斎藤知事問題それから2
- カテゴリ:日記
- 2024/11/27 14:04:51
どうやら、一般では斎藤知事のポスター費用が少額すぎて
笑っちゃうLVのようだ(ただし、まだ確定事項ではない)。
そうなると、逆に稲村候補のポスター費用が知りたくなる。
さらに昨日、その〇んま東が利害関係者が無償でPR活動をしたら罪(収賄)にあたるのではないかという話をしていたが、
調べたら公職選挙法には知事側からの賄賂は禁止しているが、
逆は禁止されていないので関係ないようだ。
(そもそも公職選挙法の趣旨は、立候補者のお金の力で民意をゆがめられるのを防ぐこと)
ゴゴスマ?で国際弁護士の清原氏がその〇んま東に、
ちゃんと根拠(こういう法律違反である)を示して、
疑わしいだけで批判するのはやめるべきと叱られていたのが笑える。
その〇んま東は、もともと斎藤知事批判をしていて、
選挙で逆転されたもんだから正気を失っているように見える。
これ以上頭髪が抜けなければよいが。
若狭元検事も似たようなことを言っていたけど、
え?プロでもそれくらい知らないの?って驚いた。
そもそも捜査する側の人間が、これ知らないとかあるんかね。
(ポスター費用数万って言ってたのもこの人。なんかミスリード誘ってる?)
元フジテレビの長谷川豊というアナウンサーが、
選挙開始時は斎藤知事側が勝つ見込みなどほとんどなかったはずなので、
PR会社の社長がボランティアなのは時系列でわかると言っていた。
いつもとんでもないことを言うイメージのフジテレビにも、
少しはまともな人がいたのだな。
個人的に思っていることは、政治家と企業の関係は民主主義において
切っても切れない。
たとえ首長が変わっても、利益がAからB社へ移るだけというのを忘れてはいけないと思う。
それがあたかもすべて悪い事のように報道するのも違うと思う。
これは今の民主主義の仕組みの限界で、今後考えていかなければいけないんじゃないだろうか。
追記:たとえPR会社が斎藤知事に何かしらの寄付していたとしても、選挙前は知事を失職していて民間人なのでその間なら問題にならないそうです。
時系列が大事ってことだね。
ここにすべての利権が集中しているので、権力者は命懸けで守るのです。
ここに手を付けようとすると自殺に追い込まれる。
斎藤知事が今後どうなるか・・・
これさぁ、斎藤知事のパワハラも結局証拠もなにも出てきていないし、
なにしたいんだろうねぇ。
反対派のゴールが見えないんだよなぁ。
民意で再選決まったの、そんな適当な理由で逮捕できるわけないじゃんか。
ただでさえパワハラの証拠ないまま不信任案でておかしいのに。
選挙ポスターって数パターンデザインして大至急印刷しなければいけないので、印刷料金にデザイン料や特急料金がかかる。たしか選挙ポスターって特殊なインクだか紙だか機械だかが必要らしいのだが・・・
知事選なら少なくても2000枚は刷るだろ。そうすると1枚350円だぞ。1000枚でも700円。
これで高いとか言ってるやつは頭悪すぎ。