Nicotto Town



数年ぶりに帰ってきた京都は、他人みたいな顔を私に向けている。
1ヶ月過ぎても変わらない。
私の居場所はここではない気がする。

大学が大阪だったので友人は殆どが大阪。
会いに出かけてみた帰りに散歩をしても、なんだかお客さんみたいな気持ちになる。

日常だった場所。
私はここにいていいんだろうか。

じゃあ何処に逃げる?と考えて、
行きたい場所なんて浮かばなくて。
東京に行ってもきっと一緒。

私のいるべき場所、居ていい場所、なんて
と、ぽっかり穴が空いた状態で
不安定に日常を過ごすから心もずっと不安定。

このままではいけないな、と
夏が来るのを恐れている冷えた夜。

愛する人ができれば変わるだろうか。

さよならの時しか本音を言えない私も。

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2025/02/14 23:21
渡り鳥は独りで飛んでいくのでしょうか
仲間と連れ添って旅立つのでしょうか

いずれにせよ
自らが飛び立たないと先へと進めません

それが明日なのか次の季節なのか
それより今は羽を休める時なのかもしれません

飛び立つ季節は
無限に来るのですから

アバター
2025/02/11 14:07
生きるって悩むことなんだと思います。
心配事も何のストレスもなく、ただ安穏と生活するのは、めっちゃ憧れるけど
それはもっと歳とってからでいいんじゃないかと…
まぁ私ぐらいの歳になると、南の島で日がな本読みながら波みながら、美味しいもの食べて過ごしたいって思うのは普通ですが^^

今京都なんですね。ご実家でしょうか?
私は実家が落ち着きませんね。さっきも呼ばれて帰ってきましたがここは自分の場所じゃないって思ってます。いい思い出もないし(;´・ω・)大学生の頃飼ってた猫の思い出だけが、自分をここに繋ぎ止めてるようです。

金曜日にはまた東京に戻ります。しばらくは猫無しの生活です…猫カフェが需要あるのわかるわ…



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