Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~巣立ちを寿ぐ



進学の動機のひとつが、校舎が素敵だから、
というのがあった。
レトロな西洋建築が好きで、それを撮影するのも好き。
でも学校という場所は部外者が簡単に入れる場所じゃない。
なので、入学してから堂々と写真を撮りまくった。
こうして卒業を迎えて。
袴姿の友人たちを被写体にして、また撮りまくった。
この校舎に袴はよく似合う。
さすがに卒業したら敷居が少し高くなるだろうから、
心残りのないように。


レトロな西洋建築っていいよね。
そして、どれだけスマホの機能がよくなっても、
やはりカメラでの撮影は別格なのです。
久々に愛機と撮影に行きたいなあ。

本年二度目の22年の「女袴(和桜)」です。
ただし、色が緑。
それも着物も袴も緑系というなかなか珍しい配色。
そこに惚れ込んで購入したけれど、
多分、これまで着せてない。

発売当時、「どうせブーツなんて黒と茶があればいいでしょ」
と同時発売のものは購入しなかったのですが、
いざ今回着せてみたら、
「やっぱり同系色のブーツ、いる~」となって
Pショップに突撃するはめに。
丁度良い色のブーツがあって良かった。







さらっと書いてさっさと投稿した先日の短篇が、
意外にランキングで健闘している、だと……!?
異世界(恋愛)ジャンルでもないのに。
日間総合15位まで確認。
多分、これが頭打ちだと思うけれど。
でもおかげで書くモチベーション貰えました。
ただし、まだ書いていない模様。
次のお休みにはきっと書く、はず。



読み返しすぎてどっぷりだった
『捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです』が、
ついに感想欄を閉められてしまいました。
あれほど警告されていたのに。
先の予想の書き込みはご遠慮ください、と。

書きたくなる気持ちも分かるんだよね。
何せ、盛り上がる新事実が出て来たから。
でもねえ。
書き手からしたら予想されるのって、すごい嫌なもの。
これから書こうと思っている展開が
予想で書かれてしまうと、書く気が失せる。
せめて作者の目に触れないところで書いてくれればいいのに。

そしてどや顔で予想書き込みしてしまった方たち。
作者様が丁寧に仕込んだ伏線が素晴らしいのであって、
思考誘導された結果でもあるので、
読み取った自分、偉い。にはならないと思うんだ。

でも、感想欄が閉じられていると本当に寂しい。
読者同士で感想を共有できるのって
やっぱり楽しいので。

私は「なろう」のランキングから、かなり読み漁っていて。
評価もするし、感想もわりと書く。
でも。読み終わって感想欄を開けて。
閉じられていると、評価もせずに去ることがある。

返信してくれたら嬉しいけれど、
返信はなくても構わない。
ただ、読後の溢れた思いをぶつけさせて欲しい。
同じ思いの人の書いた感想も読みたい。
だから、感想欄は開けておいて欲しいと思うのです。
まあ中には、いちゃもんに近いことを書く人とか、
読み込み足りない人とか、あさっての方向のこと書く人とか、
色々いるけれど。
辛口の批評もあったりすると心が折れるかもしれないけれど。

……やっぱ、今度エッセイで書くか~。




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