大学の卒業式を思い出す~コーデ
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/03/06 02:57:48
大学の卒業式で、母の思い入れで袴を履く事に、
学歴コンプレックスの有った母は、女子学生=袴 だったようで、
卒業式には、袴一択の希望でした^^
袴は一度きりなので、貸衣装で、でも上の着物は、色無地の振袖を誂えて貰いました
当時は、袴の上には薄いピンク系の無地を合わせる方が多かったのですが、
私は、ミカン色(赤くなる前の黄色い)を希望して、呉服屋さんでミカン色に
染めて貰ったんですが、出来上がりは、オレンジ色?、濃くなったミカン色でした。
う~~ん、イメージが違っててチョットがっかりしたのをよく覚えています。
ミカン色と言えば、オレンジ色が一般的だったんですね。
山吹色と言うべきでした。
袴は紫の無地、靴は黒の編み上げショートブーツ、髪には紺色の長い長いリボン
と言ういでたちでした^^
商科大、経済学部でしたので、圧倒的に男子が多く、(会社の跡継ぎ?)
比率は、入学時、一学年に女子は8人、と言う少なさでしたので、
卒業時のゼミにも、女子は私一人、それはそれは大事にされました^^
寒い、と言おうものなら、上着が四方八方から飛んでくるくらい(*'ー'*)ププっ♪
しあわせな大学時代でしたよ^^
米有難う^^
大学を卒業してから、又違う学部に通ったんですね。凄いです。
学費を自分で工面と言うと、働きながら通ったと言う事でしょうか?
さぞかし忙しい毎日だったと思います。大変でしたね。
その甲斐有って、今、一生使える資格を手に入れたのですね^^
でもやっぱり忙しい毎日なのですね。みきさんは、忙しい一生を過ごす運命なのでしょうか?
大変だけれど有意義な毎日を送る一生ですね。
病気にさえならなければ、良かったんですがね、一生懸命な方だからこその病気でしょうね。
どうしても無理してしまう性質なんでしょうね。
頑張りすぎてしまう。手を抜けない性格なんでしょうね。と想像しておりますが・・
それでも、無理はイケません。
私も似たような性質で、みきさん位の時に自律神経失調症になりまして、
今もって治っておりません、その時にお医者様から言われたのは、
もう少し、ズボラになりなさい。完璧にしようと思わないで、抜けてるくらいが丁度いいです。
ノンビリ暮らしなさい。
と言う事でした。
中々そうは行かない物ですが、みきさんは、もっとズボラになって
何とかなるさぁ~位の気持ちで、過ごした方が良いと思います。
責任感が強すぎる方だと思うので、無理ばっかりして
頑張りすぎてしまう方のように思うので
心配です。出来るだけ((ミ ̄エ ̄ミ)) ボーーーっとしてくださいね^^
お大事に^^
また急に寒くなって、昨日はお仕事の帰り、みぞれでした。
春の足音は聞こえるんですけれど。
思い返せば私、大学の卒業式(2回もありました)はいずれもスーツで済ませちゃいました。
最初(22歳のとき)は理学部化学科、男女比ほぼ1:1。
卒業式後も3月31日まで研究室通ってたので(実験が遅れていました)、時間と経費節約のため、スーツで。
2回目は、薬学部。
男女比は男3:女7。
学士編入だったので、周囲より当然私は年上で、学費も自分で全額工面して卒業したので、いまさら袴もないでしょ、スーツで十分だわ、って。
卒業式会場では、他の学生の保護者から、私は教員だと思われたらしく、冷や汗ものでした。(笑)
リアのお庭のユキヤナギ、木瓜の蕾が大きくなってきています。
もう咲いているところのあるのですけれど、私のお家のお庭は西向きなので、早咲きのところより大体半月遅れみたいです。
今年はこちらは雪が積もることはありませんでした。
(まだ油断しちゃいけない?)
体調はいい時もあれば、良くない時もあったりで、なんとかこの身体と上手にお付き合いしていくしかなさそうです。
耳鳴りは相変わらず。
左耳では電話は無理です。(>_<)
まあ、なんとかなるでしょう。
そうそう、昨日の帰り、デパ地下寄ったら、牡丹餅売ってました。
もうすぐ春のお彼岸なんですよね。
(厳密には春が牡丹餅(牡丹に由来)、秋がおはぎ(萩に由来)なんですよね。)
昨年秋のお彼岸は、バタバタでお墓参りにも行けなかったので、この春はなんとか・・・。
牡丹餅は、両親ともに好きだったので、買ってきてお供えしました。(*^^*)
ではでは、遅れましたけれど、3月も、そして今週も、よろしくお願いいたします。