Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


今年は台湾有事だろうか

台湾有事の時に米国、日本、韓国が連帯して軍事行動を起こして台湾を守る、という約束があったように思う。

ところが韓国大統領は失脚、日本の石破茂は中国の犬。

そしてトランプは台湾に「守って欲しければ金を払え」と金、金、金。

そうなると中国が台湾を侵略しても、他国はどこも動かない というのが実のところだろう。

石破茂は参議院選挙前までだから、習近平が台湾侵攻をするなら今年の早い内に限る。

韓国と日本が軍隊を動かさないとなればトランプも知らん顔だろう。

つまり台湾侵攻を邪魔する国はない。

中国軍はミサイル攻撃、艦艇出撃、全軍出動だろう。

中国の長老連中は習近平の政策全てが失敗したと判断しているように思う。

今では中国軍でさえ習近平に逆らいそうな風潮だ。

こういう状況になると、もう一発逆転を狙うしかない。

さらに一旦戦争を始めてしまえば習近平を失脚させたくてもできない。

そして大国同士の戦争では核兵器を持っていることが事実上の保険になる。

米軍と中国軍が正面衝突すれば核兵器ウンヌンの話になり、結局 政治的取引が優先される。

そこまで考えると米軍が台湾有事で出張ってくる可能性は少ない。

あとは習近平の思いのまま。

台湾を手に入れ最新の製造技術を我がモノにすれば中国は再び経済成長する訳だ。

習近平はヨダレを垂らして世界の支配者、中国を夢想するだろう。

アメリカファーストというトランプはひょっとして中国にとって都合が良い政治家なのかも知れない。




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