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フィリピンで中国スパイ摘発、成りすまして市長にも


フィリピンで中国スパイ摘発、成りすまして市長にも
スパイ活動が常套手段の中国に対して各国でどんどん摘発していると居るのに岩屋外務大臣の危機管理のなさが異常に見える。
とても一国の外務大臣としての危機管理能力を持っているとは思えない発言を国会で堂々としている。
盗聴器を付けられて素人が見た位で解る訳がない事位は今時の小学生でも専門の機器が必要な事位は解るだろう。
其れを何と国会の場でそんな知識も持ち合わせてないと言う低脳力ぶりを平然と見せて如何に自分が一国の外務大臣としての素質も能力も無いと言う事を国民に見せつけて平然としている其の哀れな姿に国民としてこんな外務大臣が日本の外務大臣なのだと言う恥ずかしさと惨めさえ感じさせて情けなくなった。

中国のスパイ活動は言わずと知れた国際社会いや普通の常識中の常識である。
カナダを始め多くの国で中国のスパイについては摘発をしている。

最近だとフィリピンでのニュースが近々だろうか。
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フィリピンの女性市長に「中国のスパイ」疑惑 指紋で別人と判明、中国人の可能性が高く
南シナ海の領有権問題で中国と対立を深めるフィリピンで、「中国のスパイ」疑惑が浮上した。2022年にフィリピン北部で就任した女性市長について、捜査当局は中国人だった可能性が強いと指摘した。市長をカジノ犯罪関与の疑いで調べ、実態解明を進めている。
騒ぎの発端は今年3月、警察が市内のカジノ賭博場を摘発したことだった。英BBC放送によると、賭博客の多くは中国人で、市長が敷地の多くを所有していたことが分かった。市長には出生や就学証明の文書がなく、「中国人では」という疑惑が浮上。マルコス大統領は「彼女がどこから来たのか分からない。市民権の問題がある」として、捜査を指示した。
フィリピン紙スターによると、6月末になって捜査当局は、市長の指紋が別の中国人女性のものと一致したと発表した。疑惑を追及してきた上院議員は、この中国人女性は2003年にフィリピンに入国し、中国旅券に「1990年に福建省で生まれた」と記されていたと明かした。
後略
https://www.sankei.com/article/20240701-EYVRQ5FYGVH3DHEYDHGULAZC2U/



フィリピン スパイ容疑で中国人5人逮捕 基地を無断撮影など
フィリピン当局は、中国と領有権を争う南シナ海の警備に向かう巡視船や軍の基地の様子を無断で撮影するなどの偵察活動を行ったとして、5人の中国人をスパイ容疑で逮捕しました。
会見に出席したフィリピン軍制服組のトップ、ブラウナー参謀総長は「わが国の安全保障にとって非常に危険だ。そして、おそらくこれは氷山の一角にすぎない」と述べ、警戒感をあらわにしました。
後略
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014708381000.html
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↑こんな事は欧米各国が常日頃言っている様に中国のスパイ工作活動は日常茶飯事の事で常に中国に対してはこういう国なので注意を怠らない様にするのが常識。

その一環としてアメリカの岩屋外務大臣の事が出てきているのに其の男を外務大臣にすると言う異常な組閣。

正に立憲民主党が民主党時代に作った沖縄ビジョンの日本全国版の様な勢いで中国人をまるで今回の道路陥没事故現場になだれ込む汚水の様な勢いで中国人を入れ続けている。

気が付いた時は此れだけ人を救う事に苦戦する状態を今の日本の様だと胸を痛めてみている。

民主党が出した沖縄ビジョン
https://www.youtube.com/watch?v=nSLAx2iZj9w&list=PLCC055B5FEF9550E7




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