きものの日
- カテゴリ:占い
- 2024/11/15 16:14:55
ニコットおみくじ(2024-11-15の運勢)
こんにちは!九州から近畿は雨。
東海から北海道の雨は午前で止み、東北と北海道では晴れる。
沖縄は雨。
気温は全国的に平年より高くなる。
【きものの日】 着物の日 Kimono Day
☆「きものの日」は全日本きもの振興会さんが発足した、
着物を着る人を増やす為に作られた日です。
全日本きもの振興会さんは、全国の原糸メーカーをはじめ、
織物生産者、小売商、和裁士、着付け、
履物等の着物に関わる関係者によりまして、
振興活動を行っている一般社団法人です。
全国を着物姿で溢れさせようというコンセプトのもと、
11月15日を「きものの日」と定めました。
<概要>
〇きものの日
@由来
日本では11月15日が古くから、
七五三のお宮参りの日であることが由来となっています。
七五三が子供達の成長を願う日でもありまして、
着物姿がよく似合う日であることも由来の一つになっています。
「きものの日」につきましては、
全国2000店の呉服店で組織された、
「日本きもの連盟」によりまして、制定された記念日となっています。
[一般社団法人全日本きもの振興会]さん
住所 :京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター6階 京都織物卸商業組合内
電話番号:075-353-1100
事業内容:・全国の原糸メーカー ・織物生産者
・染色下降 ・卸売商
・小売商並びに和裁士 ・着付け
・履物
これら等の関係者によりまして、
着物の普及及び振興活動を行っています。
[一般社団法人日本きもの連盟]さん
一般社団法人日本きもの連盟さんは、
国民生活における和装生活の普及と和装文化の振興を目指します。
〔一般社団法人日本きもの連盟さんについて〕
全国各地の・・・
・呉服店 ・呉服小売団体
・染織企業 ・流通問屋
・きもの学院 ・和裁士700余り
これらの事業所を擁する和装団体です。
〔本部住所・電話番号〕
住所 :京都府京都市下京区高辻通烏丸東入 スピードビル二階
電話番号:075-351-1256
〔会員構成(令和四年六月五日現在〕
・小売団体 : 14会員
・小売店 :220会員
・染織、流通問屋、きもの学院、和裁士会関連団体・事業所: 96会員
〔一般社団法人日本きもの連盟さんの会則〕
(目的)
第3条 国民生活における和装生活の普及と和装文化の普及を目的として、
この目的を達成する為の和装市場の創造拡大施策の事業と、
本事業に参加する会員店の経営発展活性化事業を推進する。
(事業)
第4条 本会は、前例の目的を達成する為に次の事業を行う。
1、日本全国民がきものを着れるようになる事業
2、国民生活における和の生活斎行事業
3、きもの新市場創造共同事業
(会員)
第6条 本連盟の会員は、
全国の和装関連小売団体及び和装関連の小売店及び事業所とする。
(団体協力会員、企業協力会員)
第10条 本連盟に団体協力会員、企業協力会員を置くことができる。
〔一般社団法人日本きもの連盟さんの事業理念と行動規範(約束)〕
≪一般社団法人日本きもの連盟さんの理念≫
1、わが国の伝統的な衣裳(いしょう)であるきものの普及と、
きもの文化の振興に努め、社会の繁栄と発展向上に貢献します。
2、社会的公正を常とし、良き企業市民として責任を自覚し、
社会より信頼される存在であり続けるよう努めます。
〔一般社団法人日本きもの連盟さんと会員店の行動規範〕
1、美しい伝統を今に伝え、
未来志向の創造的ファッション産業として、
高品質な商品とサービスを提供します。
2、国・地域の文化、慣習を大切にし、
潤いあふれるきもののある生活を提案します。
3、社会的規範を遵守し、押しつけ販売、
不公正販売など反社会的行為は許しません。
〔令和6年度新規事業
第2回愛LOVEきもの 大好き 川柳コンクール 開催〕
≪きものの想い出、きものの素晴らしさ・憧れ
五・七・五で詠む、きものシーン≫
募集期間 :令和6年10月1日~12月30日
きもの大使:平原綾香さん
きもの川柳を通じて、和やかな日本の伝統的な生活様式の普及と、
きものでの想い出やきものの素晴らしさ、そして憧れを図ります。
お正月をはじめ、
成人式や初釜、新年のパーティー等の新春の着物姿に加えて、
春の卒業式・入学式、桜の季節のきもの風景、夏季のゆかた姿、
秋の季節の七五三や園遊会・旅行等きものにまつわるシーンを、
国民の皆様に川柳で残していただくと共に、
川柳を通じてきものの着用のPRや着装拡大や、
国民の間での日本文化の振興浸透に寄与する事を目指します。
又、一般社団法人日本きもの連盟さんの広報事業への応募によりまして、
きものの着装者を増やす一施策とも考えています。
@目的
きものの文化や美しさを発信し、
きものを着る運動のシンボル的な日にすることを目的として制定されました。
@着衣の変化
きものの着付けは煩(わずら)わしく、
戦後に洋服が日本に入ってくるようになると、
安価で実用的な洋服の流行に伴いまして、
私服できものを着る人は一気にいなくなりました。
少し前までは当たり前のようにきものを普段着としている人がいましたが、
ほんの100年以内で一気に日本人の普段着が変化していきました。
@きものの襟(えり)を右前にする理由
普段からきものや浴衣を着ている人には当たり前かもしれませんが、
着付ける時には襟を右前にします。
問題 上記のきものの「右襟」の作法についてです。
次の文章の中の〇〇に含まれる、天皇陛下のお名前を教えてください。
「右襟」の作法が出来ましたのは、719年のことで、
歴史でも習ったことのある〇〇天皇が国を治めている時代でした。
当時の唐の最新の文化では襟を右前にしていたのですが、
これを倭「やまと(現:日本)」でも真似をして、取り入れました。
1、元明(げんめい)
2、聖武(しょうむ)
3、淳仁(じゅんにん)
ヒント・・・〇719年
奈良の大仏で有名な〇〇天皇の時代です。
当時の日本は天皇制も概ね確立され始めた頃で、
唐の最先端の文化を取り入れまして、
自国の威信を高めようと必死の時代でした。
《〇〇天皇》 日本の第45代天皇
701年9月18日(大宝 元年 8月12日)-
756年6月 8日(天平勝宝 8歳 5月 2日)
在位:724年3月 3日(神亀 元年 2月 4日)-
749年8月19日(天平勝宝元年 7月 2日)
@天子南面思想
当時の日本(倭)には、
天皇は臣下と必ず南を向いて対面しなければならないという、
大事な決まりがありました。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に含まれる、
天皇陛下のお名前をよろしくお願いします。