Nicotto Town


彩の松ちゃん


今日は危険な雪解けに厳重注意

今日は、大寒波が去って全国的に気温が春の暖かさになると予想されるので、山のように積もった雪が一気に解け始める恐れがある。道路わきの山積みの雪が溶けだしたら、道路が川のようになることも無いと言いきれない、想定外の積雪だから想定外の雪解け事故も起こりうる。それから屋根に積もった雪が、雪崩のようにまとまって落ちるから、下敷きになったら人生の終わりだ。とにかく雪解けで何が起きるか分からない、暖かいからと言って、迂闊に外に出てはいけないだろう。

さて関東は、全く雪など無いのだが、カラカラの畑に気温が上がると作物が萎れてしまうので、野菜がますます高騰する懸念がある。来週も大寒波が来ると推測するが、関東で雨や雪が降らない状況が続くだろうから、畑の作物は春から夏まで大打撃を受けるので、不作の年になるかもしれないと予言する。

今気にしているのは、今週の気温がどこまで上がるのか心配するところである。そんなことは報道で言えないだろうが、まだ2月だ、真冬だ、この状況で最高気温が何度になるか、その結果が実行上は今年の春に起きる暑さの急上昇と言うことになる。急激な気温上昇は、熱中症や体調異常を引き起こす。今週の気温が異常なほど高くなるなら、今夏も猛暑、酷暑と言った異常な暑さの夏が待っていると認識しなければならなくなる。

今朝起きてみると真冬の寒さは感じられず、夏の朝のような心地よい涼しさを感じる。今週は、予想どおり閉じこもり生活だったので、布団からはい出す前に1時間ほど全身ストレッチを行ったら、体が軽くなって節々の痛みも無くなって、作業がしやすくなった。ところで気になる大陸にある寒気は、バイカル湖から東へ移動してきたので、明後日あたり日本列島に到達するが、天気予報で騒いでいないと言うことは、ジェット気流が北海道以北を流れ、高気圧の勢力が拡大するから、本州には寒波の影響は無いと言うことだろう。ならば今週は、ジャガイモの植え付けの畑作業を行うチャンスである

 

さて季節は、これから三寒四温を繰り返し春に向かうが、ロシア・ウクライナの戦争が終わらないかぎり、世界の経済はガタガタになる。米大統領が就任して1か月が過ぎ、停戦どころか滅茶苦茶なことをやっているように見えるが、米国はウクライナとロシアのレアアースをいただくために停戦をさせたいが、そのためにはウクライナのNATO加盟を行うことが必須だ。ロシアがウクライナ領土あるいは欧州までも分捕りたいことは明確なのだから、ウクライナのNATO加盟無くして停戦はあり得ないだろう。

話はズレるが、なぜ米大統領はロシアと連携強化を始めたのか、恐らく中国を意識したんだろう。中国がロシアを従えれば、米国としても中国とだけの対立ではなくなるので、プライベートから見ても都合が悪い状況が出来てしまうので、それを避けるためにロシアよりを見せていると考える。ならばやはりウクライナはNATO加盟しか安全な道は無いだろう。

 

今週は雪解けによる想定外の事故に注意が必要だが、今年はそれ以上に万博のお客の呼び込みに神経を使うことになる。なぜならチケットがネット購入になっている点で、会社をリタイアすると自分もそうだがスマホも要らないので、ネット購入も一人でできない年配の人が多くなるから、面倒くさいうえ四苦八苦して買いたくもなくなるためチケットを諦める人が多いと考える。今までは一般客がチケットを買う場合、現地のチケット売り場で簡単に買えたが、今年の万博はそんな簡単なもんじゃないから、かなり国民の見物意欲が削がれてしまっているだろう。少なくとも退職した人の年代以上でIT化に取り残されている人の割合は、9割だと自分は判断する。では若い人や中間の年代の人が出かけていくかと言うと、リモート時代なので動画を入手して満足してしまうから、特別な驚くイベントでもないかぎり、チケット購入が急上昇する期待は薄いと見る。それよりもっと見せ場のPRが必要だ、興味も湧かないだろう。

 

さて、気になる大陸の寒気は、低気圧を伴って明日には北海道の北のサハリン付近に流れ込むと思われる。日本列島上空には東南アジアを通って偏西風が流れており、また高気圧にも覆われているため、寒気を寄せ付けない南高北低の気圧配置になっている。そのため明日も気温が上昇する1日となる。今日は、北からの寒風ではなく、春のような東風が吹いてきたが、寒風に慣れているせいか寒さを全く感じなかった。明日もいっそう暖かい日となる。

今のところ大陸に南下しそうな寒気は無いし、強力な偏西風が上空にあり、上空5000mには太平洋に巨大な高気圧があるため、気温は三寒四温を繰り返しながら上昇すると考える、ただし2月の現在でも地表の気温は暖かい、このまま太陽が高くなってくれば、確実に暑い春となる予感がする。 





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