Nicotto Town



デリバリーの値段

日本でも今デリバリーでご飯を頼んでいますよね。

日本には昔から出前文化というのがありました。
小さい頃、洋食屋さん、お蕎麦屋さん、中華屋さん、よく頼んでいました。

アメリカには、出前の文化はなく、唯一のデリバリーはピザでした。
それが、コロナの時に、お店に行くことができなくなり、突然デリバリーという仕組みが出来ました。ウーバーイーツのほかに3つぐらいデリバリーシステムが出来て、ほとんどのお店のものが頼めるようになりました。これはアメリカでは画期的な出来事でした。
日本と違うのは、配達は自家用車だということ。
そして、配達料がとっても高いということです。

料理の値段もお店で食べるときより2割ぐらい高い設定(日本でもそうなのか?)そして、配達料、システム手数料が加算されます。
プラス、配達後にチップを要求されて、15%、20%、25%のどれかをチェックする感じです。

私がよく頼んでいたインドカレー屋さん、カレーを2種類(だいたいひとつ15ドルぐらいかな、でも量は日本の倍)ライス、ナンで、60ドルぐらいでした。それにチップを20%とすると12ドル。72ドルとすると、、、1万円です(;´Д`)
まあ、何を頼んでもこんな感じ。量はアメリカサイズですけれど。
友達とマックセットを3人分頼んだ時も、マックで1万円か~と笑うしかありませんでしたね。

日本で出前館をたまに使いますが、ほんと、安すぎる。申し訳ないと思うほど。
今テレビでやっていましたが、ウーバーイーツの配達員が減っているらしいです。この手数料では無理もないなと思います。日本にはチップの文化がないのでもともとの配達料を増やしてほしいですね。それか、デリバリーにはチップを加えるシステムにするか?

せっかく便利な世の中になったのですから、維持できるといいな。


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2025/02/06 00:17
> カトリーヌさん
四角い紙パック(笑)そうそうそれにチャーハンとかギュウギュウに押し込まれていて、皿に開けると巨大な量だったりしますよね。最近はプラスチックの容器に入ってくるようになりました。
アメリカの中華料理は独特で、日本ではない味だったりして、なつかしいな。酢豚頼んだら、ほぼ野菜がなくて大量の肉だけだったり、チャーハンは真っ黒だったり(笑)

アメリカ並みにはしなくてもいいからもう少し賃金をあげないとですね。
ロボットが活躍する未来なんでしょうか、、、、
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2025/02/05 22:21
米国でのデリバリー、中華料理のがあった(@ヒューストン)。。。
四角い紙パックに入っていて、焼きそばとか酢豚とかあったみたいな。
かなりの量だった記憶が・・アメリカンサイズですものね(汗)。

ニッポンの出前は賃金が安すぎますよね。
辞めていく配達バイトさんの気持ちもわかる~。
そのうち、無人のロボット配達車がやってくるようになるかも。



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