Nicotto Town



11/21 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/11/21
キラキラ
集めた場所 個数
コーデ広場 5
ニコット山 5

4択  「カーブ


キラキラ  「ニコット山」右の小屋

     「コーデ広場」建物 右側

4択  変化球といえば? → カーブ



私の小さい頃はTVで普通にほぼ毎日?野球がやっていて、母が見る時に見ていた。
当然、投手の斜め後ろから打者が見えるアングルで見ることになる。
ので、変化球も見れる・・・・はず?
全くわからなかった!!!
解説者が「落ちましたね!(打者手前で下に落ちる変化球)」とか言っていたが「?????」であった。

愚弟とかは見ていて解説者が言う前に「カーブだ」とか言っていたのでちゃんと見えていたのだろう。
これが動体視力!!!
見えない私の運動能力が走るだけではなくボール球技もアウトであった証拠であった!

最初作った変化球はカーブだったらしい。
カーブとストレートはフォームが同じで球が手を離れる瞬間に親指を跳ね上げるとカーブになるらしい。
だよね。
フォームがまるで違うのなら「お。こういう軌跡を描く球がくるぞ!」ってわかってしまって打者に対応されてしまう。
ほんの少しで違う軌跡を描かないといけないのだなぁ。

日本で生まれた変化球もある。
1995年に生まれたジャイロボールだそうだ。
ジャイロってぐるぐるまわるの?
球に揚力が発生しない回転をするので、ストーンと落ちるらしい。
落ちるフォークとどう違うんだ?
と思ったら、空気抵抗が少ないのでボールを投げてからキャッチャーがとるまの初速と終速の差が少ないらしい。
では普通のストレートとバットを振るタイミングが変わってしまう。

投手は打者を出し抜くことを考え、打者は投手の手を読むことを考える。
2つやっている大谷翔平は、もしかして投手や打者の心理を読むことに長けているのか?
そういう「心理戦」のことも選手は学ぶのだろうか?

サッカーやアメフトなどは、フォーメーションを学ぶ。
その指示を出す司令塔はさまざまだが、「どの球投げる?」は投手と捕手の相談・・・?でやっているように見える。
捕手も投げてくる球を受けるだけではなく、バッターボックスに立つ打者のクセや好きな球苦手な球を把握していると言われている。
捕手が選手を引退後にコーチや監督になることが多いのは、そういったデータをよりよく使う人が名捕手と言われ、それを使って全体を組み立てる監督になるからだそうだ。
まぁ・・・「人を育てる」のが監督には求められるのでそれができるかどうかは知らない!!

人を育てるのも心理戦だ。

高校野球で名監督と言われた人がいたのだが(名前忘れた)、指示に従わなかった選手が1晩のグランドでの正座を命じられたらしい。
スポ根だな!!!
正座を命じられた選手3人ぐらいは、正座しつつ、ぐちぐちと指示を出した人や正座を命じた監督の悪口や不平不満を言っていたらしい。
流石に元気だな!スポーツに長じてる人たち。
そして、問題の夜の暗さに朝日の光が差し込み、グランドが徐々に明るくなった時、3人が正座しているグランドのずっと向こうの対面に監督が正座しているのが見えたそうだ。
「この監督には逆らえない・・・そう思いました」
と現在はプロ選手になっている人が言っていた。
「計画通り」と監督がニヤリとしたかはわからないが、心をくみ取り寄り添うのが勝利への一歩には違いない。

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2024/11/21 10:21
今だったら体罰で問題になるとこだけど、昔はそんなこともあったんだね。
監督自身も自分もそれをやるのがすごいね。
私はひざに痛みが出やすいので、正座とか5分でも無理だ~。




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