Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~色35-2



色ガチャ32のコーデ第二弾は
交換していただいた「ラブリーフルーツ 苺ミルクL」。

正直、あまり手を加えられなかったのですが、
ペチコートとソックスをプラス。
そして一番効果があったのが
「口をおさえるポーズ(色白肌)」(白)でした。
アバがやたら可愛い気がする。
甘いものに大感激の様子というか。

旧というか元の黒73から
「きらめき放つまとうラブリーフルーツ」と
「ラブリーフルーツ揺れるヘアリボン」を使用しました。
特に後者はねこみみと相性が悪いので
アイテムボックスの肥やし状態でしたが、
そこは「ねこみみカチューシャ~2023~」でカバー。

このコーデ、「足元のフルーツロールケーキ(ベージュ)」も
使っているんですが、皿しか見えぬw

あ、今回。
チークも「イチゴミルク」にしてみました。
普段使いのチークより赤みが強い。
ポーズと相まって感激の様子が出るようにしてみました。
うん、可愛いぞっと。


寒いです。
ロシアンティーは苺ジャムを使い切り、
開封済みのブルーベリージャムになりました。
たしかに紅茶の水色はかなり黒いけど、
よく記憶を辿ると、硬水で淹れた紅茶の方が黒かったので
美味しく使い切りました。

開いた苺ジャムの瓶ですが。
「不二の梅こぶ茶」の容器になります。
……冬の必需品なんですが、
元の缶の密封性が甘くて、そのまま使っていると
すぐに湿気てしまうからです。飲めるけど。
ロシアンティーから梅こぶ茶との落差よ。
どっちも美味しいよ! ベクトルが違うだけで。





万年筆遊びは続いています。
洗って、新しいインク入れて雑記帳にかきかき。
これも日記の一種と考えると、
半月続いている計算です。
……一日一本として15本も洗浄したのか。
まあ、全部が全部使っているわけではありませんが。

今日は少し変わった色を変わったペンにて使い始めました。
ペンですが、ペン先はセーラー万年筆の出している
「ふでDEまんねん」(F2)を使用しています。
最初、この名前を知った時、大笑いしました。
見た目も先がわざと曲げられている個性派。
ペンを筆のように垂直に持って書くと細字。
寝かせて書くと超太字になる面白いペンで、
毛筆のように使ったり、お絵かきに使うと楽しいです。

このペン先を十年ほど前に復刻されたキャンディに付け替えました。
何故かって?
「ふでDEまんねん」はとても長いのです。
約17cm。
普通の万年筆より長いLamyのSafariですら15cm未満なのに。
これでは長すぎて万円筆用のペンケースに入らないんです。
後に「プロフィットふでDEまんねん」という
普通の万年筆サイズのものがあることも知って入手しましたが、
付け替えた当時には持っていなかったので。
キャンディはスケルトン(透明)でクリップは金色。

インクは東京の蒲田(多分)にあった文具店Act(Forma?)の
オリジナルインクで「芥子菜いろ」(けしないろ)。
早い話、辛子色ですねw
うっすら緑がかった黄色。あんまりインクにない色です。

後は、付録万年筆の再生。
ウエッジウッドの軸がすごくかわいくて、
きっとペンとしてはいまいちと分かっていても買った。
分かっていたけど、がりっがりで書きにくい、疲れる、
なかなかに最悪な質でした。
今回そのペン先を国産のとは規格が合わなかったので
ドイツのシュミット社のペン先に取り換えました。
手作り万年筆とかにはよく使われているペン先です。
あまり細い字は書けないけど鉄ペンとしてはそう悪くない。
インクカートリッジも洗って、
パイロット色彩雫「天色(あまいろ)」を入れました。
さわやかな青です。
前より断然、書きやすいです。
やっぱペン先が悪かったかー。
ただ。本体が金属製で重いので、外には持って出ません。
数行書くだけで手が限界になるんで。
重いペン、苦手なんだよー。




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