職場で・・・21
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/02/09 06:45:28
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昨日は4時間早く出勤しました。一応4時間早く出勤したのですが、とりあえず事務員のおばさんからもらったフレアのロングスカート、ピンヒールのショートブーツ、清掃スタッフ用トレーナーを着て出勤しました。出勤すると館長から受付に行ってと言われたので、受付スタッフ用の事務服に着替えてパンプスに履き替えました。私だけ受付スタッフでもパンプスを履いているのですが、隣で受付をしている女性スタッフはストッキングだけでしたので、私は5cmヒールの黒のパンプスを履いていました。実は隣で受付をしている女性スタッフの足元には電気ストーブがあります。私の足元には電気ストーブはありませんのでパンプスを履いて受付していました。私は受付の合間に事務室に何度か入りました。すると事務員のおばさんは声をかけてきました。事務員のおばさんはいつものフレアのロングスカート、ピンヒールのショートブーツ、制服のジャケットを着ていました。私は適当に挨拶して受付に戻りました。しばらくすると、事務員のおばさんは館内を歩いていました。その時事務員のおばさんが履いてるスカートの裾が床スレスレでほんの一瞬ブーツのヒールが見えるか見えないかという感じでした。すると、事務員のおばさんが仮眠スペースの畳のスペースにそのまま上がって畳に置いてあるテレビのリモコンを所定の場所に置きました。そのリモコンの所定の場所の近くで男性のお客様が畳に寝転んで眠っていました。すると、事務員のおばさんが男性のお客様の跨ぐようにしてテレビのリモコンを戻していました。チラッと見えたのですが、事務員のおばさんが履いてるブーツが男性のお客様の顔のすぐ横に踏み下ろしているのが見えました。当然、男性のお客様の顔は事務員のおばさんが履いてるスカートの中にある状態です。事務員のおばさんがはリモコンを戻したあと少しふらつきました。その時、事務員のおばさんが履いてる右足のブーツのつま先部分に薄っすら横線が男性のお客様の額を少し踏みつけました。男性のお客様は口を開けていびきをかいていて事務員のおばさんが履いてる右足のブーツのヒールが少し口に入りました。そして事務員のおばさんはそそくさと畳のスペースから降りて歩きました。事務員のおばさんは畳のスペースから降りた後、男性のお客様はびっくりしたように飛び起きて周りを見回していました。男性のお客様は口に指先を入れていました。ちょっと離れたところで事務員のおばさんは男性のお客様を見て、ニヤッとしました。私は受付から出て事務員のおばさんを追いかけました。事務員のおばさんはトイレに行っていました。私は、○○さん、リモコンを戻すとき、お客様の顔を跨ぐのは危ないと思いますよ、と言うと、事務員のおばさんは、あら、私、またいでないわよ、と言ったので、私は、またブーツ禁止になるよ、わざとやったの?と言うと、事務員のおばさんは、まぁ、そうかもねぇ、私らおばさんは、女性扱いされないじゃない?ゆきちゃんのスカートの中だったら大喜びしてくれるけど、私みたいなおばさんだったらねぇ、まるで汚いものを見たようなとかねぇ・・・、と言いました。私は、おばさんでも、かわいいおばさん、美人なおばさんはいるよね?そういうおばさんはどういう扱いされているの?と言うと、事務員のおばさんは、それは・・・ゆきちゃんみたいに若い子みたいな扱いはされるけど・・・私は太っているし、60前のおばさんだしねぇ、と言いました。私は、太っていてもかわいいおばさんっているよね?○○さんより太っていていつも笑顔を振りまいているおばさんってなんだか素敵、○○さんの元旦那さんにちょっと前に聞いたことがあるけど、○○さんがブーツ履いたまま家に上がってきて、笑顔で自分に接してくれるので、○○さんと一緒に暮らせるようになったら、○○さんは靴を履いたままでと言っていましたよ、と言うと、事務員のおばさんは、私の笑顔・・・、と言ったので、私は、○○さんも男性に好かれていますよね?しかも、旦那さんは家の中では靴を脱げって言ったことないそうよ、なんか女性の土足に萌えるって言っていましたよ、と言うと、事務員のおばさんは、あの人が・・・私の土足で・・・私の考えすぎ?、と言ったので、私は、考えすぎですよ、と言うと、事務員のおばさんはブーツの靴音を響かせてトイレの個室に入りました。そして事務員のおばさんはトイレの個室で泣いているようでした。私はトイレから出ました。そして閉館時間になり、私は更衣室兼休憩室の倉庫に戻りました。そして事務員のおばさんからもらったフレアのロングスカート、ピンヒールのショートブーツ、清掃スタッフ用トレーナーに着替えました。そして私が館内に戻った時はすでに他のスタッフは帰った後で、館長も帰るところでした。そして館長が帰った後、事務員のおばさんが事務室の書庫から出てきました。事務員のおばさんは、ゆきちゃん、私も帰るわね、と言って、従業員出入口に向かって歩きはじめました。私も従業員出入口に行ってみると、やっぱり事務員のおばさんは館内用のブーツを履いたまま出て行きました。私は事務員のおばさんの靴箱を開けてみました。やっぱりブーツはありませんでした。私は事務室に戻って厨房のスペアキーを探してみました。するとスペアキーはありました。でも、事務員のおばさんの机の足元の絨毯は少し黒ずんでいました。