関東大学ラグビー早明戦、100回目の対戦。
- カテゴリ:日記
- 2024/12/01 11:34:14
午前中に県議の補選の投票を済ませてきた。
昨日のうちにおでんを作って、ラグビー観戦の準備は万全である。
早稲田が強いという前評判だが、最後まで勝負がわからない熱戦になってほしい。
期待通りの熱戦になった。
27対23のペナルティゴール1本の差で早稲田が、対抗戦グループ全勝優勝を決めた。
対抗戦全勝は17年ぶりで五郎丸選手が在籍した時以来。
めでたし。
午前中に県議の補選の投票を済ませてきた。
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私が早稲田を応援するようになったのは、高校の同期がレギュラーで出ていたからです。
明治は高校の先輩でのちにラグビー協会の会長になったかたがいたので、応援していました。
今はガラス屋の社長をやってると思います。
今回は、高校の後輩がリザーブで、途中から出てました。
「前へ!」ですね。ラグビーの神髄と言ってもいいかも。
明治には東福岡高校の出身者が何人もいますね。
うちの町は「なんとかせい!」の方の御大の出身地なので、
ラグビーも野球も明治を応援する人が多いです。
私は昔からラグビーでは早稲田じゃない方を応援しています。
早稲田のチームや選手たちが嫌いなわけではありませんが、
生で見に行った時に、早稲田の応援に湧いて出てくる人たちが嫌いになったので…
昔の明治は、北島監督の教えの通り、スクラムではフォワードが押しまくっていたので、ゴールライン前では早稲田がいつもピンチになっていました。
というか、自分が12月の第一日曜に早明戦を観戦するようになってからの半世紀は大抵そうだったのですが、今日の試合では早稲田のフォワードが優勢になっていました。
故北島監督がこんなのは明治じゃないと悲しんでいるんじゃないでしょうか。
白熱の試合だったようですね。
見損ねてしまって、残念でした。
明治がゴールライン前で攻め続けているのに、
早稲田の最後の5mを突破できないという展開、
昔から何回も見てきた気がします。
両校の特徴なんでしょうね。