今日は何の日?➔靴の日
- カテゴリ:日記
- 2025/03/15 11:57:02
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今日は何の日?
靴の日。
むかしむかし、日本には西洋の靴(ブーツとかのことね)がなかったんだ。でも、明治時代になって、日本でも作れるようにしよう!っていう動きが出てきたんだよ。
1870年(明治3年)3月15日、東京の築地(いまの中央区)に「伊勢勝造靴場(いせかつぞうかば)」っていう日本で初めての西洋靴の工場ができたんだ。作ったのは西村勝三(にしむらかつぞう)さん。この工場では、特に軍隊がはく靴(軍靴・ぐんか)を作ってたよ。
なぜこの工場ができたかというと、当時の日本の軍人さんたちは海外から輸入された靴をはいてたんだ。だけど、昔の日本人はわらじや草履をはいてたから、西洋の靴に慣れてなかったんだ。だから最初のころは「重い!歩きにくい!」って言われててめちゃくちゃ不満だったんだ。「日本人の足に合う靴を作ってほしい!」っていう声を受けて、日本陸軍の大村益次郎(おおむらますじろう)さんが「じゃあ、日本で作ればいいじゃん!」って提案したんだって。
それを記念して3月15日は「靴の日」になったんだよ!この日は、靴の大切さを考えたり、お手入れをちゃんとしたりする日なんだって。
コーデテーマ
和洋折衷靴
足の痛さ我慢しなくていい靴ってすごいね
洗濯だけがネックかなー革命的な事おきないかな
でも、昔は草履や下駄が一般的。
足裏いっぱいマメができて、痛そうだよねww
遠出には不便だったと思うよ。
お洒落な靴もいいけど、安価なシューズも今はお洒落だし
安くお洒落を楽しみたいね♪