3.11 祈りの日
- カテゴリ:日記
- 2025/03/11 22:01:27
今日病院の帰り道、献花台が設置されているのを発見。
花束をもっている人が列をなしていました。
あっ。
そう、今日は震災が起こった日、でしたね。
私はお花はもっていませんでしたが、献花台に脇から
そっと両手を合わせ、祈ってきました。
あれから14回目。私個人にもいろいろあって決して
幸せとは言えないけれど。あの時のことを考えるとなに
げない日常がいかに大事であるかということを月並みな
がら、実感した瞬間でした。
亡くなった方のためにも生きなければ。。。こういう
ときよく使われる表現ですが、実は私はこのものの言
い方が好きではありません。亡くなられた方の命は私
の命とは別個のもので、その方だけの寿命、本人にとって
はなんの意味もない、と私は思うのです。本人は生きた
かった、その一点に尽きるのではないでしょうか。
誰もその人の人生の代わりはできません。
なので、この表現が今日よく使われていて、正直何とな
く不快な気持ちにさせられました。
それでもあの時たくさんの命があの時失われたのは事
実であり、何ほど無念だったかを考えると胸が痛む
こともまた、事実です。
生きている人間にできること。それはあの時起きた
ことを語り伝え、対策を実行することしかありま
せんから。
これから如何に生きていくべきか。
街角で祈る人々を見ながら、考えさせられた一日で
した。