冷凍 今川焼と豚まん容器
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/03/08 07:55:12
大阪では 昔から 大判焼きという 丸い太鼓のような形で中にあんこなどが入ったものが 屋台のようなところで売られていた。
それが デパートの出来立て販売店の「ござそうろう」になったり・・
あれやこれやで、今では スーパーの冷凍食品コーナーで「今川焼」として売られている。
ネットでみかけるのとは 外袋が若干違うが
そして 関東と大阪では 同じ一袋でも お値段が50~150円違う。(もちろん大阪のほうが安いw)
以前は 大阪でも 全国展開の関東系スーパーも高かったが
最近は 大阪の地場のスーパーとよりも30~40円高い程度になっており、価格差は縮小傾向にある。
それはともかく この 冷凍今川焼、夏場は 自然解凍した「カスタード入り」をおいしくいただいていたが、
あんこ入りのほうは、あるいは冬場のカスタード入りの扱いには困っていた。
というのは 皿に入れてチンすると 中が冷たいままだったり
熱くなりすぎて皮が堅くなったり、
皿に少しだけ水を入れると 皮の下側がふやけたり・・
なにしろ どっしり大きいのが魅力なのに その大きさゆえに
普段使いの パックに入らなかったのだ・・
・さて、この冬 ストレスから飽食に走っていた私
冬でも この今川焼が食べたい! と思い・・
台所の引き出し(パック類がたまっている)をじと~っとながめていた。
「そうだ! 豚まんをチンする容器を使ってみよう!
中の 網の部分を取り出して そのまま入れたらどうだろうか?」
(以前やったときは 豚まんと同じように 網の下に水をいれたら 皮全体が柔らかくなりすぎていまいちだったのだ)
そしたら あらまあ 驚いた!
20秒で ふっくら おいしく 出来上がりました!
(そうか! 水を入れずに チンするだけでよかったんだ!)
というわけで さらに 追加で あんこ入りとカスタード入りを買ってきました♪
・ちなみに この冷凍今川焼 この大き目サイズが私は大好きなんですが、開封後の保存にぴったりのパックがなくて
いつも外袋の口を折り曲げて冷蔵保存していたので
開封後は急いで食べないと味が少しおちたのですが・・
今回は スパゲティをレンジでチンする容器の網の部分を取り外すと、この開封後の冷凍今川焼を入れるのにぴったりでした!
なので 以前は 早く食べ切るために2個づつ食べていたのが
これからは 1個づつ気長に楽しめるようになりました♡
(ちなみに スパゲティは チンしても時短にならなず
加減が面倒なので
容器を1・2度使った後は 引き出しに直しこんで
いつも 大鍋で スパゲティをゆでてますw
これで 網を抜いて外側容器を 今川焼保存容器として活用できるようになりましたw)
・なお、あんこ入りのほうは 30秒~40秒チンしたほうがいいです
カスタードより水分量が少ないからでしょうか
温まるのに時間がかかります
・というわけで 今度 冷凍の豚まんをチンするときも
網の下に水を入れず 外の容器だけを使ってみようかなぁ・・
昔と違って 今の電子レンジも 冷食も
水を入れずとも チンするだけでふっくらおいしく出来上がるようになっているのかもしれない・・
(551の豚まんも 作り手が変わって 昔のように「うまい!」というほどの味ではなくなったので、むしろ 中国北方によくあるべたっとした皮になってしまっているので、
冷凍豚まんや 製パン会社の冷めた豚まんを買ってきて
家でチンしようかと思う。
製パン会社の豚まんの中には 以前食べた記憶によると
天津や中国南方でよくある「華まん」のように 皮がふわふわホカホカでおいしいものがあったから
あの触感の 冷食ブタマンが ないか探してみよう!)
こんなこと言ってるから、たった1か月で5キロ太ったんだわ。
原因は 2月のチョコに加えて
魚を焼くときに塩を振るとおいしい
でも ご飯が進む→どんぶり飯または茶碗2杯
そして 魚だけでは物足りないと、豆腐と野菜のおすましを
毎食食べていたことにあると思う
どっちか一方なら 一気に5キロは太ってない
多くて2キロどまりで すぐに減量できたはず orz
う~~~~~
いくら 薬で食欲が亢進しても
チョコを食べなければ・・・
あ~でも ストレス軽減には チョコに勝るものなし ><
とまあ 贅沢な悩みをつぶやいて 本日は終わり