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斎藤氏再選 再び兵庫県知事へ

展望・自然:キラキラ

もらったステキコーデ♪:33

マスコミからフルボッコされた上 全会一致で不信任案を可決された兵庫県知事斎藤氏が、知事選で再選された。


私は 議会を解散すべきと以前ここで述べたが
結果的に 失職から再選の道を選んだ戦略の勝利だったということだろう。
 (私は やっぱり 直情的すぎるのね (;'∀') )

以前から述べているように、斎藤氏の不祥事とあげつらわれていたことはすべて、従来のどの政治家もやっていた範疇であり
ただ それをうまく取り繕う役の秘書が斎藤氏にはついていなかったか 針小棒大に言い建てる反社的人物がいただけと私は思っている。
 が 知事職における不正の有無があきらかにされないまま 知事選に突入しことそのものは大問題だと考えている

(大阪・兵庫県ではこの40年以上 まいどまいどくりかえされてきたリコールパターンそのものだもの。真偽不明の内部告発もしくは 新聞社へのタレコミ→メディアがスキャンダル疑惑を盛り立てる→市民の声に沿った善政を進めていた議員が汚濁まみれにされて失脚→保守勢力・公明グループを表看板にして実は新たな利権屋が台頭して、せっかくできた福祉案や市民の為に使われるはずだった税金の使途を定めた法令が 悪い意味で換骨奪胎で利権屋に都合よく運用されいつの間にか「改正」という名の改悪で固定されて 私たちの納税した資金が闇に流れて 悪法ばかりがはりめぐらされて もはや法的制度的改善・改革ができない状況に落とし込まれる というのは!)

そういう流れの主役を務めてきた毎日新聞社の記者たちがどれだけ多かったか。
 記者自らが捏造するのが朝日新聞なら
 タレコミをうのみにして「己が正しい」と思い込んで誣告を事実として「報道」してまともな議員・公僕をつぶしてきたのが毎日新聞の記者 

 これが 過去40年以上 私が接した記者たちの姿から得た実感。

 (とにかく 毎日新聞の記者は視野が狭い
  自分の名をあげるネタ探しに熱中して
  「取材」時に「人」を見ず「ネタ」をつかむことに必死すぎる
だから騙されるし、まっとうな堅気の市民からは あきれられて情報が得られなくなっている。

形式的な礼儀で、相手の状況構わずぐいぐい突っ込んできて ほしいネタを会った瞬間にもらえなければ 時間の無駄とばかりに とっと帰るから、
強引アポとり突撃を受けた市民は 唖然として「なに アレ? 勝手に面会を押し込んできておきながら こっちが骨を皿に載せて差し出して当然と考えてるのか? 会った瞬間に餌がもらえないと即帰るなんて 犬にもおとる。犬だって しっぽ振って相手の出方を見るくらいはするゾ」と あきれられるのが毎日新聞の記者。

「真面目そうな雰囲気はあるのに あれではなぁ・・ (今後も含めて)話す気も失せるわ。
初対面の見知らぬ人間に内情を話すアホがどこに居る
まして新聞記者相手なら、こっちも相手の人格・どういう記事を書くつもりで情報をとりに来ているのか 見定めなければ 何も言えんわ。
喜んでしゃべるやつは己の利益の為に嘘宣伝のために記者を利用する奴だけってこともわからん人間を相手にできるか!)」と私も含めて ロックオンされた経験のある人間は 異口同音にあきれてしまっていた 過去の経験(笑)。

 あまりの自己中ぶりに 毎日新聞の記者って そんなに余裕のない労働環境なのか?という同情すらうかばない
(「記者ってそんなに偉いのか?信用されて当然という態度が鼻につく!」と言っていた先輩もいましたねぇw)のも コレ 突撃された人たちの共通の感想w)
 なーんて与太話はおいといて。

今回の議会の一番の問題は、第三者委員会などの調査報告などがでないうちに、確たる根拠・裏付けのないまま、不信任決議を上げたこと。
 結果的に 斎藤氏に 本当に 問題とすべき点があったのかなかったのかが不明朗なまま 知事選に突入してしまった。

 いいかえるなら 斎藤氏が 再度知事になるにあたって
本当の意味で 彼個人としての改めるべきところを改めたうえでの「より良い知事」として活躍できる機会が失われたこと、
さらに不正があったのなら それが不明のまま知事続投となってしまった(隠ぺい可能となった)ことだ。
 第三者委員会の調査も中断なのか??

