Nicotto Town


かきくけこのブログ。


人にしたことが自分に返ってきた。

お世話になった人に、贈答品として鈴波という美味しい美味しい魚屋さんの魚をあげよ~と思って、買ったら、お世話になった人が入院した。なので、贈答品が不渡りになってだぶついてしまった。しょうがないので、自分の家で食べる事にした。


因果応報?
 人にした事が自分に返ってくるというけれども、人にあげようと思ったら、そっくりそのまま贈答品が自分のモノになってしまった…。というこういう時に、大人は「因果応報だね」って言うのだろうか…。因果応報の使いどころがいまいちピンとこない。

鈴波の魚が激うま
 名古屋で一番おいしいものをなかなか決めきれない。年齢にも好みにもよるでしょうし。今私個人が一番好きな名古屋飯が、鈴波の魚…。なんという衝撃のうまさ。理想的な魚の食べ方。フレンチの美味しい魚食べた時の衝撃を上回るうま味のうちあげ花火。鈴波の魚を食べる事が幸せになる方法だった。鈴波の銀だらは絶対一度は食べるべき。白ごはんと!!

下衆い男を好きな上流階級の上品な女性。
 一個前の日記に、ゲスイ男が好きな有能美人な女のコキャラについて書いた。なぜか、世の中のよくできた女性が、なぜか好んで?ゲスい男を好きになる。うまい事バランスとるようにできてるという事なのか…。不思議な組み合わせが間々見られるのが、男女というものでしょうか。

気位の高い女流作家の男遍歴
 女性で小説家というと、勝手な貧民な私のイメージとしては、しゃれていて、上品で、優雅で、男にモテる。というイメージがあります。世の中にはいろんな仕事があるのに、小説を書く事だけで暮らしているというイメージが、物凄く住む世界が違うお姫様のような女性…というイメージが。でもそういう女流作家のなかには、なぜ…?と首をかしげたくなるような男の人と付き合ってたり、ホストにいれあげてたり…という事があるようです。

ホストに通えるのは本当によくできた女性だけ
 私は当然ながら、ホストに通った事が無いしいれあげた事のない野暮も野暮の外野なんですけども、そういう場所にいける女性っていうのは、やっぱり気位の高い女性だけなんでしょうね。そして実力があるという女性だけ。私なんて~、私はどうせ~な、タイプの典型的な私みたいなジメジメした負け組落下中の私みたいなのは、社交場に縁遠い。華やかな場所、美しい人が集まる場所、そんな花道を歩くのが、人の上をいく上流という事なんだと思います。どうにかそんな華やかな世界とつながりたい…と思う事は、全然恥ずかしくもなんともなく、私みたいに最初から「どうせどうせ」って言ってるのが、最も貧しいマインドなのではと思います。実際、私って「どうせどうせ」と自分嫌いして貧乏な生活してますし。少しでも上をみて憧れるって大切で、上にあがっていける強さだと思いますよ。

ホストに貢いだらどんな因果応報が…
 あんだけ大金を貢ぐ人たちには、いったいどんな因果応報があるのだろう。鈴波の魚のおいしさに舌鼓を打ちながら、貢いだことがないから全然想像がつかない世界を考えていた。野暮の傍目からみたら、ホストに貢ぐ人ってなんだか可哀そうな搾取されてる人みたいな、哀れな様子にしか見えない気がしますけども、何より信用が大事な夜の世界で、ハマるという事がある人には、一体どんなハマった後の世界があるのだろう?と、興味はあるんですけど、興味はあれども、お金が無いという私なのでした。お金がある人が軽率にハマってるからには、やっぱり何か因果応報があるんでは…?とミステリアスな世界に思いをはせた。




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