泣き言:閲覧注意
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/03/03 22:44:02
(ガンの話題です:苦手な方はスルーしてください)
・胸部のレントゲンとCTの結果
1か月前の画像と比べて 主治医は 言いにくそうな顔をしている
(けっこう 病院関係者って ガンの話題を出していいやら悪いやらと気を使いまくっているのを 今回感じた)
そこで 私は あっさりと尋ねる
「1か月前に比べて小さくなってますか?」
Dr. うーんと小声で 言いにくそうな顔
「同じですか? もしかしておおきくなってます?」
Dr.「うーん」
「一度、体調のいい時に 気管支鏡検査しますか?」
「まじめな私 体調良くても、のどに管を通すことに関しては 私 過敏ですから
ガンより 気管支鏡検査のほうが怖い
でも このまま あいまいなままだと 落ち着かない
検査して ガンか否かはっきりしたほうがすっきりする」
というわけで 明日検査入院で気管支鏡検査です
「一応 気管支鏡検査は 肺がんと診断がついてから行うものなので カルテにはそう書いておきますね」
とドクターは言いながら あれこれ検査をオーダー
家に帰って じっくり見ると、脳のMRIやら ペット検査やら・・
早い話が、ほぼガン確定したも同じ検査項目だわ
(肺がんは 部位の性質上 全身に転移しやすい
特に 脳へも とは すでにネットで予習していたw)
私は 最初のアナフィラキシーショックのトラウマで
送管への恐怖心(本来準看護婦がやってはいけないはずの痰の吸引で 送管をひっかけられて、のどに傷がついて 苦しかったし
約10年以上ほぼ20年近く 喉が痛んで歌が歌えなかった><
さすがに20年ほどして 喉の傷が癒えて歌えるようになったときは 驚いたし、人間の回復力にも驚いた。
まあな 開腹手術の後だって20年たてば ほぼ治る箇所もあれば ミミズのように固く盛り上がっている所もあるから
ちなみ 術後のテーピングをしっかりやると 傷跡がもりあがることなく 治りやすい傾向にある
その他いろいろ市立病院でひどい目にあわされたので、・・
)
気管支鏡への恐怖心は 病院の看護婦さんたちにぼやきまくって 多分人生初めてというくらい不安を訴えまくったので 今はもう 腹をくくっている。
でも やっぱり 検査前日ともなると
そして入院準備をしていると
気持ちが落ち着かなくなってきたので
泣き言投稿です
というわけで あしたは ニコタお休みです
ついでに言うと コロナ後(今もコロナ流行中)なので
面会制限がきつくて ショックだった。
いつもなら 夫は仕事優先、しかも今までは子供たちが居たのでなので すべて私一人で入退院手続きしてますが
今は 子供も独立したし、検査入院のほうが 治療入院より怖いという(気管支鏡が怖い)弱気さで 夫の付き添いを期待していたのに・・ 面会制限でそれが無理と知ってショック
でも 検査案内には できるだけ「つきそい」つきでと書いてあったが・・?
どっちみち、夫は 新年度の予算会議なので 付き添い無理なんだけど・・・
(おまけ)
検査4時間前から絶飲食
これは、嘔吐などがあると困るから・・
(嘔吐すると 気管から肺に流れ込んでしまうから)
なので 昼食抜きです
検査開始時間が遅れると・・・夕飯の時間も遅れるかもしれない
(肺がん疑いで待機中のこの1か月 気を紛らわせようと
甘いものに逃避してたので すっかり太っちゃった
というか 喘息の内服薬は 食欲が亢進するから 太るのよ
その薬をこの1か月飲んでた影響もある
なので 検査期間中に ダイエットになるかなぁ・・
ならんだろうなぁ・・ やれやれ)