Nicotto Town



3.11 祈りの日

 今日病院の帰り道、献花台が設置されているのを発見。


 花束をもっている人が列をなしていました。
あっ。

 そう、今日は震災が起こった日、でしたね。

 私はお花はもっていませんでしたが、献花台に脇から
そっと両手を合わせ、祈ってきました。

 あれから14回目。私個人にもいろいろあって決して
幸せとは言えないけれど。あの時のことを考えるとなに
げない日常がいかに大事であるかということを月並みな
がら、実感した瞬間でした。

 亡くなった方のためにも生きなければ。。。こういう
ときよく使われる表現ですが、実は私はこのものの言
い方が好きではありません。亡くなられた方の命は私
の命とは別個のもので、その方だけの寿命、本人にとって
はなんの意味もない、と私は思うのです。本人は生きた
かった、その一点に尽きるのではないでしょうか。
誰もその人の人生の代わりはできません。

なので、この表現が今日よく使われていて、正直何とな
く不快な気持ちにさせられました。

それでもあの時たくさんの命があの時失われたのは事
実であり、何ほど無念だったかを考えると胸が痛む
こともまた、事実です。

生きている人間にできること。それはあの時起きた
ことを語り伝え、対策を実行することしかありま
せんから。

これから如何に生きていくべきか。

街角で祈る人々を見ながら、考えさせられた一日で
した。




月別アーカイブ

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.