Nicotto Town



回顧


プロキオンSは3連複のみ、AJCCも単勝のみ的中。他にも1つ獲ったけどどれもポテンヒットみたいな当たりでちょいマイナスで終了。

【プロキオンS】49.5-11.8-49.3=1.50.6 サンデーファンデーが逃げて1馬身差でオメガギネスが番手、その後ろにディープリボーンがいてドゥラエレーデは好位のインとほぼ想定通りの展開。このコースらしく序盤はそこまで速くなかったけど中盤以降はほぼ緩まず締まった流れのロンスパ戦。勝ったサンデーファンデーは展望でも書いたように砂を被ったり外から被されたりはNGで好走条件は逃げか番手か外枠。最内枠を引いた今回は行くしかなかったからね。オメガギネスが来ても引かずにハナを主張したのも中盤落とさず行ったのも良かったと思う。能力的には重賞でもやれるから今後は同型馬の存在と枠の並び次第で。サンライズジパングはいつも通りスタートは今一つで中団の外を回しながら押し上げる競馬。中京では御法度の外回しで2着やからやっぱり能力は相当高いけど相手の強くなるチャンピオンズCでは同じ競馬では厳しいやろうし、大井もコーナーはかなりきついから能力でどこまでって感じ。フェブラリーは流石に追走面で厳しそう。案外チャンスのあるGⅠが国内には少ない気はする。ドゥラエレーデはしっかり好位のインからロスなく回して直線少し外に出す理想通りの立ち回りはしてくれたけどジワジワ伸びながらもサンデーファンデーを交わせずサンライズジパングに差されるあたりいかにも決め手に欠けるこの馬らしい結果。オメガギネスは直線半ばまでは悪くなかったように見えたけど後ろから並ばれた途端に失速。気性的なもんかな。カズペトシーンは案の定この大味な競馬では通用せんかった。時計的にもチャンピオンズC組とは差があったから現状こんなもんかなと。

【AJCC】60.6-11.9-59.6=2.12.1 こっちもテンの3Fは速くなかったけど外からチャックネイトが思いのほかプレッシャーをかけたり中盤マクリが入ったりで4F目からはハロン12秒前後が続いてL4F最速11.3と厳しい流れでラスト2Fは12.2-12.6と掛かった。勝ったダノンデサイルは序盤少し掛かりそうな挙動もあったけど落ち着かせて中団外追走。4角も5~6頭分外を回すロスの大きい競馬で勝ち切ったわけやからここでは能力が違った。前走後の陣営のコメントを聞くと何か試すのかと思ったけどびっくりするくらい王道の競馬やったねwマテンロウレオは外目の枠から早めに内2列目に寄せてコーナーでもロスなく回して一旦は前に出られた3着馬を差し返しての2着。GⅠで本命打ったこともある馬で小回りでの立ち回りも上手いからコース適性自体は問題ないと思ってたけど、これまで関東遠征ではどうしてもテンションがおかしくなって凡走してたから馬券的には切ったけど失敗やった。コスモキュランダは例によって後ろから早めにマクる競馬でマテンロウレオに差し返されて3着。前走時にも感じたけど武史騎手は「マクリ」という戦法で決め打ってペース関係なくやってんのかな。そもそもマクリって周りのペースが緩んだ時には有効やけど緩んでへんのにやったら悪手やからね。今回は11.9のあたりで一気に位置を上げてるわけで、長く脚を使える馬ではあるけどそれはしんどいよなと。馬に力があったから3着に残せたけど個人的には褒められた乗り方ではなかったと思う。レーベンスティールは陣営も弱気やったし冬場の馬場が良くなかったのもあるかな、とは思うけどそもそもオールカマーでは直線の進路取りに手間取ったにしてもアウスヴァールと僅差で時計もラップも平凡。セントライト記念も後々考えればスローの上がり勝負が苦手なソールオリエンスに勝つことにどれだけの価値があるかって考えたらこれまでそこまで強い相手に勝ってへん割に毎回人気しすぎ。少なくともダノンデサイルと人気を二分するのは明らかに過剰人気。

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2025/01/26 23:23
買ってへんから結果論にはなるけどWIN5どれも2~4点で充分獲れたな。




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