Nicotto Town



11/15 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/11/15
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 4
展望広場 4

4択  「カラオケ


キラキラ  「自然広場」花壇 アーチ型入口

     「展望広場」お団子屋さん

4択  ストレス発散方法といえば? → カラオケ



変更ミスじゃないです!
昨日に引き続きカラオケです!
Karaokeーーー!!!

今や一兆円規模の市場となったカラオケ。
語源は1956年の宝塚歌劇団の楽団員のストライキに発する。
楽団員がストをする!となった宝塚から松下が、演奏の入ったテープと機器を提供して講演は無事に実施できたのだが、本来なら楽団が入っているスペースが空っぽ。
カラになったオケ・ボックス(ラジオ事業部新聞 1956.11.1)→カラオケ

昔のゲーム仲間でカラオケの音源を作っている人がいたが、どうやって作ってるのかなーーと思ったら耳コピだった。
曲を聴いて楽譜書いて、それをPCの音楽ソフトに打ち込んで演奏させていたよ!
楽譜といっても五線紙ではなく、現在のスマホの演奏に使われているデジタル楽譜。
・・・あれ、すごい苦手だ。

「マビノギ」というゲームをやっていて、「吟遊詩人」という意味のこのゲームはゲーム内音楽機能が充実していて、多くの楽器があり、楽譜を装着することによって、その楽譜通りの演奏ができる。
合奏もできるから1つの曲を「あなたは太鼓、あなたはピアノ、あなたはシンバル、あなたはギター」というように分けて演奏することもできる!!
楽譜があればな!!!

・・・が。楽譜かけない・・・。

「好きなものがある時が勉強のしどき!!」で色々勉強してきた私が勉強しないわけがない!!
した!!
結果→沈没
うう。
主旋律だけは、ピアノの鍵盤をマウスで押したら音がなるソフトで拾えたのだが、それだけでは全く曲の雰囲気がでない。
歌パート、主旋律、サブ1,2の4つが1つの楽譜に用意されていて、1人でぷち合奏のように奏でられるのでよくできた楽譜は曲の雰囲気凄いのだ!

カラオケ曲作ってる友人が「作ろうか?」と言ってくださり、曲を渡した1時間後「ほい」と楽譜が帰ってきた。
ちゃんと曲になってた。
いや、あちらはプロだけどさ!!
しかも3分あった曲を、キレイにアレンジしてはじめから盛り上がるところをいって、最後に締めるまで1分ぐらいに収めていた(楽譜に文字数制限がある)。
プロの力こっわ!!!

そういった楽譜が書ける人が、書けない人のために、書いた楽譜を載せていたサイトがあって、何千もの楽譜の中に好きな曲を見つけてはわーーいとコピーして知り合いと合奏したり、個人で好きな曲を弾いて楽しんでいた。
町中で大勢で合奏するグループがいたり、個人で自作の楽譜で演奏したりとまさに「吟遊詩人」を名乗るゲームになっていた。

・・・なのに・・なのに・・・JASRACが・・・・・
「著作権侵害なので、このサイト閉じないとお金とります」
言ってきて、楽譜サイトはなくなってしまった。
町中から音楽は消え、徐々に人は去っていった。

カラオケプロの友人も去ってしまった・・・。
音楽をやっている人の権利を守り、その人達がちゃんと利益を得られるようにっていう趣旨はわかるし賛同するんだ。
でもJASRACってちょっとひどすぎんか・・・・シクシク
作った人であっても1フレーズ歌うのは許されるがそれ以上はJASRACとの契約と支払いがいるんだっけ?
わけわからん。

JASRACに「俺の曲をどう管理し、どう販促しているんだ?」と問い合わせ明確な回答が来なかったからとJASRACを抜けたアーチストがいるのだが、そうすると作ったCDを流通に乗せられなくなった。
今のようなネット販売やダウンロード売上がなかった頃だ。
確かに音楽流通のインフラの整備もJASRACの管轄だろうから、そこから排除されるのはわかる・・・・・・が。
ちょっとひどすぎんか!?!?

・・・カラオケはJASRACさんほくほくの遊びになったのだった。





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