世界気象デー
- カテゴリ:占い
- 2025/03/23 14:49:17
ニコットおみくじ(2025-03-23の運勢)

こんにちは!高気圧に覆われ、
九州から関東は晴れ、西日本や東海では夏日になる所も。
北日本は所々で午前中、雨や雪が降る。
【世界気象デー】 World Meteological Day
☆世界気象デーは世界気象機関さんが毎年3月23日に行うキャンペーンで、
気象業務への国際的な理解促進を目的としています。
1950年3月23日に、
世界気象機関条約が発効したことを祈念して制定されました。
[世界気象機関]さん World Meteological Organization:WMO
国際連合さんの専門機関の一つで、気象事業の国際的な標準化と改善及び調整、
並びに各加盟国・地域間における、
気象情報・資料の効率的な交換の奨励を主な業務としています。
〔本部〕
スイスのジュネーブにありまして、
国連開発グループ(UNDG)さんの一員です。
1873年に創立された政府間組織である、
国際気象機関(International Meteorological Organization)さんが、
発展的に解消し、1947年に世界気象機関条約が採択されました。
1950年3月23日にWMOとして設立されました。
1951年、気象学(気象と気候)及びオペレーショナル水分学等、
これらに関連する地球物理学の分野における、
国際連合さんの専門機関として登録されました。
〔加盟〕
2020年3月現在、世界の186の国と6つの地域が参加しています。
≪日本≫
1953年9月10日に加盟しました。
[世界気象機関条約] Convention of the World
Meteorological Organization
世界気象機関条約は1950年に採択されまして、
国際的な気象協力を促進する為の枠組みを提供する条約です。
この条約に基づきまして、
世界気象機関(WMO)さんが設立されました。
WMOさんは・・・
・気象 ・水文
・気候 ・環境
これら環境に関する国際的な協力を進める為の専門機関として機能していまして、
現在は国連さんの一部です。
〔条約の主な目的〕
・世界的な気象観測、予報、及び研究活動の統合と促進
・防災や災害軽減における気象情報の利用を奨励
・環境保護や持続可能な開発への気象科学の貢献
<概要>
〇世界気象デー
@気象情報
気象情報は農業から交通、災害対策に至るまで、
私達の生活に深く関わっています。
その為・・・
正確で迅速な気象情報の提供は非常に重要です。
WMOさんでは、
このような気象情報の共有やサービスの向上を目指して活動しています。
世界気象デーはWMOさんの設立を祈念しまして、
気象情報の重要性や気象学の発展を啓発する日です。
この日には、気象に関する知識を広める為のイベントや、
キャンペーンが世界中で開催されます。
★主なイベントや活動
□世界気象機関(WMO)の公式セレモニー
・スイスのジュネーブで開催され、気象学者や専門家が集まり、
早期警報システムの重要性について議論します。
・パネルディスカッションでは、
技術革新や国際協力の方法について話し合われます。
■気象庁が毎年、
世界気象デーに合わせてテーマに基づいたキャンペーンを展開
◇今年のテーマは「早期警報ギャップを共に埋めよう」
▲国際的な理解促進
世界気象機関(WMO)さんのテーマに沿った情報発信を行いまして、
気象業務や早期警報システムの情報性を広めています。
△教育活動
学校や地域での特別授業やワークショップを通じて、
気象や防災に関する知識を普及しています。
▲オンラインキャンペーン
気象庁のウェブサイトやSNSを活用し、
気象に関する情報やテーマに関連したコンテンツを提供しています。
□日本・国際的・体験型イベント
◆日本
・防災関連イベント
日本赤十字社さんや地方自治体が主催する、
防災セミナーや避難訓練が全国で行われています。
・気象業務150周年企画展
国立科学博物館さんで、
気象観測の歴史や技術革新を紹介する展示が開催されています。
◇国際的なイベント
・世界防災フォーラム
宮城県仙台市で開催されるこのフォーラムでは、
国内外の専門家が集まりまして、坊愛に関する議論や展示が行われます。
・気象データ活用セミナー
気象データのビジネル活用や分析に関するセミナーが開催されまして、
最新の技術やデータ活用方法が紹介されています。
◆体験型イベント
・避難訓練+見学ツアー
静岡県地震防災センターさんで、
地震発生を想定した避難訓練が行われています。
・オンライン防災教室
地震や災害への備えを学ぶ為のオンラインセミナーが提供されています。
@世界気象デーの祝い方
世界気象デーでは毎年テーマが設けられまして、
様々なイベントやキャンペーンが開催されます。
例えば、2018年のテーマは「気象・気候への適切な備え」でした。
このようなテーマは、
気象情報の重要性や気候変動への対応を啓発する為に選ばれます。
イベントでは気象に関する展示や講演会が行われまして、
気象学者や気象学者や専門家が最新の研究成果や、
気象情報の活用方法について話します。
又、学校や地域社会でのワークショップを通じて、
子供達に気象知識を教える活動も行われています。
これらの活動を通じて、
世界気象デーは気象情報の普及や気象学の発展に貢献しています。
又、気象情報の正確な提供がいかに私達の生活に影響を与えているかを、
多くの人々に理解してもらう機会となっています。
私達一人一人も気象情報に関心を持ち、日々の生活に活かすことが大切です。
世界気象デーはそのような意識を高める良い機会です。
問題 気象情報の日常生活への影響についてですが、
次の文章の〇〇に入る産業を教えてください。
気象情報は、私達の日常生活に深く関わっています。
天気予報をチェックすることで、
その日の服装や予定を決めることが出来ます。
又、〇〇に従事する人々にとりまして、
作物の生育状況を予測する上で気象情報は欠かせないものです。
1、農業
2、漁業
3、林業
ヒント・・・〇日本の米生産に対して予測される影響
・出穂(しゅっすい)までの日数は全国的に短くなる
*出穂・・・穂が茎から出る時期で、
開花とは穂に咲く花のこと
・慣行のまま温暖化しますと、北海道では増収しますが、
西日本を中心として0、5~1、0t/haの減収となる
・西日本は高温の影響、
東北は生育期間の短縮の影響を受けやすくなる
・移植日の移動対策を行いますと、
西日本の多くの地域で増収となりまして、
東北でも現状維持を確保出来る
*環境省地球環境総合推進費プロジェクトS4の一部より抜粋
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る産業をよろしくお願いします。
はい、おみくじは「大大吉」です。
どうもありがとうございます。
そうですね、様々な気象による影響が出ていますね。
はい、そうですね、気象学の発展が追い付くことを心よりです。
YouTubeの世界環境をチラッと見るだけでも、
洪水、ハリケーン、大雪なだれ等、
異常気象ばかり目につきます・・・
気象学の発展が追い付きますように(。-人-)☆
そうですね、作物と出しています。
つまりよく見るという習慣づけがプラスになるということです。
問題ですが、はい、1番の農業が正解です。
ミオティカさん、どうもおめでとうございます(祝)
いや あの 作物って言っちゃってるし(;゚Д゚)
とんでもありません!私の問題の出し方がよくないのですね。
そのようななかで、こうしてお答えをありがとうございます。
おおお~、凄いではありませんか?
問題の答えは1番の農業です。
いえいえ、ダメどころか完璧ですね。
かげねこちゃん、流石です!!
どうもおめでとうございました(祝)
調べ方が悪いのか、よく分かりませんでしたが、ヒントを頼りに答えますね。
1、農業
じゃあダメでしょうか???