昨日、清掃の仕事が早く終わって私の更衣室兼休憩室の倉庫を整理しようとしていました。倉庫のすみにカバーがかかった自転車らしきものがずっと前から置いてありました。私はその自転車らしきもののカバーをめくって見たところ原付バイクが出てきました。原付バイクといってもスクーターではなく、ギアチェンジのバイクでした。そしてそのギアチェンジですが、クラッチレバーが無く新聞配達の方が乗っているようなバイクのギアチェンジになっていました。もちろんナンバープレートは取り外してありました。随分前からあったみたいですが、タイヤの空気はちゃんと入っているみたいです。タイヤも10インチくらいで太いタイヤが着いていました。そして鍵も差し込まれたままでした。私はそのバイクに跨ってみました。シートはふわふわとして気持ちいい座り心地でした。私はそのバイクのスタンドを外してみました。そしてそのバイクに跨ってみました。シートのふわふわとタイヤのクッションが効いて、座り心地がかなり良くなっていました。私はそのバイクの鍵をONにしてみました。すると警告ランプ類が明るくつきました。私はそのバイクのキックスターターを思いっきり踏んでみました。するとエンジンがかかりました。私はスーパーカブに乗った事があるので、ギアを入れてみました。ガソリンもほぼ満タンにありました。私はそのバイクのアクセルレバーを少し捻ってみました。するとそのバイクはゆっくりと倉庫の中を走行しました。私は少し倉庫の中をゆっくりとバイクに跨って走行していました。かなり久しぶりに原付バイクに乗ったので、シートの座り心地、私のお尻に伝わってくるエンジンの振動に酔いしれていました。私は倉庫の中をクルクル乗り回すだけでは物足らなくなりました。私の清掃作業も早く終わり時間もたっぷりありました。私はそのバイクを館内で乗ってみたいと思ってきました。とは言え朝一番に来る館長の出勤時間まで6時間あります。私はハロウィンの時に着たバニーガールの衣装と靴でバイクに乗ってみたいと思いました。私はバイクのエンジンを止めて、バニーガールの衣装と靴に着替えました。私はバニーガールの衣装と靴を着けてバイクに乗ってみました。作業着と長靴の時よりシートのふわふわ感が倍増した感じです。私はそのバイクのエンジンをかけてみました。シートのふわふわ感、エンジンの振動が倍増した感じです。私はだんだんと快感になり興奮してきました。私はそのバイクのギアを入れてアクセルレバーを少し捻りました。私が乗っているバイクはゆっくりと館内を走行し始めました。シートのふわふわ感、エンジンの振動、館内を走行しているタイヤの振動で私はかなり快感になっていました。私は快感と心地良さ、そして興奮していました。私はバイクに乗ってうっとりしながら館内を走行していました。私はふと我に返りました。私はバイクに乗ったまま仮眠スペースの畳のところを走行していました。私はバイク止めて畳を見ました。バイクのタイヤがキレイだったので、タイヤ跡は着いていませんでした。やっぱり歩く位で走行しているので畳も傷んでいないみたいです。私はバイクに乗ったまま大浴場に行きました。そしてそのまま大浴場の中も走行してみました。大浴場の風呂場はまだ10㎝くらいお湯が残っていました。すると突然照明が消えました。私はパニックになりました。私が乗っているバイクは古いのか、エンジンが始動したらライトオンする機能がありません。照明が消えたため、大浴場のどこを走行しているのかわからなくなりました。でも壁は何とか見えていました。大浴場の洗い場とかは、椅子とか洗面器とか石鹼とかあるので、真っ暗闇ではバイクから降りれません。ピンヒールのハイヒールを履いているので足をつくことも出来ません。少しですが目が真っ暗闇に慣れてきました。パニックも収まってきました。パニックが収まるのと同時にバイクの快感も復活してきました。私はバニーガールの衣装と靴を着けて気持ちいいのと大浴場のほんのり暖かい室温、バイクで走行している快感と興奮でうっとりしてきました。走行している途中でバイクのタイヤが何かを踏み潰している感触、バイクのタイヤが何かに乗り上げて降りる感触が私のお尻に伝わっていました。私はお尻に伝わってくる感触を感じながらバイクをゆっくりと走行させていました。すると突然照明が復活しました。私はビックリしました。私はバイクに乗ったまま大浴場の風呂場の中を走行していました。まだお湯も７センチくらい残っていました。私はバイクに乗ったまま大浴場の風呂場から上がりました。やっぱりバニーガールの衣装と靴を着けているせいか少し寒くなってきました。私はバイクに乗ったまま大浴場の風呂場にもう一度入ってみました。するとやっぱり暖かくなってきました。私はふとバイクの前タイヤを見ると、タイヤが新品みたいにキレイになっていました。私はバイクに乗ったまま大浴場の風呂場から出ました。そしてしばらく館内を走行していました。そしてバイクを倉庫に戻し、大浴場の掃除をバニーガールの衣装と靴をつけたまましました。そして私は普通の作業着と長靴に着替えました。そして館長にあのバイクの話をしてバイクに乗ってみたこと言ってみました。すると館長は、ゆきちゃん、あのバイク乗れたの？あのバイクは私のバイクで、深夜勤務用の駐車場の見回り用で倉庫に持ってきたものだよ、ゆきちゃんが乗れたんだったらゆきちゃんの仕事の時に乗ってもいいからね、鍵もゆきちゃんが管理してと言われました。もし、公道で乗りたいんだったら、ゆきちゃんに名義変更してあげるとも言われました。そしてそのバイクは私の休憩の時の椅子になりました。