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PAMPA -今日の気になる-


トランプ氏の強引な取引手法は信用を落とすのでは?

●就任1か月のトランプ大統領 ゼレンスキー氏は「独裁者」「支持率4%」 ロシアのプーチン氏に同調する姿勢にウクライナ市民から不安の声【news23】 (TBS NEWS DIG)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5870eae129a6b9273bdd84b6a33e4a0940a2d7f8

●トランプ氏、ゼレンスキー氏は「選挙なき独裁者」 英独首相は反発 (ロイター)
https://jp.reuters.com/markets/commodities/XIWUZ64JEFPHZE3NYCVCTP5Y5E-2025-02-20/

●【そもそも解説】ウクライナ、なぜ選挙しない? 大統領の正統性は? (朝日コム)
https://www.asahi.com/articles/AST2N42BHT2NUHBI02WM.html

●「ロシアは全土占領可能」 トランプ氏、侵攻責任認めず (共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3a65b9842d881eccab8452067826e2be8a941b

●トランプ氏は「ひどくいら立っている」と米補佐官 ゼレンスキー氏に鉱物取引に応じるよう要求 (BBC)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4g0drj3rp5o

●トランプ大統領 鉱物資源権益めぐる協議「合意にかなり近い」 (NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250223/k10014730871000.html



トランプ大統領はどういう情報源を信じているのでしょう。
ロシア寄りの情報を信じているとしか思えない発言です。


トランプ大統領の強引に相手国から譲歩を引き出す政治手法は、引き出した譲歩によ
り短期的には米国の利益になるかも知れませんが、長期的には国際社会の米国に対す
る支持や好感度を下げますし、世界各地で反米主義も広がると思います。

トランプ大統領はウクライナへの安全保障支援を取引の材料にしていますが、他国に
とっても人ごとではなく、自国の安全は米国に頼れないと考える国も増えるのではな
いでしょうか。

また、トランプ大統領の政治手法を真似て、国力を背景に強引に他国に譲歩を迫る国
も出てくる事も予想されます。トランプ大統領の強引な政治手法は、世界情勢を不安
定にさせる危うい手法に思えてなりません。


関連記事
ウクライナ領土の保全求める国連総会決議案、24日採択へ…トランプ氏の停戦交渉も念頭 (読売オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250215-OYT1T50151/

ウクライナの条件で紛争解決すべき、侵略者はロシア=豪国防相 (ロイター)
https://news.infoseek.co.jp/article/20reutersJAPAN_KCN3F50BZ/?tpgnr=world

コラム:欧米指導者を魅了する「危険なプーチンワールド」 (ロイター)
https://jp.reuters.com/article/world/-idUSKBN14B09E/




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