 そして 議会が ああいういい加減な連中の集合体だから
再選された斎藤氏が 今後 市民の為になる堅実な県政をやるにも 行革を続けるにも 困難な状況が続くのだろうなぁ。
 徳島県の二の舞になりませんように!

いっそのこと 不信任決議を受けた首長が再選された場合には
不信任決議に賛同した議員が「自動的に失職&直近1回分の立候補禁止」の 制度をつくればよいのに。
 それくらい 議員の行動にも 結果の伴う責任を持たせるべきだと思った今回の出来事。

・参考記事
①【速報】斎藤元彦前知事が111万票獲得し『再選』果たす 開票結果が確定 2位稲村氏に13万票大差 兵庫県知事選(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc916e2ebe2912ad3ece8890485e1ecf61020105

11/18(月) 0:44配信


②失職再選のケースも 過去の出直し選 知事に不信任の兵庫は3例目

毎日新聞によるストーリー ってことは すぐ消えてしまうのか?
だったら コピペ保存したほうがいいのかなぁ
 私の疑問(過去の事例は?)にこたえる内容だったから
 ただ 文章が読みにくくて 何度も読み返さないと内容がわかりづらいのが難点


 文書告発問題を巡る県政の混乱を発端とした兵庫知事選で、斎藤元彦前知事は不信任決議を全会一致で可決した県議会を解散せず失職を選び、出直し選で県民に信を問う形をとった。知事に対する不信任決議が可決された例は過去に4件あり、うち2件で同様の出直し選となった。

 長野県では2002年、改築や保守に多額の費用を要することなどを理由に、コンクリートのダムを造るべきでないと「脱ダム宣言」を打ち出した田中康夫知事(当時)と議会が対立。田中氏は失職を選び、出直し選に臨んだ。

 公共事業依存から脱却できるのか――。全国的に注目を集めたものの、田中氏以外の立候補者5人の大半が脱ダムを容認したことで争点の中心から消えた。田中氏も「改革を進めるか後戻りさせるか」などと、旧態依然とする議会批判を繰り広げた。

 その結果、41年間続いた副知事出身の知事による官僚政治からの転換を望んだ無党派層などを取り込み、田中氏は再選を果たした。

 その後、田中氏はガラス張りの知事室、車座集会、30人規模学級の実施といった改革を断行。議会との亀裂はさらに深まり、06年の知事選で新人に敗れた。

 徳島県では03年、大田正知事(同)が掲げた大型公共事業の見直しなどに議会が反発。不信任を受けた大田氏は失職し、出直し選に臨んだ。

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2024/11/18 09:47
まずタレコミ 公益通報に装いをかえようとしたあげく 自殺したA氏と その告発を利用した人達に関する
一連の流れを折った記事は↓

https://gendai.media/articles/-/139743?imp=0 2024.10.23
【追及スクープ第2弾】齋藤元彦・前兵庫県知事を潰した「既得権益の逆襲」と「パワハラ・おねだり告発文書」の深層とは…齋藤氏辞職までの「全内幕」 週刊現代 講談社

↑ これって謀略でもなんでもなく 良くある話を 今回は丁寧に取材して記事にしただけなのでは?

 この記事に触れずに SNSを使った 一部「一般人」の妄動の結果が斎藤氏の再選につながったという趣旨の記事を撒いている連中こそが 民主主義の敵だわ!!
 それこそ 日本から出ていけ 二度と戻って来るな! 害虫! といいたい
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2024/11/18 09:13
真偽判定が済まない情報をもとにした「全回一致の不信任決議」を挙げた議会・議員の異常性というのは

 なにも 謀略云々ではなく

 人の尻馬に乗る 同調しないことにより自分がハブられることを恐れる心理にかられた議員集団

 が存在することそのものが 異常だという意味です

  それをいえば 市町連合?らしき集団の 知事選終盤での声明(?)も 市民の疑念をかき立てる素材にしかなってないですよね!!

