富士山はいつ噴火するのだろうか
- カテゴリ:日記
- 2025/03/27 00:45:24
最近になって富士山が噴火したらという記事が多いが、誰が仕掛けているのか構わないが、いつかは噴火するだろうと思っていたほうが賢明だ。時々予想もしていなかった山が噴火したニュースがあるが、富士山だってその可能性が無いとは言えない。休火山であるかぎりは噴火する可能性はあるだろう。噴火の被害の原因は、溶岩流と火山灰が影響大と考える。溶岩流は、地元住民がいち早く避難することである。そして火山灰が問題だろう、恐らく関東一円に広がると思われるので影響は大きいと考える。小規模なら昨日の黄砂程度であると予想するが、何日も降り続けば何センチ積もるか分からない状態になる。火山灰は、玄武岩の粒であると推測するが、比重を3g/cm3とすると、10センチの立方体では3キロの重さになる。たとえば雪が1週間降り続いたら大変なことになるが、火山灰だったらそれ以上のことになるだろう。当然影響受けるのは、雪国ではなく関東であるから、慌ててもどうにもならないと考える。我が家も屋根に火山灰が積もったら、すぐ屋根下ろし出来るように煙突掃除をしながら、火山灰の掃き掃除をシミュレーションしている。火山灰は、石の粉であるから、水を吸って乾燥すればコンクリートの塊のようになるだろうから、放っておけない状況になることに変わりはない、一生に一度起きるか分からない自然災害でも、備えあれば憂いなしだ。
最近、マイナ運転免許証が運用開始したが、マイナ保険証と併用する形のマイナンバーカードになったわけである。個人的には、保険証は人間ドックと歯の検診しか使わないし、車はいつまで乗るか分からないので、カード1枚に集約するだけのメリットがあるのか、もし紛失した時は同時に受診と運転が出来なくなってしまうのだが、カード再発行からの手続きとなると、う~なんだか面倒くさそう。
昨日の黄砂は、とんでもないほど降り注いでいたが、今朝も関東を一部の黄砂が通過する。今日は、高気圧に覆われて、日本海側に低気圧が入るので、気温は高いが曇りから雨に移っていく天候だ。空気中の黄砂を洗い流してくれるから、ちょうど良いだろう。それから今日は、残りの種蒔きを行っておくので、水遣りが要らないから、ラッキーである。今の気候が、一気に植物の芽を成長させるタイミングと考えるので、家庭菜園などやっている人は今がチャンスである。
今日は、まだ雨は降らないと思うので、昨日まで黄砂で洗濯が出来なかった家庭は、午前中に洗濯を済ませておきたいですね。ただ黄砂の残骸は、空気中に浮遊しているだろうから、出来るなら雨上がりのほうが良さそうである。
記事にあったが、ついに変動型住宅ローン金利の引き上げが始まるようだ、4月の一斉値上げとともに家計の負担がますます増加する新年度になりそうである。賃上げがあった家庭は、まだ救われるかもしれないが、収入が増えない家庭は、いっそう家計を切り詰めることになりそうである。
一昨日の気象庁による富士山の火山灰警報の記事を見るけど、昨日の黄砂の降り方を考えれば、もし火山灰が降り注いだら、外出はほぼ無理と言った状況だろう。そのうえ1週間や2週間は外出が出来ない状況なら、飲食料品は備蓄しておかなければならないので地震以上に備えが必要になりそうだ。なぜなら被害は関東一円になるから、交通や物流はすべてストップするため、飲食料品は売り切れて何もなくなることが想定される。ところで富士山はいつ噴火する、そう思っている人が何人いるのだろうか。とりあえず個人的には、米と里芋と卵だけはあるから、何とかなる。ここであらためて火山灰は、ほぼ玄武岩の粉が降り注ぐと考えておくことであるが、雨が降ったりして晴れれば石の塊になる可能性もある。警報が出来ても対策はまだである。
今日から、4月からの値上げに備えて、日用品や消耗品の在庫補充をしておくことにしよう。とにかく新年度だから何でもかんでも値上がりすると思っていたほうが、買い漏れしなくてすむだろう。その後の昼には、電気代節約で鉄板焼そばバーベキューと缶ビールになりそうだ。
ところで先週あたりから、送信元メールが本物のサイトと同じドメインに偽装しているメールが届くことがあるが、前回は宅配会社のものであり今は来なくなったが、今回は証券会社の偽装メールが届いている。■ご利用確認はこちら、をクリックするように誘導されるが、そこのアドレスだけ全く違うサイトなので詐欺である。最近は、送信元のメールアドレス(ドメイン)が偽装されているから、内容を確認して偽サイトを見破るしかない。
今朝も朝食には、鶏エサ用の古米を炊いてみた。水分量の調整は、前夜から水に浸しておけば芯が残らず炊けることが分かる。ただ食感と味わいには、新米のほうが断然美味いので、毎回何かを入れて混ぜご飯として炊き上げている。今朝は、炊きあがる直前に、刻み小松菜と納豆をご飯の上に載せてみた。美味しいかと言うと、古米の不味さは誤魔化されるので、いろいろと嵩増しを兼ねて試してみるのも面白いだろう。いつまでも高いコメは、買えないのだから、どこかで妥協と工夫が必要である。スーパーで高いコメを買うか、個人で米入手ルートを作るか、いずれしかない気がする。
今日は、買って置いた5000円分の種をひととおり蒔き終えた、種蒔き時期が長いものは数回に分けて蒔くつもりである。ところでふと思ったのは、米の種も蒔いてみようかと考えた。もちろん水田は、持ってはいるが貸し出し中でもあり、機械も無いので米作りを始めるわけにもいかないが、米は畑でも作れるのだ。畑の米は陸稲と言うが、昔は作っていたような気がする。問題は脱穀だ、農機具はすべて処分したので、もし収穫が出来たら米農家に頼めば良いか。万が一、米が買えない時代が来たら困るので、原始的な方法でもコメが食えれば問題は無い、今から研究しておいても無駄でないだろう。
では、なぜここまで米の自給自足を考えるかと言うと、米が足らなければ増産すれば良いと農水省は言うが、現状では不可能だろう。高齢の米農家は、頑張れと言ったって体が限界に来ているから、どんどん廃業していく。もちろん米作りを拡大する若者もいるだろうが、止める農家のほうが断然多くなる。子どもに農家を継がせろと言っても、ほとんどの子どもが会社員になっているだろうから、給料で農業の赤字分や税金を負担しているのが現状ではないかと、我が家を考えると推測できる。結局、遠い将来は米を作る人がいなくなっても可笑しくない時代に来ている。我が地域の田んぼは、一人も元の農家が米作りをやっていないのだから、全国的に同じことが想像できる。
さて今日も初夏のように暑かったが、季節がいつなのか分からなくなりそうだ、場所によっては気温30度の真夏日のところもあったようだ。今夜は、寒冷前線の移動に伴い、九州、四国で雨が降っているが、明朝は関東でも雨になるだろう。雨が止んだ後は、西高東低になるのでやや寒くなるが、春らしい寒さに戻るだろう。