電人ザボーガーリメイク
- カテゴリ:日記
- 2025/03/03 20:58:32
この間アマプラで板尾創路主演の電人ザボーガーの映画版リメイクを観ました。
電人ザボーガーは75年の特撮TVドラマで、
ヒーロー役の人間(大門)と
ロボットのザボーガー(バイクに変形)が主役という
変身物ではない珍しい設定。
自分もほとんど覚えていなかったのですが、
そういえばそんなのあったかも程度の認識。
そのころ、暗い話が続いて特撮が低迷していたので
明瞭で明るいヒーローものを目指して制作され
当時流行っていたブルースリーのアクションと
ロボットの組み合わせが当たり、
カルト的な人気があったようです。
さて、リメイク版ですが、前半と25年後の後半に分かれており、
前半はシャカリキな青春ヒーロー(古原靖久)
後半は挫折して落ちぶれたヒーローが再起(板尾創路)
とどこかでみたようなストーリー設定。
正直言って後半の板尾創路の部分はまったくいらないです。
やはり、ヒーローはアクションができてなんぼと
再認識させられました。
ただ、ロボットと敵の女性幹部(山崎真実)などは
フェチ心をくすぐります。
盗撮×→特撮○
自分ながらどんな誤字だよ;
私は後半の方が好き。
「盗撮が低迷」たぶん誤字、脱字、誤変換の類だと思うが正解がわからない。
特撮かな?