職場で・・・29
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/02/23 07:05:35
お気に入りコーデ
昨日は通常出勤しました。通勤時は普段着を着て出勤しました。そして入館して、メイド服に着替えました。通常出勤なので、私が入館したら館長が帰るようになっています。私は、更衣室兼休憩室の倉庫に行ってメイド服に着替え、白色のハイソックス、黒のストラップパンプスを履いて、電動車椅子に乗りました。そして電動車椅子に着いてるシートベルト類を全部締めました。私は、イベントの日まで、出勤したら電動車椅子に乗って練習するようになっています。そして館内のどこでも電動車椅子に乗ってスムーズに走行出来るようにならないといけないみたいです。私は、館長にどこでもって、どこまでなんですか?と聞きましたが、館長の答えは、館内全部と答えましたので、私は一応館内全部をスムーズに行けるように電動車椅子に乗って練習する事になりました。そして電動車椅子のスピードも時速6kmという電動車椅子の最高スピードでスムーズに走行出来るようにならないといけないみたいです。私は電動車椅子に乗ってとりあえず館内全部を走行してみることにしました。もちろん土足厳禁の仮眠室も電動車椅子に乗って走行出来るようにしないといけません。私は館内の一番広いところで最高時速を試してみました。すると私が思ったよりかなり速いです。でも、あんまり電動車椅子に慣れてない私にとってこの速度は速すぎでした。もちろん操作レバーも少し動かすだけで、すぐにスピードにのってしまう感じでした。もちろん障害物も避けられることも出来ず・・・、ぶつかったり倒して電動車椅子のタイヤで踏み潰したり、もう、散々でした。私はふと、館内をバイクに乗って走行したことを思い出しました。バイクの乗って走行した時は、スムーズに走行出来ていました。私は更衣室兼休憩室の倉庫に戻って、電動車椅子から降りました。そして太いタイヤのバイクにまたがりました。私は太いタイヤのバイクでもう一度走行して、今まで1速固定で館内を走行させていましたが、今度は変速を変えてまともに走行できる最高時速で館内を走行させてみようと思いました。でも、やっぱり太いタイヤのバイクのシートは座り心地よく、休憩を兼ねてしばらく太いタイヤのバイクのシートに跨ったまま休憩しました。そして休憩も済ませ太いタイヤのバイクのエンジンをかけました。私は太いタイヤのバイクに乗ったまま更衣室兼休憩室の倉庫から出ると、バイクのエンジンをふかして走行してみました。やっぱり電動車椅子より速い速度で走行できます。私は太いタイヤのバイクに乗って館内全部を走行してみました。そして太いタイヤのバイクの速い速度で身体を慣らした後、電動車椅子に乗り換えてみました。すると電動車椅子の速度が遅く感じられるようになりました。もちろんスムーズに走行出来ています。私は2時間ほど電動車椅子に乗って館内全部を走行してみました。そしてスムーズに走行出来るようになりました。私は電動車椅子に乗って散らかしたものを片付けることにしました。私は更衣室兼休憩室の倉庫に戻って電動車椅子から降りました。そして歩いて館内に戻りました。私は従業員出入口の靴箱の横を歩いていた時に、事務員のおばさんのブーツが気になりました。事務員のおばさんの机の足元が汚れているのを館長に指摘されていました。私は事務員のおばさんの靴箱を開けてみました。するとつま先部分が尖ったピンヒールの黒のショートブーツがありました。私は事務員のおばさんのショートブーツを出してみました。どうやらちゃんと履き替えているみたいで靴裏の汚れは無いみたいです。私は事務員のおばさんのショートブーツを靴箱に戻しました。私は従業員出入口の靴箱のところにいたので、ちょっと寒くなってきました。私は更衣室兼休憩室の倉庫に戻って普段の制服に着替えてみました。もちろん黒のショートブーツに履き替えました。やっぱり床スレスレのロングスカートは暖かいです。私は館内に戻りました。すると厨房の出入口のドアが開く音が聞こえました。私はレストラン部門の客室から厨房を見ました。するとやっぱり事務員のおばさんがいました。でも今日の事務員のおばさんの服装が違っていました。事務員のおばさんは仕事着のフレアのロングスカートに事務員の上着を着ていました。どうやら黒のショートブーツを履いてるみたいです。そして事務員のおばさんはすぐに鍋のところに行きました。そしてなべのふたを開けると持っていたタッパーにおかずを入れていました。そしてタッパー二つにおかずを入れると、タッパーを持ってきた袋に入れました。すると事務員のおばさんは、ロングスカートを捲り上げて鍋の中に入りました。その時事務員のおばさんの足には黒のショートブーツを履いてるのが見えました。そして事務員のおばさんは鍋の中に入るとスカートの裾を鍋の外に出しました。鍋は事務員のおばさんが履いてるフレアのロングスカートに全部隠れていました。事務員のおばさんはしばらく足踏みする動きをしていました。しかも今回は照明を消していません。事務員のおばさんはなぜだかニコニコしていました。そして30分ほど鍋の中に入った後、スカートを捲り上げて鍋から出てきました。そして足早に厨房から出て行きました。私は一度外に出て厨房に入りました。私は事務員のおばさんが入っていたなべのふたを開けてみました。すると鍋の中にはほんの少し汁があるだけでした。どうやら昨日は来客数が多く、事務員のおばさんが持って帰るくらいのおかずしか無かったみたいです。すると事務員のおばさんが戻ってきました。事務員のおばさんは、ゆきちゃん、鍋の中に入ろうと思ったの?と言ったので、私は、○○さん、私、見ていました、と言うと、事務員のおばさんは、この鍋、私が洗うことになったのよ、前のおかずにこのブーツの靴跡が着いていてバレちゃった、この鍋って回転二重窯っていうのよ、私がおかずをもらった後に洗うことになっちゃった、と言うと、事務員のおばさんは、鍋を洗いはじめました。私は、○○さん、館内用のブーツを持ってきたんですね、と言うと、事務員のおばさんは、え、あのブーツは置いてるだけよ、ゆきちゃんと一緒でそのまま館内に入ってるよ、と言ったので、私は、館長に許可もらったの?と言うと、事務員のおばさんは、私、みんなより早く出勤してるからね、靴箱にブーツがあれば、履き替えてるように見えるでしょ?と言いました。でも、ゆきちゃん、会議室に土足はヤバいんじゃない?あの靴、家から履いてきた靴よね?ゆきちゃんが休みの日にあの靴履いて買い物してるところを見たんだからね、私のことを言えるの?と言いました。私は、買い物って・・・、と言うと、事務員のおばさんは、会議の時に着ていた服装よ、あれって地雷系女子の服装よね、あの服ってこの辺で着てるのはゆきちゃんだけだからね、かなり目立つよ、でも、あの服を着なくなるのはやめてね、かわいい服だし、ゆきちゃんに似合ってるし、私もゆきちゃんだってわかるのよ、と言いました。私は、私とわかって・・・、と言うと、事務員のおばさんは、わからない子ねっ、いい加減お母さんのいう事聞きなさいっ、と言われたので、私は思わず、はいっ、と答えました。