Nicotto Town


ゆきりんのブログ


職場で・・・9


昨日はクリスマスイベントのために3時間早く出勤しました。館内はもちろんサンタコスプレをすることになっています。そしてサンタコスプレと言えば、足元は長靴かブーツですが、私以外のスタッフは黒のハイソックスを履いて仕事をしていましたが、私は赤色のハイヒールのロングブーツでした。しかもブーツの靴裏は汚れている状態で履いています。でも今回は受付業務ではなく通常の清掃作業です。でも、一応サンタさんなのでブーツの靴裏が汚れていても、どこでもロングブーツ履いたまま入っていいことになっています。畳の部屋の仮眠室がありますが、お客様が仮眠室いてもそのロングブーツままで入っていいことになっています。子供のお客様には小さなおもちゃを渡すことになっています。そして小さい部屋があって、そこはお子様用のお昼寝スペースになっていますが、畳の部屋に布団が敷いてあります。営業時間内は私はそこに入りませんが、クリスマスイベントの時はその部屋に入ってプレゼントをお子様に配っています。一応その部屋に入る時はブーツの靴裏を拭いて入るようになっていますが、いつもの癖でブーツの靴裏が汚れたまま入ってしまいました。ある男の子が、サンタのおねえちゃん、靴の裏が汚れているけどサンタの国から来たの?と言われました。私は咄嗟に、みんな帰ったらプレゼントを渡せなくなるので、急いできたよ、と言ってみると、男の子は、僕らにプレゼントを渡すために急いで来てくれたんだね、ありがとう、と言いました。私は館長にそのことを言ってみました。すると館長は、子供はサンタさんを信じているからね、確かに靴の裏側がきれいだったりソックスだったら現実味がないからね、と言いました。そして私はそのままで、その部屋に入っていいことになりました。そして営業時間を終わって、他のスタッフが帰っていきました。そして館長だけになり、館長は、ゆきちゃん、もう一台のバイク気にいった?あのバイクの方が古いからどんどん乗ってあげてよ、空気圧もゆきちゃん好みの空気圧にしてあるからね、と言って帰っていきました。私は早速、更衣室兼休憩室の倉庫に戻り太いタイヤのバイクに跨りました。そしてタイヤも空気がパンパンに入っているみたいです。あとタイヤもキレイになっていました。私は太いタイヤのバイクのエンジンをかけました。そして更衣室兼休憩室の倉庫から出ました。するとお子様の仮眠室から物音がしたので、太いタイヤのバイクに乗ったまま行ってみました。でも、その部屋真っ暗で誰もいませんでした。一応真っ暗の部屋ですが、太いタイヤのバイクのライトは点灯させずに入ってみました。そして太いタイヤのバイクでゆっくり走行しながら部屋の点検をしました。でも真っ暗でバイクのライト消してゆっくり走行させているのでどこを走行しているのかわかりませんでした。すると私が乗っているバイクが布団を乗り上げてしまいました。私は勘違いして、布団の中で寝ている子供をバイクで轢いたと思ってしまいました。私は少しパニック状態になり、太いタイヤのバイクに乗ったまま照明のスイッチのところに行きました。そして照明をつけると、丸まった布団に乗り上げたことがわかりました。私は、営業時間終わってた。と思いました。私はほっとしました。でももし営業時間内だったら、子供の顔を私が乗っているバイクのタイヤで踏み潰していたかも?と思いました。まぁ営業時間内はバイクに乗りませんけどね。私のパニック状態は落ち着きました。でもパニック状態だったのか、落ち着いたら私の乗っているバイクは乗り上げた布団の上に止まっていました。そして子供の顔があるかもしれないところに私の乗っているバイクの後輪がありました。私は右足で布団を直しました。そして私は仮眠室から出ました。そして館内をゆっくり走行していました。するとだんだんと寒くなってきました。私は一度更衣室兼休憩室の倉庫に戻りました。私はサンタコスプレの服を脱いで中学校の女子の制服に着替えてみました。中学校の女子の制服が一番暖かかったので着替えてハイソックスを履いてジュニアスニーカーを履きました。そして私は太いタイヤのバイクに跨りました。それでも少し寒かったので、ヘルメットも被ってみました。そして私は勘違いして搬入口から外に出てみました。やっぱり外の方がのびのび走れます。私はそのまま近くのコンビニに行きました。するとコンビニに館長も来ていました。館長は、ゆきちゃん、お、娘の制服を着てくれているんだね、と言ったので、私は、スニーカーも履いています。と言うと、館長は、うれしいなぁ、なんか買ってあげると言ったので、お言葉に甘えて夜食の弁当を買ってもらいました。すると館長は、カギ閉めてきた?と言ったので、私は、はい、いつも出る時は閉めています。と言うと、館長は、その弁当、うちで食べたら、と言ったので、私は館長のクルマをバイクで追いかけて館長の家に行きました。そして館長の家に上がろうとしたら館長は、ゆきちゃん、娘のスニーカーを履いたまま上がって、と言ったので、私は、いいんですか?と言うと、館長は、服から靴まで娘だからね、気にせず上がって、と言ったので、私は、スニーカーを履いたまま館長の家に上がりました。そして館長の家で弁当を食べていると、館長の奥様が起きてきました。奥様は○○ちゃん、○○ちゃんだよね?と言うと、館長はうちで働いてくれているゆきちゃんだよ、○○ちゃんにそっくりだよね?と言うと、奥様は、うん、○○ちゃんの幽霊かと思った・・・、と言いました。奥様はこの子が○○ちゃんにそっくりなゆきちゃんなのね、あれ・・・靴履いてる・・・、と言ったので、私は、あ、スニーカー脱ぎます、と言うと、奥様は○○ちゃん、脱がないでいいよ、と言いました。そして私は少しの間、館長夫婦と話していました。そして時々遊びに来てほしいと頼まれました。そして私は仕事場にバイクで戻りました。でも私は清掃作業を済んでいるので館内で太いタイヤのバイクに乗ってゆっくり走行しました。

アバター
2024/12/25 13:42
こらこら、真っ暗の中でバイクに乗るのはやめなさい。
本当に子どもに乗り上げてたら大変だよ。(*^m^)o==3プッ

館長夫妻が喜んでくれたのは良かったね。
時々、遊びに行くといいかも。ღ(ˆ◡ˆ)



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.