する不思議な現象です。
・ゴロゴロ音のメカニズムは完全に解明されていませんが、
喉の筋肉を急速に収縮させ、
声帯を振動させることで発生すると考えられています。
・猫は生後約2日からゴロゴロ音を出し始め、
母猫とのコミュニケーションに使用します。
・ゴロゴロ音の周波数は25~150ヘルツで、
猫自身は自分のゴロゴロ音を聞き取れない可能性があります。
・ゴロゴロ音には複数の意味があります。
①ハッピーゴロゴロ:満足や安心を表現している
②お願いゴロゴロ :何かを要求する際の高音のゴロゴロ
③心配ゴロゴロ :不安や緊張時に自分を落ち着かせる為
・猫のゴロゴロ音には自然治癒力を促進する効果があって、
怪我や病気の回復を早める可能性があります。
・ネコ科の動物の中でも・・・
・ゴロゴロ音を出せる :チーター、サーバルキャット、ピューマ
・ゴロゴロ音を出せない:ライオン、トラ、ヒョウ
・猫のゴロゴロ音は、人間にもストレス軽減効果を、
齎(もたら)す可能性があります。
・猫は「ニャー」と鳴きながらゴロゴロ音を出すことも出来ます。
又、声帯とは別の仮声帯という器官の存在が示唆されています。
・野生時代の猫は傷の早期治療の為に、
低周波音(ゴロゴロ音)を発する能力を進化させた可能性があります。
@ゴロゴロ音が猫の健康に与える驚きの効果
猫のゴロゴロ音は単なるコミュニケーションの手段だけではなく、
猫自身の健康にも驚くべき効果を齎すことが分かっています。
・ゴロゴロ音には自然治癒力を促進する効果がありまして、
けがや病気の回復を早める可能性があります。
・低周波のゴロゴロ音は、
猫の骨密度を上げる効果があると考えられています。
・骨折の治療にも有効である可能性がありまして、
猫は自身のゴロゴロ音を用いて骨密度を保ちまして、
骨折の治癒を促進している可能性があります。
・ゴロゴロ音には筋肉の緊張を緩める効果がありまして、
猫の全身のリラックスを促進します。
・血圧を安定させる効果もありまして、
心臓発作のリスクを下げる可能性があります。
・ストレスを感じている時や不安な時に、
自分を落ち着かせる為にゴロゴロ音を出すことがあります。
・病気や怪我をしている時にゴロゴロ音を出すことで、
回復力を高める効果があることが科学的に証明されています。
・ゴロゴロ音の周波数(25~150ヘルツ)は、
治癒力を持つとされる周波数行きと一致していまして、
これが猫の高い自然治癒力の一因と考えられています。
・出産や授乳時にもゴロゴロ音を出すことがありまして、
母親自身の体調管理や子猫の成長促進に役立っている可能性があります。
これらの効果によりまして、
猫は他の動物と比べて回復が早いことが認められています。
ゴロゴロ音は、
猫の健康維持と回復促進に重要な役割を果たしています。
【オーケストラの日】 Orchestra Day
☆3月31日は日本オーケストラ連盟さんが制定した「オーケストラの日」で、
「みみに一番」「みみに良い日」として覚えやすい日です。
[公益社団法人 日本オーケストラ連盟]さん
住所 :東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル棟7F
電話番号:03-5610-7275
〔目的及び事業〕
≪目的≫
日本オーケストラ連盟さんは、
我が国のオーケストラの芸術的及び技術的な向上を目指す、
プロフェッショナル・オーケストラによる交響管弦楽の振興と普及を図り、
心豊かで持続的な社会への我が国文化芸術の向上発展に、
寄与することを目的とする。
≪事業≫
日本オーケストラ連盟さんは上記の目的を達成する為に、
次の事業も行う。
1、交響管弦楽及びオーケストラに関する調査研究、
資料及び情報の収集並びに情報の共有
2、交響管弦楽の振興と普及のための公演及び講習会等の企画・開催
3、青少年に対する公共管弦楽の普及
4、交響管弦楽に関する国際交流
5、音楽を通じて人々の健康で心豊かな暮らしに寄与しうる事業
6、その他この法人の目的を達成するために必要な事業
事業は日本及び海外において行うものとする。
事業を実施するに際しては、
地球環境及び人間社会の持続可能性への配慮を心掛けるものとする。
*「公益社団法人 日本オーケストラ連盟」さん 定款より
<概要>
〇オーケストラの日
@オーケストラ
多様な楽器を使用した、
管弦楽曲を演奏する為に編成された楽団のことを指します。
★オーケストラの名前の由来・意味
□名前の由来
ギリシア語の「オルケーストラ(opxnotpa)」に由来しています。
■意味
元々は劇場の舞台と観客席の間にあるスペースを意味していました。
そこでは合唱隊が歌や踊りを披露していたことから、
現在のオーケストラのルーツとされています。
日本国内では北海道から九州から多数のプロオーケストラが存在しまして、
クラシック音楽を愛好する人々に向けて、素晴らしい演奏を提供しています。
これらのオーケストラは、
定期公演の他にも、地域の子供達に音楽教育を提供する活動や、
各種イベントへの出演を通じて、地域社会に根ざした活動を行っています。
@歴史
オーケストラの歴史は18世紀に遡(さかのぼ)りまして、
楽器ごとの独自の奉送や音色が求められ始めたバロック時代に始まります。
初期のオーケストラは宮廷やオペラ劇場に所属していまして、
その後、マンハイムで誕生した大規模なオーケストラを通じて、
ハイドンさん、モーツァルトさん、ベートーヴェンさんによって、
交響曲という形式が確立されました。
☆日本でのオーケストラの歴史
1899年に東京音楽大学さん(現:東京藝術大学さん)の、
学生オーケストラが設立されたことに始まります。
問題 次の文章の???に入る人物名を教えてください。
今日の日本のオーケストラ史において、
重要な役割を果たした二人の音楽家、
???さんと近衛秀麿さんがおられます。
1、中田喜直さん
2、滝廉太郎さん
3、山田耕筰さん
ヒント・・・〇???
1886年に生まれ、1965年に亡くなりました。
???さんは日本のオーケストラ音楽の父と呼ばれ、
日本初の交響曲やオペラを作りました。
@日本初の交響曲
1912年に日本初の交響曲「かちどきと平和」を作曲しました。
???さんはドイツで音楽を学び、
代表作には「荒城の月」「東京行進曲」等があります。
お分かりの方は数字もしくは???に入る人物名をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
いえいえ、勉強だなんてとんでもありません。
私は勉強をしないといけません。
なるほど~、2回お聞きになられましたか。
スズラン☆さんが落ち着かれる時が来ることを心よりです。
そして、その時に聴き、様々な良い感情が芽生えることを願っています。
スズラン☆さん、恐らく冷えている夜、
そのようななかで、ご返答をありがとうございました。
どうか就寝される時は、風邪をひかないように暖かくしておやすみくださいませ。
色々勉強になりました。
オーケストラは2回程しか聞いたことがないです。
いつか落ち着いたら聞きに行きたいです♪
かげねこちゃん、正午前の多忙な時間にコメントとお答えをありがとうございます。
そうですか、調べてくださりましたか。
どうもありがとうございます。
問題の答えですが3番の山田耕筰さんが正解になります。
素晴らしいですね!どうもおめでとうございます(祝)。
本日で3月も終わりですね。
一日を大事に過ごしてまいりましょうね。
4月もどうぞよろしくお願いします。
今回は調べましたよ。
3、山田耕筰さん
ですね???