Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~色35-5



本日は色ガチャ35のコーデ第五弾。
お題は「クリームL]。

普段黒髪しか使わないけれど、
この服に黒髪はきつすぎるので、
リサイクルショップ入手の「和髪(芙蓉)」(紫)にしてみる。

でもって。昨日なんか書いた着もするけれど
「森のくすり屋さんのフラワーケープ【R】」(白)。
実は下にスカートを重ねたので
少しだけレースが出ている。

で。
気が付いたら天使になってた。
妖精のはねでもいいかと思ったけど、天使で。
都会の上空から見守る天使(ただし見習い)って感じで。
この衣装の着丈だと長い杖は大仰かと短いステッキを。

きれいにまとまりはしたけれど
自分のアバの気がしない。
日記書いたら黒髪に戻す。


昨日の「ヌーヴォー解禁選手権」ですが。
結局10色エントリーしまして。
どれだけ似た色を持っているんだと、
自分でも呆れるくらい。
ただ大きくふたつにグループが別れまして。
一つが果物な「葡萄」のイメージな赤紫系。
もうひとつが「赤ワイン」な色目のグループ。
テーマから言って、ここは赤ワイン系にすることに。

名前もわりと露骨でして。
「神戸ボルドー」(ナガサワ INK物語)、
「Bordeaux」(Dr.ヤンセン)、
「BURGUNDY」(モンブラン)。
あと有名人の名前がついてるシリーズから「モーツァルト」。
「Claret」というインクは名前のわりに赤紫でした。

結果はDr.Jansenの「Bordesux」。
テーマに一番沿うのはこのインクだし。
実はこれ、ワインから作られたワインインクなんです。
もちろん赤ワイン。
ドイツ・イタリア・フランスの三国の葡萄品種の名前がついて
全12種類あるんだ。
ただ正直、お店で見た時もそんなに差が分からなくて
「Bordesux」だけ買ったんですが。

ただねえ。使う万年筆の名前が「Bourgogne(ブルゴーニュ)」。
ブルゴーニュにボルドーを入れる、
なんとなく座りが悪い結果に。
このワインインクのシリーズに「ピノ・ノワール」があって。
そっちを買っていればぴったりだったのにーっ!
ブルゴーニュ地方で作られる品種は
「ピノ・ノワール」が多いらしい。
インク買った時はこの万年筆買ってなかったし、
あとそんな葡萄品種まで知らんというか。

まあこういうのは、結局のところ自己満足だし、
それに「無いものは無い」んで。
このインクメーカー、日本での取り扱いが少なくて入手し難い。
それに「Bordeaux」ほとんど使ってなかったからね。
使ういい機会ということで。
ただ。
モンブランの「BURGUNDY」、めっちゃ大瓶で容量あるんで、
それこそ使い切る日が想像できません。

あ、ヤンセンのインクですが。
高い……のは高い。
容量は40mlくらいか? 少な目です。
ただねえ、壜がすごく美しい。
この壜にインク入ってるのを見るだけでテンションあがるくらい。
ちなみに「モーツァルト」もここのインクです。
ぱっと出てくる人物だけ書くと、
ナポレオン、シラー、シェイクスピア、エドガー・アラン・ポー、
アンデルセン、ニュートン、ディケンズ等。
家に10本くらいあるかな?
ただこの偉人シリーズ、どれが何色がぱっと分からないw
ナポレオンがブルーブラックでモーツァルトがボルドー、
ポーがグリーンなのは覚えてるけど。
シェイクスピアなブラウンだった気がする。
色の差が微妙な人たちもいるんで。
ちゃんと色目の名前を付けて欲しかったかもしれない。

ところでこの間から見つからない万年筆とインクがあるのですが。
あ、さすがにどちらも全部は把握してませんよ?
国内外の安物ペンとかもコレクションしてるし。

インクは一時期、単語帳のようにして資料作ってたんですが。
途中で果てました。
万年筆の一覧も買うごとにノートに書いてたんですが
追いつかなくなって途中脱落。
というか、あのノート、そもそもどこいった???

なんでも溜めこむたちなんで、
家にあるものでずっと遊べるんですが、
色々整理が必須のようです……。




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