 「不信任決議」の重さがわかっていない、「市長として 別の立候補者を支持したり 不支持を表明することのリスク」を考えない軽挙妄動、市民や市政への影響を考えない無責任さ など

まったくもって 兵庫県議員集団の資質と人間性を疑う!
 それこそ 斎藤氏個人を支持していなくても 兵庫県議会への不信任表明の為に 斎藤氏に投票した人もいるんじゃない? と思う

全く 税金の無駄遣いそのものでしかない 今回の 不信任決議騒動でした!!
 だからこそ 議会を解散すべし と私は 以前書いたのだけど・・
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2024/11/18 08:53
↓の誤字訂正

x市民の自由発現としての 「おかしな」問題は無視されて
〇市民の自由発言である「おかしい!」という問題提起は無視されて (どころか誣告も含めたパワー記事でひねりつぶしてきた記者ども)
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2024/11/18 08:49
今朝になってから 各メディアは 盛んに 斎藤氏再選の理由は SNS云々と書き立てている
 それこそ SNS投稿者を誹謗・中傷・馬鹿にするニュアンスも含めて
 あるいは 「正規の」メディアと対立する「無責任な」投稿という構図をでっちあげて。

ほんとに 浅ましい売文屋 既得権益集団めらが!! まったくもって 反省することのない連中!!
 人間の屑の証明みたいな記事ばっかり

・他地区はどうか知らないが 近畿の人間は、「スキャンダル報道により 実務家降ろしが続くこの40年以上の地方自治の崩壊」にうんざりしているんです!

 市民の自由発現としての 「おかしな」問題は無視されて
 新聞記者等 既存のメディアが取り上げた「問題」は すべて錦の御旗として 政敵つぶしに活用されていることに 心底 腹をたてている 有権権者・その地に住み、「納税」という名の搾取を受け続けている市民の怒りの根深さを 思い知れ! いや きさまらは 甘い汁を吸うことだけしか考えてないから
永久に「理解」も「知る努力」もしない、「認めない」の1点張りなんだろうけど!!

だから 本当に 斎藤氏に問題があったのなら、第三者委員会での究明が終わってから
議会での決議をあがればよかったのにね!

 そもそも「全会一致での不信任案決議」 ということそのものが 疑惑の種になったと思わないところに
今の日本のメディア稼業の人間の異常性があると思う

 トランプさんといい 斎藤氏といい、中身の良しあしはともかく 「根性のある人間 必要な時にハッタリをかませる人間」が勝ち残る政治の世界 を 証明しちゃったみたい・・
 
というわけで 知事続投が決まった以上、斎藤氏が まともな仕事をしてくれることを切に望む

 兵庫の経済は ダイレクトに 西日本に影響するし
 兵庫の治安は 直接的に 日本全国に波及しますから
  東京中心の政治家・メディアには わかんないんだろうけど 
 それくらい 兵庫県というのは 物流・経済の闇・グレーゾーンに及ぼす影響大なんですわ

だから 斎藤氏以前の 兵庫の知事・兵庫の政治が クリーンであったことは全くないし
斎藤氏が薄汚れていても 金が市民生活に良き効果をもたらす流れなら ほどほどに薄眼をあけて見れる程度なら ってのもあるのよね たぶん 
 むしろ フルボッコされることの方が異常事態だっただけ
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2024/11/18 08:34
参考記事②のアドレスは ↓

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%A4%B1%E8%81%B7%E5%86%8D%E9%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%82-%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%9B%B4%E3%81%97%E9%81%B8-%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AB%E4%B8%8D%E4%BF%A1%E4%BB%BB%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%BA%AB%E3%81%AF3%E4%BE%8B%E7%9B%AE/ar-AA1ueypM?ocid=msedgntp&pc=LCTS&cvid=f5fd19bb0da441718bda544cb85bc7a8&ei=6
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2024/11/18 06:41
・初当選時より25万票上積み 失職後再選の斎藤氏 兵庫知事選
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6519946 時事通信 11/18(月) 4:13配信

・【速報】兵庫県知事選挙の投票率は55.65% 前回より14ポイント以上上昇
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c0237c29c2d063c98ddaa87624463e69a9c5f1
11/18(月) 0:43配信 ABCニュース

 なんか 意味深ですね 
 それだけ メディア報道に違和感を抱いていた県民が多かったってことかな?

