全国火災予防運動
- カテゴリ:家庭
- 2025/03/01 00:13:00
こんばんは!1日(土)は、
北日本から西日本では午前中は晴れる所が多いものの、
午後は雲が広がりやすく、西日本では夜には雨の降る所があるでしょう。
沖縄は概ね晴れる見込みです。
【ゲームセンターの思い出は?】
A、1981年、ナムコさんから発売された、
「ギャラガ」というシューティングゲームです。
【全国火災予防運動】 The Nationwide Fire Prevention Campaign
☆全国火災予防運動は火災が発生しやすい時期に合わせて、
火災予防意識を高める為の活動です。
令和7年春季全国火災予防運動は、
3月1日(土)から3月7日(金)まで実施されます。
■全国火災予防運動の目的
火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させることです。
特に・・・
・住宅防火対策
・地震火災対策
・林野火災予防対策
これらが重点項目として挙げられています。
□火災予防の為に以下のような対策が推進されている
・住宅用火災警報器の設置と適切な維持管理
・感電ブレーカーの普及
・林野火災予防の為の焚き火の禁止や消火の徹底
又、火災予防意識を高める為に、地域での広報活動や防火訓練も行われます。
<概要>
〇全国火災予防運動
@全国統一防火標語
「守りたい未来があるから火の用心」です。
@実施期間
令和7年3月1日(土)~3月7日(金)です。
@お出かけ前やおやすみ前には火の元の確認が大切
2月から3月は空気が乾燥し、風の強い日も多くなります。
★湿度
□日本の冬は湿度が低い?乾燥が人に与える影響
日本の冬は夏に比べて湿度が低いです。
湿度が低いということは、空気は乾燥します。
冬は暖房を点けることが多いですが、
暖房の為にさらに湿度が低くなり、空気は乾燥します。
この空気が乾燥した状態は人の健康に害を及ぼす可能性が高いです。
冬によく流行する風邪やインフルエンザは、
空気が乾燥することで口や鼻の粘膜も乾燥し、
風邪等のウイルスが体内に入りやすくなっている為によく起こります。
このように冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、
病原菌が増えているというというだけではなく、
空気の乾燥によっても、より引き起こしやすくなっています。
又、美容面でみても、髪や肌の乾燥はよくなく、
健康面に影響する可能性があります。
◆健康な髪の水分量
およそ11~13%とされていますが、
この水分量が減って髪が乾燥しますと、
パサついてしまいまして、纏(まと)まりにくくなります。
◇肌荒れや痒(かゆ)みの原因
肌も乾燥しますと、
肌荒れや痒みの原因ともなりますので、トラブルが起こりやすくなります。
■湿度が低いと日本の産業にも影響する!?適正湿度は?
湿度が低いと私達の体に様々な影響を与えるだけではなく、
実は日本の産業にも影響を与えています。
◇適正で快適な湿度
40~60%といわれていまして、
この範囲内に湿度がありますと、インフルエンザ等の病原菌は減少します。
又、黴(かび)や壁蝨(だに)の発生等も防ぐことが出来ますので、
常に適正な湿度を保てるように室内の湿度に気を配る必要があります。
産業への影響については、この湿度が適正な状態でないと、
果物や絵画、中古の美術品等の品質が低下しまして、
商品を良い状態で保てなくなります。
場合によりましては、罅(ひび)割れや破れ当が起きてしまいます。
工場等での乾燥も、静電気等を発生しやすい状態にしてしまいまして、
PCの誤作動が起こってしまったり、機械の故障を招く恐れがあります。
その為、適正な湿度でない場合は、
加湿器を導入して、常に湿度を適正に調整する必要があります。
■日本は湿度が低い方が快適?
湿度が高くなると人の健康や生活に害を及ぼす可能性が出てきます。
しかしながら、日本の湿度は低い方が快適になることもあります。
例えばですが、多くの人が夏の梅雨の時期に空気がムシムシして、
不快だと感じたことがあるはずですが、
その際に除湿をすると涼しく感じることが出来ます。
◇人が快適だと感じる適正湿度
45~60%であるといわれていますが、
暑くも寒くもない部屋では、30%程度の湿度でも、
実際に人は乾燥による不快を感じないという調査報告があります。
▲夏の快適な温度
大体27~28℃前後といわれていますが、
この温度設定で冷房をつけたとしても、あまり涼しく感じられないのに、
湿度を50%以下にすると、多くの人が快適で涼しいと感じます。
△冬の湿度が10%前後になった場合
なかなか暖かさを感じることが出来ません。
冬は特に暖かさを感じられるようにする為にも、
湿度は常に30%以上になるように気配りをする必要があります。
★2月から3月にかけては風が強い
強い寒気の流入によりまして、
低気圧が日本海で急速に発達することがあります。
□春一番
日本海にて、低気圧が発達することにより、強い南寄りの風が吹き荒れます。
そして、気温が上昇して暖かくなります。
この風邪を「春一番」といいます。
■大気が不安定になり、不安定を解消する為に低気圧が発達
この時期は、特に日本付近にて南北の気温差が大きくなります。
上空に寒気が流入しますと、この状況下では大気が不安定となり、
不安定を解消する為に、低気圧が自然に発達します。
南岸低気圧も北上する時発達しまして、
北海道辺りで爆弾低気圧になり、西高東低の気圧配置になります。
そして、北西の冬の風が吹きまして、気温が下がる時があります。
こうしたことから、風が強い日は炎症リスクが大きくなります。
そして、3月は総出火件数が最も多い月です。
消防庁がこのほど発表した2023年の「火災統計」(確定版)によりますと、
1年間の総出火件数は3万8672件で、火災による総死者数は1503人です。
火災による損害額は942億円でした。
平均しますと、1日あたり106件で、
14分ごとに1件の火災が発生したことになります。
問題 上記の続きになりますが、火災種別をまずご紹介致します。
・建物火災 :20974件 ・林野火災: 1299件
・車両火災 : 3521件 ・船舶火災: 58件
・航空機火災: 1件 ・その他火災:12819件
このようになっています。
又、建物火災による死者(放火自殺者等を除いた数)は1023人です。
うち65歳以上の高齢者は762人(74、5%)でした。
火災の多い月についてですが、ある月が年間で3番目の数です。
そのある月を教えてください。
1、12月
2、 5月
3、11月
ヒント・・・〇火災の多い月は、3月、1月、2月、ある月、4月の順
建物火災は例年ある月から増え始め、1月にピークを迎えます。
2021年の場合は1~4月とある月の5ヶ月の間で、
年間の発生件数の半分を占めています。
お分かりの方は数字もしくはある月をよろしくお願いします。
調べてくださりまして、ありがとうございます。
そうですか、完全に当てずっぽうですね。
おおお~、問題のお答えは1番の12月です。
いえいえ「違ってたら」だなんて、滅相もありません。
素晴らしいですね!どうもありがとうございます(祝)
やっぱり12月になると、気温が一気に下がる所が多いですね。
もしくは師走は催しや風習ごとが多いので、火を使うことが増えますね。
流石はかげねこちゃん、お忙しいなか、どうもありがとうございました。
今回は調べてみましたが、まったく分かりませんでした。
なので、完全に当てずっぽうで答えます。
1、12月
違ってたら正解を教えて下さいね。