2024年分最後の「ぴのぴの映画記録」さあ集計だ
- カテゴリ:映画
- 2025/01/05 01:38:07
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡
帰宅を早めて「2024映画記録集計」と「2025冬ドラマ予約」のために帰って来ました。
まずは映画記録の最終号を書き残します。
あとは「2024全ドラマ集計」をしてから、いよいよ『2024年ぴのぴのアカデミー各賞』を決定します。
では前回の映画記録から年末までの記録を残します。
1.前回以降の「洋画」
「60セカンズ」 〇〇
前情報なしで見始めたら、思わめ掘り出しものでした。ニコラスケイジ、アンジェリーナジョリーでいいキャストじゃん。ドロドロ無しの痛快映画でした。
「ABBA 栄光の陰で 前後編」 △
曲しか知らなかったけど、私生活をここまで追い続けたノンフィクション。結構きつい裏話。
「フィラデルフィア」 〇
デンゼルワシントンとトムハンクス。ふたりとも若いーーっ!!
結末がエイズとはショック・・。
「ハッピーニューイヤー」 〇〇〇
前情報一切無し。俳優も全然知らない。なのに真正面からのストレートなハートウォーミングな韓国映画でした。変なひねりが無い方がこの時代、救われるな。
「北北西に進路を取れ」 △
名前だけは知っていたヒッチコック映画でしたが、現代だとなんの苦労も無いのになあー、が先だって、共鳴できず。
「ミシシッピー・バーニング」 ✖
アメリカ南部の黒人差別ものは、どんなエンディングであっても観ていて辛い。
「リコリス・ピザ」 ✖
前情報が逆に良かったが、なんにも残るもの無し・・・。キャストもその後、大物になったのは誰もいない。
「きのうの夜は・・・」 ✖✖
デミ―ムーアが・・・。なだけ・・・。
「ブラックホークダウン」 ✖✖
最後には何か救いが!と思って観続けるも、ただの戦争記録映画で、メッセージ性のかけら無し。
「Mr.ノーバディ」 〇〇
ノーマークからのスマッシュヒット作。いまだに名前わかんないじいさん俳優の頑張りに拍手!
「マグノリアの花たち」 ✖✖
タイトルは知ってたし、ジュリアロバーツ名に引かれて見始めるも、展開も深みも全く無し。なんでこれが・・・。
「Kシアター「提報者 ES細胞捏造事件」 〇
韓国版「事件記者」って感じ。韓国内の権威との戦い方がよくわかる。いまの大統領制の下ではきっついんだろう。
「トラフィック 2000」 ✖
マイケルダグラスに引かれて観るも、くっらーい麻薬ものでした・・・。
「ダブル・ミッション」 ✖
ジャッキーチェンをラストチャンスで観てみるが、やはり悲しい演技でした。。。、
「グランド・ジョー」 ✖
ニコラスケイジが老け役をやってみたものの、低予算のただのC級映画でした・・・。
「インベージョン」 〇
ニコール・キッドマン、頑張りました!前情報無しで日常からこんなSFに強引に持って行かれて最後までノンストップでした。
「アメリカン・スナイパー」 〇〇
監督クリントイーストウッドで観てみるが、無名主役にグイグイ巻き込まれた。エンドロールで実話だったことにさらにビックリ!!
「マイレージ、マイライフ」 〇
ジョージクルーニーのC級かな?と思っていたが、脚本の良さでエンドまで飽きさせないうまさ。
2.前回以降の「邦画」
「リボルバー・リリー」 △
綾瀬はるかがイメージ変えのためにアクションをやってみました・・・。けどワイヤーアクション、バレバレだし、設定がきつい。
「隠し砦の三悪人」 〇
白黒映画時代によくここまでやりましたってとこかな。スピルバーグが心酔するほどではないな。
「神々の深き欲望」 ✖✖
日本俳優陣総出演で撮ってみるが、たぶん当時、大赤字に違いない!!
「今はちょっと、ついてないだけ」 〇
期待無しに見始めたが、限られた予算内で日本ならでは脚本で、ラストまで持って行きました。うんうん。
「リバー、流れないでよ」 〇〇
邦画の真髄。定点で脚本劇だけで映画完成!考えたもん勝ちだよなあー。ほんとに低予算!!
「梅切らぬバカ」 ✖
塚地のハンデものにはもういいやって感じ。観てて痛くなってくる。