カレーライスの日
- カテゴリ:グルメ
- 2025/01/22 00:57:01
こんばんは!22日(水)は北陸や東北、
北海道日本海側では雲が広がりやすく、所により雨や雪が降るでしょう。
北陸では雷雨となる所もある見込みです。
その他の地域は概ね晴れそうです。
【健康でいるための心がけ】
A、歩くことです。
【カレーライスの日】 Curry Rice Day
☆「カレーの日(カレーライスの日)」はカレーの普及を目的として、
全日本カレー工業協同組合さんが制定された日です。
毎年1月22日が「カレーの日」とされています。
なぜ1月22日なのかといいますと、
昭和57年(1982年)に社団法人全国学校栄養士協議会さんが、
全国一斉で1月22日にカレー給食の提供を呼び掛けたことに由来しています。
当時、このカレー給食の取り組みは、新聞各社にも取り上げられました。
1月22日は全日本カレー工業協同組合さんが、
制定した記念日ということを説明しましたが、
なぜ1月22日がカレーの人なったのか疑問に思う方がいる可能性があります。
実は1月22日がカレーの日になりましたのは、
1982年のこの日に学校給食創立35周年を記念して、
学校給食を管理している全国学校栄養士協議会さんが、
全国の小中学校にカレーライスを給食として出したことが、
カレーの日になった由来になっています。
[公益社団法人 全国学校栄養士協議会]さん
Japanese Association for Dietetic Reseach and Education
住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-5 DSビル1005号
電話番号:03-6380-4360
〔学校給食と(公社)全国学校栄養士協議会さんの沿革〕
昭和36年に設立された全国学校栄養士協議会さんは、
充実した豊かな学校給食の教材として、
全ての児童生徒に一定の食育を行うことが出来る、
「栄養教諭」制度の創設に向けて、努力をしてきました。
≪栄養教諭制度≫
学校において食育を推進する為には、指導体制の整備が不可欠です。
平成17年4月に制度が開始された栄養教諭は、
各学校における指導体制の要として食育の推進において、
重要な役割を担います。
平成18年3月31日に政府の食育推進会議において、
決定された食育推進基本計画では、
全都道府県における栄養教諭の早期の配置を求めています。
栄養教諭の配置が進むことによりまして、
各学校において、栄養教諭を中心として、
食に関する指導に係る全体計画が作成されることや教諭等によりまして、
体系的、継続的な学校全体の取り組みとなることが期待されます。
その間、学校給食における食中毒の発生や、食物アレルギー対応等、
命に係わる幾つもの課題にぶつかりつつ、
対策を講じ、研修や研鑽を積みまして、充実を図ってきました。
ここに記した国の施策や法整備等の歴史的背景を踏まえました、
本協議会さんは常に最前線の活動を行ってきました。
本協議会さんは平成23年に設立50周年を迎えまして、
平成24年から公益社団法人として、
新たなスタートを切りまして、今日に至っています。
平成16年に創設された栄養教諭制度は、
現在6700余名とまだまだ十分な配置とはいえないものの、
学校における食育の中核を担う職員さんとして活躍しています。
本協議会さんは食育推進講習会や都道府県代表者研修会を開催する等をして、
会員はじめ、全国で勤務している、
栄養教諭さん等の資質向上に資することを目的として活動しています。
≪食育推進講習会≫
本研修は学校全体で校長のリーダーシップの下に、
日々の教育活動、学校の資源を一体的にマネジメントした、
各学校や地域の実態等に即した、
組織的、計画的な食育推進の為の方策について学びます。
さらに・・・
①子供達の食に関する諸課題の改善に向けて専門的知見を活用しまして、
組織的、計画的な取り組みを実践する力。
②学校をはじめ、地域等の研修において食育を推進する力を、
習得した指導者の養成を図ります。
[全日本カレー工業協同組合]さん
All Japan Curry Manufacturers Association
住所 :東京都台東区蔵前3丁目20番1号 山岸ビル 502号
電話番号:03-5687-1793
〔目的〕
一般消費者へカレーの普及拡大を更に図る為、
カレーの品質向上と安定提供を目指し活動を展開しています。
カレーの生産、流通活動を通して、
日本の国民が希求する、より豊かな、
そして安心、安全で健康な消費生活の実現に寄与しまして、
更には世界全体の食生活の発展に繋がるよう努力を継続しています。
≪具体的な事業≫
1、カレーの普及宣伝
2、市場及び品質の調査研究
3、カレー関連情報の収集と周知
4、組合員に対する食品関係情報の収集
5、組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上、
又は組合事業に関する知識の普及を図る為の教員及び情報の提供
6、組合員相互の親睦
7、その他本組合さんの目的達成な必要な事業
<概要>
〇カレーライスの日
@明治時代に入り、肉食が解禁!洋食専門店が続々とオープン
日本人がカレーに初めて出会ったのは幕末の頃です。
その後・・・
1871年(明治4年)に物理学者の山川健次郎さんが、
アメリカ留学に向かう船上でライスカレーに出会ったとされています。
誰でも簡単にカレーを作ることが出来るカレー粉が、
イギリスから日本に伝わってきたことを大きな契機に、
日本の食文化にカレーが浸透していくるスピードは加速しました。
1871年(明治4年)にそれまで禁止されていた肉食が解禁されたことで、
洋食専門店が続々と開業します。
「ライスカレー」がメニューに載るようになると人気を博しまして、
これにより国民のカレーへの関心は高まりまして、
一気に広がっていきました。
問題 日本で最初に家庭向けに発表されたカレーレシピについてです。
日本で最初にカレーレシピが発表されたのは1872年(明治5年)です。
カレーの具材に使用されていたのは、何のお肉なのかを教えてください。
1、鴨(かも)肉
2、鯨(くじら)肉
3、蛙(かえる)肉
ヒント・・・〇インドもイギリスもこのお肉をカレーに伝えていない
当時の日本と世界の食文化には違いがありました。
それは日本ではビーフやポークを食すという、
食文化が根付いていませんでした。
因みに・・・
あくまでお肉だけについてですが、
中国やイタリアでは一般的にこの肉は食されていました。
@正解の生物について 鳴き声は繁殖期の広告音
二ホン???といいます。
日本、朝鮮半島、中国東部まで広く分布し、
その姿や鳴き声はよく知られています。
体長は2~3cmで、雌の方が大きく、通常雄は4cm以下です。
お分かりの方は数字もしくは彼の具材に使用されていたのは、
何のお肉なのかをよろしくお願いします。
かげねこちゃん、お忙しい朝の多忙な時間にコメントとお答えをありがとうございます。
そうですか、調べてくださりましたか。
どうもありがとうございます。
驚かれましたか!?それは驚きますよね。
その通りで、問題の答えは3番の蛙(かえる)肉になります。
正確には「アマガエル」という種類の蛙です。
時代を感じませんか?
今は逆に蛙を手に入れる方が難しい方の方がではないでしょうか?
カレーライスは御存知、スパイスを活かすことも出来ますし、
具材も様々、色々な楽しみ方や食し方があります。
その日の気分や体調に合わせても出来ます。
例えば寒ければ生姜を入れることも可能です。
少し元気を出したいなと考えて、辛い物を入れることも出来ます。
かげねこちゃんも本日に「カレーライス」を召し上がるのかは分かりかねますが、
機会がありましたら、そういった食し方をいかがでしょうか!?
因みに私は昨夜の夕食が「カレーライス」でした。
本日も冷えに気をつけて、焦らずに過ごしてまいりましょうね。
今回も調べました。・・・が、えええ???
3、蛙(かえる)肉
だったのですか??????