今日は何の日?➔春一番名付けの日
- カテゴリ:日記
- 2025/02/15 10:39:52
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今日は何の日?
春一番名付けの日。
1859年(安政6年)2月13日、長崎県壱岐(いき)で強い南風が吹き、漁師さんが海で事故にあってしまったんだ。 その後、壱岐の漁師さんたちが、この時期に最初に吹く強い南風を「春一(はるいち)」「春一番」って呼ぶようになったんだよ。 この言葉が広まり、1963年に気象庁が「春一番」の定義を決めたんだ!そして、2005年に「2月15日」を「春一番名付けの日」にしたんだって!
気象庁では、春一番を次のように決めているよ①立春(2月4日ごろ)~春分(3月20日ごろ)までの間に②日本海を通る低気圧の影響で③初めて吹く強い南風(暖かい風)④風速が8m/s(秒速8メートル)以上で⑤そのあと寒くなることが多いこの条件を満たすと、「今年の春一番が吹きました!」って発表されるよ!春一番が吹くと、「そろそろ春が来るぞ!」って合図になるけど、風が強くて事故が起きることもあるから気をつけてね!
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速乾
来週の寒さが今季の最後の寒さになってくれるといいな。
でも、来週はずっと寒い日が続くみたいだから
遅くなるかも?
春一番の由来は、漁師さんたちの業界用語だったんだねw