今週は暖かいので種蒔き週間になりそうだ
- カテゴリ:日記
- 2025/03/24 15:12:31
今朝も昨日に引き続き暖かいので、まず先日やろうと思っていたジャガイモの植え付けをやる予定だが、畑を貸していたため、土壌改良を行わないと植え付けが出来ない状態だったので、苦土石灰を追加して手でまんべんなく土を耕したら、ややふかふかサラサラになってきたので、とりあえずジャガイモ60玉を植え付けてみた。発芽状態を確認してから、残りの60玉を来週植え付けることにした。
その後は種蒔きである、簡単に蒔けるニガウリとカボチャ、そしてネギを筋蒔きしてから、お盆用の百日草を蒔いていたら、午後になってしまったので、今日のところは終わりにした。まだ他に種が10袋ほどあるから、定年後が暇なんて言うことなどあり得ない生活だ。
ついにここまで来たか、老舗の米穀店が売る米が無いので店を閉めます、という記事がある。もうすでに農家には、米は無いだろうから、仕入れるところがないわけである。今年収穫予定の新米も大手業者の青田買いのせいで、恐らく仕入れが出来ない状況になって来る可能性もある。米穀店も農家と年間契約でもして置かなれば、店を閉めることになりかねない時代になるのか。
今日からマイナ運転免許証の運用開始と言うことだが、早速アプリで不具合が出ていると言うことだ。まあ不具合が出るのは予想しているところではあるが、マイナ保険証の時も不具合だらけで誰も使わなくなったのだから、どんな不具合があって改修がいつ終わったのか、どうなっているのかメーカ都合だろうけど解決した説明を周知しなければ、怖くて誰も使わなくなってしまうのだけれど、政府はいったいどう考えているのだろうか。システムが使われようが使われまいが、メーカに金が入るのは確かなのだけれどねぇ。
それから、マイナ運転免許証とマイナンバーカードの有効期限は、両方を管理していないと、危険切れは無免許違反にされるのでないか、自分のようにいい加減な人には不向きだ。
それから気になるマイナンバーカード次期システムへの更改だ、マイナ運転免許証がこんな状態なら、次期システムへの改修など間に合わないのではないか。それも次期システムは来年運用の予定だが、今までの状況を見ていると完璧に完了したところがあるのだろうか、どこにメリットがあるのか人によって違いはあるだろうが、少なくとも自分にメリットはないに等しい。
今日は、珍しく雷鳴が聞こえたが、春雷と言ううんだろうか、飯能市から越生町を抜けて東へ行ってしまいそうだが、このくらいの気温で雷雲が発生するとなると、今年は雷雨が頻繁に起こるのだろうか。適度な降雨は、野菜にはちょうど良いので歓迎したいところである。
今日は、やっと靖国神社で開花宣言が出た、平年とほとんど変わらないが、何が嬉しいのだろうかと考えに考えてしまうのである。埼玉では、4月の入学式に満開であれば良いと思っているので、個人的には3月の花見から、今は解放されたことが嬉しいと言うことである。とりあえず東京の花見は、上野公園の花見宴会を中継することが恒例だから、開花宣言で花見客を集めることが、重要なイベントなんだろうと解釈する。我が家では、今はアーモンドとアメリカンチェリーとサクランボの花が満開だが、プラムと花桃の花も開花し始めてきた。その次に続けて枝垂れソメイヨシノが滝のように風に揺れながら、満開の下でバーベキュー花見ができる。
さて今は卵が高いが、今シーズンの鳥インフルエンザによる鶏殺処分は、3月15日時点で932万羽が対象となっている。米国では、爆発的に卵の価格が高騰しているが、世界的に将来の鳥インフルエンザはどうなるんだろうか。基本的に卵は、壊れやすいので輸入が出来ないため、毎日新鮮な卵を食べたいなら、米国のように鶏を飼うしかないのだが、トウモロコシの餌も輸入品だから2倍の値段なので、我が家の卵は軽く1個50円超になるだろう。今さら首を絞めるわけには行かないけれど、毎日好きなだけ卵を食べられるのは、いちいち買いものに行く必要が無いので便利であることは確かだ。最近は手抜きで卵かけご飯ばかりである。
鳥の話のついでに、今の時期に注意すべき鳥がいる。それはカラスだ、カラスの産卵時期は̪̪4月頃だから、今は巣作りを始めている段階だ。今日、畑に居たらカラスが突然遠くから飛んできて、民家から何だか分からないが白っぽい塊を咥えて飛び去った。家の外に置いておくと何でも咥えて持って行くのがカラスだ。カラスの巣は、直径1メートルくらいある、特に針金ハンガーは巣の補強に有効なのだ。カラスなど鳥の目は、視力がかなり良いと思われる、100m離れていてもしっかりと目標を見ている。一見とぼけたようにしているカラスだが、カモフラージュと思って監視していることだ。
ところで記事にサトウのごはんが、一部商品の販売を終了するとあるが、米穀店が店を閉めるという記事もあり、今後急速に米の仕入れが難しくなる時期に入るのかもしれない。今年の米の収穫までは、まだ半年もあるが、その間は高いコメを買うしかないのだろうか。地元農家に聞いたけど、いつもなら捨てていたくず米も今年は全くないと言ってた。くず米は、家畜のエサになるのだが、工夫すれば食べれないこともない、しかし全く在庫が無いのだ、手も足も出ないのである。今年の収穫予定米も青田買いされていると、簡単に安く手に入ると思えない。とにかく備蓄米どころで解決できるご時世ではないことが、ひしひしと感じられる。
さて、また電気代が上がるようであるが、試しに計算してみた。
東京電力の従量電灯B、契約30アンペア、電気使用量200kWhで計算してみた。
基本料金935.25円
電力量料金2385.6+2912.0=5297.6円
原料費調整額1216円
再生可能エネルギー発電促進賦課金796円
以上を合計すると、8244円だ。(詳しくは東京電力サイトで計算)
電気代を下げるには、契約アンペアを下げるか、電気使用量を減らすしかないので、目標を電気使用量100kWhに設定してみる。あと他にできることは、テレビと照明を点けないことだ。