くれぐれも 斎藤さん 慢心することなく、以前よりも もっとましな行動・より良い県政を行なってくださいね。
 そして 真に有能でまっとうな部下・秘書が得られますように!!

兵庫の政治は ダイレクトに大阪にも影響しますので よろしく頼んまっせ!
 というか まっとうに 頑張ってください!
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2024/11/18 06:34
以前 どこかの新聞社の記者が 
「繰り返し 内部情報を垂れ込んでくる公務員を怪しいと思わないか?
 一般人の感覚からしたら 特定の誰かの悪口ばかりを 横流しする人間がいたら
 背後関係か 人間性と疑うが」 という市民からの疑問に対して

「よほど正義感の強い人間なのだろうと思っていた」 と平然と答えていたのには あきれた。

そいつらが新聞紙面を使って盛り上げた結果、良い行いをしていた公僕や議員たちが 職務をとかれ
その後の悪しき行政・新しく作られた悪しき規則で どれだけ 市民が迷惑・損害をうけたかに
目もくれない記者が 公益・報道の自由をうたって 己の利権をあさるとは! とマジで思いました

だから 反省なき記者どもめ! 日本を滅ぼす寄生虫だと 私からの印象が悪くなる一方なんだわ!
 個人的正義感だけを振りかざし、 己の行動の結果を注視続けて反省したり熟考しないのが 日本の「記者」の最大の欠点であり
 ジャーナリストと呼ぶに値しない 社会に害悪を及ぼすだけの売文屋・無責任集団とみなさざるを得ないという現実・事実に直結しているのだ
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2024/11/18 06:22
(本文の続き2)

「暴言辞任」の泉氏は再選

 今回の兵庫県知事選のようにトップの資質が問われた出直し選もある。

 同県明石市では19年2月、泉房穂前市長による市幹部への暴言が問題化し、任期途中で辞職。子育て政策などで全国的な知名度を得た泉氏は「市民の判断を仰ぐ」とし、翌月の出直し市長選に臨んだ。

 選挙序盤では、泉氏が街頭に立つとベビーカーを押す母親が引き返し、カップルや高校生が立ち止まる場面も。泉氏は「明石市の名を不名誉な形で広めてしまった」と涙ながらにわびる一方、実績を強調。バッシングを「擁護」から「支援」に変え、元職と新人にトリプルスコア以上の差を付け、3選を果たした。【川原聖史】

・・

それで その後 どうなったの?? 「暴言」ってなんだったの?? 肝心なことがわかんな~い!

離れた地域のことは 知らないことが多いので 具体性に欠く説明は困る
 特に「暴言」なんて 人の人格否定の形容を 表題替わりの引用句に使うのはいかがなものか?
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2024/11/18 06:19
本文の続き)
 冷え込んだ徳島県経済が選挙に影を落とし、当時の毎日新聞の世論調査では、知事に期待する政策は「経済」という回答が多く、有権者は対立より安定を重視。自民、公明の強力な組織をまとめ上げた新人候補に軍配が上がった。

・・


徳島県では 大田知事のあとも 今だゴタゴタが続き 最大の争点となった「阿波踊り」大会の昨年の不始末ぶりは 目を覆うばかり。
 ちなみに 太田氏おろしの旗を振ったのは 徳島新聞 というか、徳島の腐敗・癒着の温床が徳島新聞であることは、20世紀末から 徳島県民多くが憂いていた。ただ あそこは 「上」の支配の強い土地がらで民意と乖離した権勢が 長年続いていたことも 地元民多くが口にしてきたこと。そんな土地の「世論調査=決して本音で回答されることのない 記者不信の根強い土地でのうわべの回答(だって 調査対象とされている市民の身元はオペレーターを含めた新聞社側は把握して勝手に横流し・公開できるのに 回答する市民にとっては 調査している人個人の身元を知ることができないら信用できるわけがない!」で記事を書く新聞社の雇われ記者(権力者の言いなりの人間)」も バカでない? と言われてたのも知ってる。(個人的経験)



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