Nicotto Town



シュールって?

曲作りの途中で、ラララだとメロを覚えていられないので、ぴたっとあう適当な歌詞をつけることが多い。

適当にリズムとアクセントでつけるので支離滅裂になる。
ある程度曲ができてからなんとかましな歌詞に変えようとするけど、やっぱりメロとリズムとアクセントにはめるのが難しくて、仮歌詞を超えることができないことが多い。
高い音のところは母音が「あ」の方が歌いやすいし・・・
伸ばす音も「い」だと伸びないなぁ・・・
そんなことばっかり考えてるので、歌詞にストーリー性を持たせるのが難しいの。

とりあえずできあがった曲を弾き語りで録音してふーちゃんへ送った。

ふーちゃんに絶賛されてしまった(苦笑)どういうこと?
前の相方にあれだけダメ出しくらってた私の意味の希薄な歌詞を、ふーちゃんは最高!と喜んでくれた。
「シュールだ!」って。

よいこと?

エモい曲は書けないけど、シュールな曲は書けるらしい。
そうか、それならこのままいきますかー。




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